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この車をご存じでしょうか?
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- den1959
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「当時」見た・・・ではないのですが、私も探し求めている車です。 2008年3月29日に中央道をバイクで、都内から下りの追い越し車線を走 っていました。御殿場の手前で、前を走っている旧車にまさに心を奪われた のです。 ずっとみとれていたのですが、私は御殿場インターで降り、その旧車は山梨 方面へと走り去りました。なので後ろ姿しか知らないのですが、こんな車があ ったのかという驚きでいっぱいになりました。特徴は覚えていたので、ネットな どですぐに車種は特定できると思っていたのですが、それが甘かった! 推定で1960年代、1500ccクラス、2~4人乗りというメモは残したのです が、車種特定に繋がるエンブレム等が一切付いていないのです。横長のテー ルランプとすっきりしたデザインのリアバンパーを便りに、手にすることの出来 る雑誌等全てに当たりました。 その時は間違いなく、英国車かイタリア車と確信していました。似ていたのは ジャガーEタイプやロータスエラン等ですが、あの車ではありません。車好き の知人にも相談したものの、車種は特定できませんでした。ただその方が最 後にちらっと言われたのが、「もしかしたら日本車かもしれませんよ。」という 一言です。その時は「まさか」と思ったのですが、昨日まで更に2年半という 歳月が流れました。 毎日ではありませんが、機会あるごとに雑誌や模型店の店頭などで、あの車 を求めていました。悔やまれるのは、ナンバーを控えていなかったこと、追い越 してでも車の側面や前面を確認しなかったことです。いかんせん後ろ姿だけで は、情報が少なすぎて見つかりません。 一歩前に進むきっかけになったのが、昨夜仕事の途中に寄ったコンビニです。 残業で夜8時過ぎとなり、ちょっとしたおやつを買いに店に入りました。缶コーヒ ーの棚に目をやると、チョロQ付きのWONDAが並んでいます。そのうちの1台 の後ろ姿が、私の探し求めていた「あの車」にそっくりなのです。手がかりにな るかなという思いで購入し、家に戻ってから詳しく調べてみました。 それが「初代シルビア」で、ネットでいろいろ検索するうちに、私が探し求めてい た車ではないかという期待が高まっています。ただ問題はその「色」なのです。 中央道を走っていた時、その特徴ある色も印象に残りました。ピンクのようなオ レンジのようなベージュのような、およそ他の車には使われていない珍しい色 だったのです。 「初代シルビア」オリジナルのシャンパンゴールドとはかなり違っているのです が、午前中だったので光線の加減でそう見えたのか、オーナーさんがそういう 塗色にしたのかは分かりません。 まだその車にまでは辿り着いていないのですが、かなり近づけたと思います。 「keisuke64」さんの設けてくださったこの欄をきっかけに、私も一歩前進でき ればと願っています。2008年3月29日(土)に、中央道を山梨方面に向かわ れた初代シルビアのオーナーさん!もし見ていらっしゃったらご一報願います。 「keisuke64」さん、便乗した質問をさせていただいて申し訳ないのですが、こ れも卒論の参考になればと思っています。今後ともよろしくお願いいたします。
- akiakita
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CSP311を所有している51歳です。 CSP311の部品検索をしていたところ、目にとまったので回答しました。 ちなみに私の長男と同じ年ですね・・・長男は車にはまったく興味が無い。 皆さんからはスペック等の回答がありましたので、私のCSP311の紹介をします。 年式は1966年式で、25年ほど前に前オーナーから譲り受けました。 前オーナーの話ですが、昭和元年生まれの方で40歳の時に新車購入したとのこと。 某放送局に勤務しており給料が4万円の時、車両価格120万であったとのこと。 現在の様にローンなどなく、貯金で現金払いで購入したとのこと・・・すごい!! 購入後に点検で日産に行った時、整備中のマイクロバスにリヤフェンダーを擦られて、 当時は塗装技術が上手くなく新車製造の殿内工業まで日産の人が2人で交代し自走 して塗装して来たとのこと。(青森県から神奈川県まで) 現在のナンバーは、前オーナーが昭和43年に秋田県に転勤して変更したナンバーが ついています。 (秋5ナンバーです) ボディ関係や外装部品関係は25年前でも殆どありませんでした。 エンジン関係や足回りはSP311やSP310と流用ですので、比較的揃いました。 子育てが始まり車も手が掛けられずに車庫に眠っておりましたが、最近終わりつつ ありますので手を掛けようと部品探しで検索していました。 私と前オーナーの約束で、「大切に乗ること」が譲り受けの条件でした。 以上
- tyagayu
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ざんねんです(笑)。 2000GTじゃないんです。 もっと小さいカワイ子ちゃんです。 しかし私は2000GTよりスキですな。 愛くるしくてタマランのですわ。 また旧車の復活についてですが、私はそれを望みませんね。 旧車の輝きは、長い年月を生きてきたからこそ輝いているのであります。 様々な状況を生きてきて、そして様々な状態でそこにある。 そしてそれはオーナーのこだわりでもありますな。 形だけ似た様な車が生産されたとしても、全く別の物であって何の興味も沸かないでしょう。 そんなところですな。
お礼
質問への回答ありがとうございました。 >旧車の輝きは、長い年月を生きてきたからこそ輝いている 確かに名車と言われるクルマは長い年月を過ぎてから言われますよね。 現在のクルマも、今は言われなくても将来言われるようになるでしょう。 とても参考になる意見ありがとうございました。
- tyagayu
- ベストアンサー率24% (488/1996)
シルビア。 よいですなぁ。 40代男です。 私も現在この時代の車を所有してます。 トヨタのちっちゃい2人乗りです。 ウーパールーパーみたいな。 もう随分と長い付き合いになってます。 しかし何時見てもボディの意匠が素晴しいねぇ。 だけどシルビアの画像でこの色以外の固体を見たことないのは私だけなのでしょうか。 わたしは日産ならSRがスキだったですが。 連れまわりにSRオーナーはいますけど、シルビアはいませんな。 実車も中々見る機会もないですし。 道端に走っていたら、たぶん釘付けになっているでしょう(笑)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ウーパールーパーみたいなやつって・・・2000GTですか!? 間違っていたらすいません; やはり、初代シルビアの意匠デザインは美しいですよね! もし、復活するならどのような形で復活してほしいですか?
