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特撮などの作品「仮面ライダー剣」では、いかなる方法を用いても死ぬ事がな
特撮などの作品「仮面ライダー剣」では、いかなる方法を用いても死ぬ事がないというアンデットという怪人が出てきますが、どの位の不死身加減なのでしょうか? いかなる方法でも死なないんだから、原子レベルとか、魂を消すとかそんなレベルになっても死なないのか、割と木っ端微塵になるくらいで死ぬのか、どんな感じなんでしょう? 主観での意見じゃなく、描写とか設定での解答でお願いします。
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>仮面ライダー剣」では、いかなる方法を用いても死ぬ事がないというアンデットという怪人が出てきますが、どの位の不死身加減なのでしょうか? まずアンデッドには死という定義がありません。なので例え核弾頭の直撃を受けてもベルトのバックルが開きしばらく行動ができなくなるだけで死にません。これはバトルファイトに参加しているアンデッド達の共通のルールです。なぜならアンデッドが死ぬと生態系が成り立たなくなる可能性があるからです。そこでモノリス(創物主)は負けたアンデッドをとりあえず封印という形で保存して勝者のアンデッドにその処遇を委ねるという形にしています。 ただし、ディケイドは「元々の設定を破壊し、創り直す」という能力を持っているのでアンデッドの不死性を消し、大ダメージで死ぬことにしたりできるようです。
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- Meegeren
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補足です。 ディケイドはブレイドブレードにより、パラドキサアンデット及びジョーカーを封印せず、粉砕しています。
- Meegeren
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「剣」以外のアンデットはWikiを参照に、設定上、それなりに弱点はあります。 「剣」では「地球上に生息する様々な生物の始祖たる不死の生命体で、いかなる方法を用いても死ぬ事がない」というのでアンデットと名づけられているだけで、他のアンデットとは意味合いが違います。 とはいえ、実体があるわけで、なんらかの方法で原子レベルまで粉々にしてしまえば、抹消することは可能。 それをせず、バトルファイトではカードに封印という形にしているのは、後々にアンデットの能力を武器として使用することができるという利点があります。 しかし、理由としてはそれだけではなく、仮にアンデットを抹消した場合、そのスート、カテゴリーに所属する始祖以下の生物(亜目、科、属、種)は無かったことになるので、生態系に支障をきたします。 人類基盤史研究所(BOARD)とういう公的機関に所属している仮面ライダー(ブレイド、ギャレン)が、そんな無謀なことをするわけがありません。 ジョーカーはどの生物の始祖ではなく、最終的にバトルファイトの勝利者となればすべての生物が死滅するするわけですから、カリスの能力を利用し、純粋に武器として使用することが目的でアンデットを封印しています。 ジョーカーにとって不幸だったのは、ハートのカテゴリーA(マンティスアンデット)を封印してしまったために、ハートスートのアンデットを集める羽目になり、その中にカテゴリー2(ヒューマンアンデット)が存在したことでしょうね。 レンゲルはBOARDの仮面ライダーではないので、ジョーカーと同じく、アンデット封印は武器として使用するため。クラブのカテゴリーA(スパイダーアンデット)は変身者・上城睦月の意識支配をして、バトルファイトの勝利者になろうとしていました。 (レンゲルが他のライダーを倒し、他のアンデットがすべて封印された後に、リモートの能力で、スパイダーアンデットが封印解除されれば、という計算が成り立つ)
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回答ありがとうございます。 物理レベルの攻撃でも死ぬ、ということでしょうか。
お礼
わざわざ補足ありがとうございます。 ディケイドや劇場版は認めたくないですが、やはりあの程度の攻撃であっさり死ぬのですかね・・・
補足
そういえばディケイドは、カリスラウザーを通してジョーカーに擬態したものを倒したという事を聞いたことがありますが、どうなのでしょうね。