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5月25日産まれに「蓮」をつけるのはおかしい?

5月25日産まれに「蓮」をつけるのはおかしい? 俳句などの素人です。子供の名前をつけるのに歳時記を調べたら5月25日は 夏に区分けされ「蓮」の文字があったので「蓮」をつけましたが さらに詳しく見ると7月の「後夏」の季語だと分かりました。 後々子供につけた名前が勘違いからつけたと思われるのは可哀想な気がして・・・ 東京在住です。 ご回答よろしくお願いいたします。

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noname#124369
noname#124369
回答No.5

#4さんの回答に駄足します。 仏教的には「蓮」と言えば、お釈迦様ですね。 釈迦(仏陀)は、生まれるとすぐに立って歩いたといわれます。 生まれたばかりの釈迦が歩きはじめると、最初に地面に足を着いたところからハス(蓮)が生まれ、北に向って七歩歩んだその足跡のひとつひとつから、大輪の蓮の花が咲いた。 そして、釈迦は、蓮の花に立ち、「天上天下唯我独尊」と、第一声をあげた・・・・・と伝えられているのは周知の通りなんですが。 蓮の花を御覧になった事がおありでしょうか? 蓮の花は泥の中に根を張り、そして水面にとても綺麗な花を咲かせる。其れを仏法に喩えたのです 今の状況が、たとえ泥沼の中でも将来必ず綺麗な花を咲かせられる、と。 「蓮」にはそんな素敵な解釈もありますから、良いお名前を付けられたと思いますよ♪

tubomi421
質問者

お礼

ありがとうございます。名前はきめたつもりでしたが、書類を明日に出す予定なので、 再考します。でもいい名前です。

その他の回答 (4)

回答No.4

歳時記や開花時期を考えるとズレていると思われるかもしれませんが、蓮の場合それよりも宗教的なイメージの方が先に来るような気がします。 清らかで美しいイメージです。 ですから、とても素敵な名前だと思います。 「5月25日生まれだから蓮と付けた」と言って紹介しなければ何も問題ないと思います。 ちなみに、私が使っている歳時記つきのカレンダー(岩合光昭さんの猫カレンダー)の5月25日には「睡蓮咲く」と書いてありました。

tubomi421
質問者

お礼

ありがとうございます。やはりずれていますよね・・・

noname#199022
noname#199022
回答No.3

世界で一番に短い定型詩は「俳句」とされています。 では、世界で一番短い自由詩は何か?? 変な設問と笑わないでくださいね。 それは名前ではないかと思うのです。名前には名付け親のその子への「思い」や「願い」「希望」「愛情」がこめられていて、りっぱな詩だと思うのです。 季語は時代とともにどんどんと変わり、歳時記の中からはずされたり、新しく入れられたりします。まして、歳時記を編纂する人により分け方がさまざまです。俳句に季語を入れない人もいるし。ですから、歳時記は参考程度に見たほうがいいと思いますよ。必要なことは、いまのあなたのように「子供のことを大事に思う事」だと思います。 この質問をみて憶良の歌を思い出しました。 http://www.agape.jp/manyou/okura05-0802.html 千歳とも 数は定めず 世中に 限りなき身と 人もいふべき 台詞に「ある人の産屋にまかりて」と書かれている歌です。 【意訳】よく世間で祝言にいうように千歳の寿命などと、今は数を決めて言いません。この世の中で身分、富貴、寿命、栄誉と何であれ、この子が無限に恵まれた身の上の人とやがて人々も言うようになりますように。 「お父様」「お母様」と呼ばれるのですね。笑顔の絶えない未来でありますように願っています。

参考URL:
http://www.agape.jp/nengemisyou/nengemisyou.html
noname#199022
noname#199022
回答No.2

世界で一番に短い定型詩は「俳句」とされています。 では、世界で一番短い自由詩は何か?? 変な設問と笑わないでくださいね。 それは名前ではないかと思うのです。名前には名付け親のその子への「思い」や「願い」「希望」「愛情」がこめられていて、りっぱな詩だと思うのです。 季語は時代とともにどんどんと変わり、歳時記の中からはずされたり、新しく入れられたりします。まして、歳時記を編纂する人により分け方がさまざまです。俳句に季語を入れない人もいるし。ですから、歳時記は参考程度に見たほうがいいと思いますよ。必要なことは、いまのあなたのように「子供のことを大事に思う事」だと思います。 この質問をみて憶良の歌を思い出しました。 http://www.agape.jp/manyou/okura05-0802.html 千歳とも 数は定めず 世中に 限りなき身と 人もいふべき 台詞に「ある人の産屋にまかりて」と書かれている歌です。 【意訳】よく世間で祝言にいうように千歳の寿命などと、今は数を決めて言いません。この世の中で身分、富貴、寿命、栄誉と何であれ、この子が無限に恵まれた身の上の人とやがて人々も言うようになりますように。 「お父様」「お母様」と呼ばれるのですね。笑顔の絶えない未来でありますように願っています。

参考URL:
http://www.agape.jp/nengemisyou/nengemisyou.html
tubomi421
質問者

お礼

ありがとうございます。参考になりました。歳時記とは変わっていくものなんですね。

回答No.1

季節をもとに"蓮"の字をいれるのは、些かズレている感も否めませんが、とくに時節に囚われず、宗教的な観点などから"蓮"の字を充てるという考え方などであれば素敵なように思います。

tubomi421
質問者

お礼

ありがとうございます。