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アプローチを新規施工を行ったのですが、アブローチ全体の施工不良(刷毛引
アプローチを新規施工を行ったのですが、アブローチ全体の施工不良(刷毛引き仕上げになっていない)があったので再施工が出来ることになりましたが、アプローチの一部はそのまま生かすことを、施工業者に依頼したら、全部取り壊わしを行うか、それとも、再施工せずこのままにして置くか、どちらか一方を選んでほしい旨言われました。依頼者の言い分は通らないのでしょうか。
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1.質問の?>施工不良 ・施工不良の発見はどなたですか。貴方ですか。業者ですか。? 2.質問の?>再施工が出来ることになりましたが ・業者側からの自主的な発言ですか。貴方が発見し、指示して業者が納得(業者負担で)納得されたことの意味ですか。 3.>アプローチの一部はそのまま生かすことを、施工業者に依頼したら、全部取り壊わしを行うか、それとも、再施工せずこのままにして置くか、どちらか一方を選んでほしい旨言われました。 ・一部を残すとの内容は、刷毛引きがなくてよいアプローチがあるとのことですか。 ・一部は刷毛引きがなくても貴方が納得するとの事ですか。(業者の負担を少しでも減らす温情主義) ・業者は、そのまま(貴方の要求×)、業者は全部壊し再施工(貴方の要求と違う) 4.>依頼者の言い分は通らないのでしょうか。(アプローチの一部はそのまま残す) ・計画図、見積書にアプローチ全長に刷毛引き(歩行や走行に伴うスリップ防止、摩擦抵抗を大きくするコンクリート舗装などの仕上げ方式)に記載されておれば、業者として契約履行上全て是正する必要があります。それでないと、検査に合格しませんね。(社内検査、第三者検査など) ・そのまま(業者の言う)は、設計変更で、金額の変更も含め設計変更の契約が(甲あなた乙施工者丙設計者)必要ですね。業者が了解しても、あなたはノーですね。設計者でもスリップ防止の機能がないものをOKといえません。万一スリップで事故があった場合は責任の所在が問われますね。 ・仮に貴方から再施工せずに納得された場合(変更契約)で責任やリスクは貴方や設計者が負うことになりますね。 5.質問の?>一部をそのまま残す。 この内容が専門家(施工者)には理解できませんね。長さ方向の一部なのか。10mのうち5mとか。? 10mのうち4mは刷毛引きなしでいいとの事か。 それとも(ありえないことですが)、厚さの一部を残すことか。これは施工上不可能ですね。 とゆうことは、長さ方向の一部をそのまま(刷毛なし)と理解されますが? とすると、4.項の問題が発生しますね。 ゆえに、業者再度では、多分相談の結果、美観を考慮して、そのままか、全部直しかを貴方に相談されたと思います。但しそのままであれば、設計減額、スリップの事故リスクは貴方が限りなく負うことになりますね。 6.業者としては、貴方の申し出はありがたいが、どちらかにしてほしいとの事(但し技術者であれば素人に対し、説明責任があり、事故のことを考慮すれば、一部を残したり、刷毛引きをしないことは、モラル的にも反する行為ですね。例え貴方が一部の刷毛引きがなくていいといってもです。 7.以上から、業者の申し出を善意(但し技術上では当然の責務)にうけ、全て是正すればお互いにしこりも残さず、技術者としても納得のいくところとなります。
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- domoku1943
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追加回答(現状を残す方法) 1.現状のこて仕上げ(刷毛引きでない)を残し、機能的にスリップ防止機能を得る工法と以下のものがありますね。よく見かける、歩道、緑道、踏み切り付近などで施工されているものですね。 2.すべり止め舗装 樹脂系のすべり止め舗装工であり、既設コンクリートまたはアスファルト舗装面上に、バインダーとして可撓(かとう)性エポキシ樹脂を薄く均一に塗布し、その上に耐摩耗性の硬質骨材(スリップ防止、摩擦抵抗の増大)を散布して路面に固着させる工法です。 「滑り止め舗装」で検索すると、材料のみでもあります。セキ○○化学など他。 以下は舗装専門会社の事例です。 www.h-road-s.co.jp/service/suberidome/index.html
お礼
回答ありがとうございます。いろんな方法があるのですね、じっくり考えてみます。
お礼
ご回答ありがとうございます。再施工しない場合は変更契約が必要になるのですね