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モーツァルトは 宝石箱
モーツァルトは 宝石箱 20年以上も前のことですが、モーツァルトを宝石箱に、彼が作曲した一つ一つの曲を、宝石に例えた文章を読んだことがあります。(うろ覚えですので、正確ではないかもしれません。) その文章は、誰が書いたものか、教えて下さい。 また、書籍やWebで、確認出来るかどうかもお教えくださると、嬉しゅうございます。 よろしくお願いします。
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私が読んだわけではありませんが、キーワードで検索したら下記の古本屋さんの記事が見つかりました。 http://www.keirokudo.com/i/classic-mozart1.html ここにある 「 M-4 高橋 英郎 (著) 「人間の歌 モーツァルト」白水社 1977年12月 2000円 ・著者が永年拾い集め心に刻んできたモーツァルト頌の宝石の数々を惜しみなく取り出しながら、独自の境地で自在に語るモーツァルト論。その人と作品を愛しぬき、究めつづけた著者の真情が行間から肉声としてこだまする。(白水社広告より)」 というのがキーワード的に近いような気がしますが・・・。 既に絶版で古本としてしか手に入らないようです。 上記の古本やさんか、Amazonで「B000J8SCOY」のコードで検索すると古本の出品者から購入できると思います。 確実な情報でなくて恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。
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- jupitan
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「モーツァルトのピアノ音楽は真珠の粒がいっぱい入った宝石箱を見るよう・・・」 などは昔から多くの人が形容していますね。 お訊ねの文章の主は分かりませんが、同様の意味の言葉はそれこそ枚挙に暇がないのでは? 尚、演奏する側からしてみれば「モーツァルトは試金石」というのが一般的ですね。ごまかしが利かず一つひとつの音符がピュアで音楽の流れにするのがとても難しいのです。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど ピアノ音楽を形容した言葉だったのですね。 一つひとつの「曲」を宝石に例えるよりは、ピアノの「音」を宝石に例える方が、より分かりやすいとは思います。 それにしても、「昔から多くの人が」という状態では、最初に行った人の特定は難しそうですね。 しかし、具体的な文章は、何処かにかはありそうです。 もしその、具体的な表現をご存知でしたら、ぜひ教えて下さい。 演奏する側からのご意見も、ピュアというのが、宝石とつながっているようで、面白うございました。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 わざわざ 調べていただいて 恐縮です。 地元の図書館にも、高橋さんの著編は30冊以上の保有されていましたが、「人間の歌 モーツァルト」は、ありませんでした。 その代わり、吉田秀和さんとの共著ですが、100人以上のモーツァルティアンの発言を抜粋したという「モーツァルト頌」(1995年白水社)という本を見つけました。 もしかしたら この本の中に見つかるかもしれません。 もし見つかったら あなたのおかげです。高橋秀郎さんのお名前は、全く存じませんでしたから。 またあなたが探してくれた「人間の歌 モーツァルト」は、別の面白さがありそうです。 何とか手に入れて読んでみます。 どうもありがとうございます。