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5.1chシステムに直接ヘッドホンを接続する必要性が分かりません。
5.1chシステムに直接ヘッドホンを接続する必要性が分かりません。 5.1chシステムを我が家でも構築してます。スピーカーが繋がってる本体部分!?にヘッドホンをさす場所があるんですが、どのような時に利用するのでしょうか?? 《テレビ→ヘッドホン》より《テレビ→5.1chシステム→ヘッドホン》の方が5.1chシステムを挟む分、電気代がかかって勿体ないような。。 5.1chシステムを挟むと、音質が向上したりするものなのでしょうか?
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テレビ放送を見ているときには、ご質問者様の書かれたとおりテレビに直接ヘッドフォンを刺せばいいと思いますが、DVDなりBDなりを見てるときは、AVアンプからじゃないとまともに音声が出てこないからではないかと考えられます。 例えばBDでDolby TRUE-HDなどで音声を聞いている場合、普通のテレビではデコーダーが対応していないのでテレビからは音声が出ないと思います(プレイヤーがリニアPCMに変換せずに音声出力している場合)。また、5.1ch素材を2chのヘッドフォンで聞く場合にはそれなりのミキサーを通さないと聞きづらくなると思いますが、こういった処理はそれこそAVアンプが得意とするところかと思います。
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一般にそれなりの機能性能を備えたAVセンターアンプでは、メインアンプやパワーアンプの性能が高く、S/N比も高いためテレビから音をとるよりは遙かにピュアな音質で出力されます。まあ、それを生かすも殺すもヘッドホン次第ですけどね。 さらに、高級なAVアンプを介した場合は、HRTFに対応し、5,1ch相当のバーチャルサラウンドをお手持ちのヘッドホンで楽しめる場合があります。
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お返事ありがとうございます 通常はavアンプを利用するとテレビよりピュアに聞こえるのですか、、ウチのヘッドホンは安物なので美味くピュアな表現ができてないようです。。。 せっかくなので、もう少し質の良いヘッドホンを購入してみようと思います。
お礼
お返事ありがとうございます。 AVアンプにも色々な特徴があるのですね。未知な分野なのでとても興味深いです。 もう少し自分でも調べてみたいと思います。