ワタクシ 生まれも・・・も広島です。そして40代のおっさんです 広島で自動車といえば東洋工業(現マツダ)。 その東洋工業製の車に「ルーチェ」がありました。 その初代がこんなカタチ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Mazda-LUCE-1st-generation01.JPG 子供にの目に「ルーチェ」と「シルビア」の区別は不可能でした(笑)
お礼
ご回答ありがとうございました。 驚きました! 確かに「ルーチェ」と「シルビア」は瓜二つですね!! 調べてみるとシルビアの翌年に販売開始がされているので、シルビアをモチーフにしてのでしょうか・・・
型式はCSP311型 製造期間1965年-1968年 乗車定員 2人 ボディタイプ 2ドアクーペ エンジン 直列4気筒 1600cc 変速機 4速MT 駆動方式 FR サスペンション 前:ダブルウィッシュボーンコイル 後:半楕円リジッドリーフ 全長 3,985mm 全幅 1,510mm 全高 1,275mm ホイールベース 2,280mm 車両重量 980kg ブレーキ 前:ディスク 後:ドラム 最高速度 165km/h プロトタイプは1964年の第11回東京モーターショーにダットサンのクーペバージョンとして展示されたもの。翌年の1965年4月から受注を開始した。当初はダットサン・フェアレディ(SP310型)のシャーシにSUツインキャブ付R型1600cc OHVエンジンを載せ、クーペボディを架装して、殿内製作所(現株式会社トノックス)で1台1台継ぎ目を極力埋める加工まで手を入れてほとんど手作りで作られた。 デザインはアルブレヒト・フォン・ゲルツの指導の下、日産のハウスデザイナー木村一男氏が手がけた。見るべき特徴としては日本車初採用の4速フルシンクロのトランスミッションなどもあったが、高価なわりには熟成が足りないなんとも荒い乗り味に不満も多く、わずか554台で生産が打ち切られた。神奈川県警のパトカーとしてもよく知られている。 小生自身としては、あまり魅力を感じるクルマではなかったが、いわゆるラグジュアリーカーの開発と市場投入という意味では画期的なエポックメーカーであったと思う。 年齢:前期?高齢者層・性別:男性
お礼
詳しいスペックまで載せていただきありがとうございます! 私は現在大学4年(21歳)で、このシルビアについて(復活を目的に)調査を行っています。 なので、当時の印象などのご意見は大変参考になります。 ありがとうございました。
- yotani0425
- ベストアンサー率30% (1185/3898)
ほぼ60の男です。 寒冷地在住ですが、当時市内に1台くらいしか無かったように覚えています。色は同じゴールドです。 現在、国産のクラシックカー収集が趣味の友人が郊外のガレージに埃だらけですが同じゴールドを1台保管していますよ。 集めるのだけが趣味でレストアされていないのが難点ですがね、クラシックに属する車が10台以上は埃だらけで保管されていますよ。 *場所は内緒。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 現在保有されているとは驚きです! 台数はあまりないとは聞いていましたが・・・ ご友人の方には是非レストアして永く保有していただきたいですね。 貴重なコメントありがとうございます!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 前オーナー様のエピソードには驚きました。 当時、大変高価であったということはあらかじめ調査しており知っていましたが・・・すごいですね! 塗装するのも大変だったみたいですね。現代の感覚だと想像もつきませんでした。 akiakita様は前オーナー様から「大切に乗ること」という条件のもと譲り受けたとのことですが、初代シルビアを卒業研究で調べている私としましても、調査している中で、初代シルビアの写真などの情報は少なく、大変苦労しています。 しかし、シルビアの復活をするうえでこの美しいデザインをどうしても継承したいと思っています。 なのでこの美しいデザインに魅了された私としましても、是非akiakita様にはそのシルビアを大切にしていただきたいと思います。 今回は貴重なご回答ありがとうございました。