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鼻歌で作曲するときの極意というかコツを教えてください。

鼻歌で作曲するときの極意というかコツを教えてください。 メロディーにどうすれば感情が込められるか・・インパクトのあるサビを作れるかなど・・・ お願いします。 スケール感が大事だと聞いたことがあります。鼻歌作曲がうまい人はスケール感の出来ている人だと。。これは詳しくはどういう意味になるんですか?またスケール感が不足している状態とは?スケール感を身に着けるには?

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  • kenta58e2
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回答No.1

>メロディーにどうすれば感情が込められるか・・インパクトのあるサビを作れるかなど・・・ うーん、それは「鼻歌だと…」っていうレベルの話ではなくて、楽器使ってても一緒だと思いますよ。 とりあえず、いろいろ思いついたフレーズを「溜めて」おいて、いろいろ推敲していくしかないでしょう。日頃いろいろと思いつきを記録していく癖を付けることが、「ひらめいた」時に逃さない最大のコツです。 結局は「ひらめき」なので、「ひらめきが出そうな場(時間)をできるだけ多く作る事」と、「ひらめきを絶対に記録して逃さない事」が大事です。 才能の有る人は、常人より「ひらめく事が多い」とは言えますが、まずは数でカバーですね。 で、楽器が出来る(というか譜面が読み書きできる)人間なら、思いついたらすぐに譜面に書き留める(アイデアメモという奴ね)んでいいんですが、それはできないなら、録音するしかないですね。ちっこいICレコーダでも持ち歩く事でしょうか。 ただ、やっぱりなるべく早く譜面化はした方が良いです。 私も大した「音学力」が無いので、アイデアの譜面起こしには時間かかりますし、五線譜じゃなくて(自分には手軽な)ギタータブ譜にしたりしますけど、とにかくなんかの形で譜面化(書き物化)しないと後に残らないし、何よりアイデアを組み合わせて作品化していく事ができませんから。 >スケール感が大事だと聞いたことがあります。 まぁ例えばですが、 ・思いついたメロディーが、概ねどういうコードの流れになるかわかる(コードスケールに当てはめられる) ・そうすれば、少なくとも定型的なコード展開が思いつくので、次のメロディーに繋ぐための「勘」が働く(体感的でよいのでコード理論がそれなりにわかってないと無理) ・上の繰り返しで、ザックリでもAメロ感、Bメロ感、サビ感…等のあるフレーズの組み立てが可能になる ・スケール「感」ではなく、知識としてスケールやコード理論がわかっていれば、上で作った「素案」を譜面化したり推敲したりする事が可能(スケールやコードがさっぱりわからないと、こういう事は出来ないから曲自体が仕上がらない) なんてことはあります。 >またスケール感が不足している状態とは? メロディが頭に浮かんでも、それにどういうコードが付くのか皆目見当も付かないという状態です。 また、メロディの流れがコード感どおりに整理できませんから、頭では良いフレーズが思い浮かんでも、鼻歌化したら録音記録したところで「調子外れで、後から聞き返したら『何をどうしたかったのかさっぱりわからない』」ということになりがち。 メロディとコードの当てはめが、ある程度はすっと出来る様になっていないと、「そのまま使える鼻歌素材」が作れないという事はあります。 >スケール感を身に着けるには? 最初は定型的な知識でも良いから「コード理論」…理論まで行かなくても「ありがちなコード進行形」の知識を体感的に持つ事ですね。 ギター上手い奴なら、あんまり理論までは知らなくても、鼻歌歌いながら「これかな?あ、これなら使えるな」的に、コードを探り弾きしながらメロディにコード付けられたりしますね。せめてその程度の「感覚」と「コードの知識」が無いと、フレーズを作品化まで持って行けませんね。

FinalFanta
質問者

お礼

ありがとうございます! ひらめきが大切なのですね^^ 自分はスケール感はあるみたいですが、ダイアトニックコードを使った進行ばかりなのがちょっと残念でした^^;; これから頑張りたいです!

FinalFanta
質問者

補足

そうそう・・・ 結局、鼻歌といっても厳密にはメロ先ではなくやはりコード進行が先にあるのかな?またはメロとコードが同時進行なのかなと思いました^^

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