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公営スポーツジムでの怪我について教えてください。

公営スポーツジムでの怪我について教えてください。 昨年11月に、市の運営するスポーツジムのエクササイズ中に、40代後半の妹が脳内出血して、 半年経った今でも、言語障害・右半身不随の状態に陥っています。 その間、ジム側からの連絡はわずかで、最初のときに症状を聞きに来る程度で、ほとんど連絡はありません。 そういう施設でのこういったときの保障や対応が適切なものか知りたいのですが。 せめて、労災あつかいで入院治療費の負担を請求できないものでしょうか。 詳しい人のアドバイスをお願いします。

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  • eroero1919
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回答No.3

脳内出血の原因は何でしょうか?転倒して頭をぶつけた、とか、ジム主催のエクササイズプログラムをやっていたときに人とぶつかったならジムの安全管理責任を問うこともできるかもしれないですが。 しかし、会員規約でジム利用中の事故やケガについては一切責任を取らないという文言が入っていると思いますので、ジム側はそれをタテに補償の拒否をすると思います。 また、ジムの傷害保険ですが、一般的に自治体が経営するようなところではあんまり入っていないと思います。管理の賠償責任保険には入っている可能性はあると思いますが、しかし恐らくですが保険会社側は妹さんの症状は疾病によるもので事故ではないと主張すると思います。脳内出血が事故によるものであると証明できないと疾病と片付けられてしまうでしょうね。 もしジムが傷害保険に入っていても保険会社は支払いを拒否すると思います。傷害保険はケガに対応するものです。ケガというのは「急激、外来、偶然」であるものだと規定されています。そのうち「外来」に由来しないと主張すると思います。何か外側から衝撃が加わって脳内出血したのではなく、言葉は悪いですが自分で勝手に切れただけだからそりゃ病気だろと主張すると思いますよ。少なくとも私が保険会社の社員ならそういうと思います。もし支払えと強く主張するなら、出血の原因が外来によるものだと証明してくださいというでしょうね。 なお、労災というのは労働者が仕事中にあう事故に対して対応するものです。ですから、妹さんはインストラクターですかと聞いている人がいるのです。例えば、ノック中にくも膜下出血をして帰らぬ人となった巨人の木村コーチは仕事中といえるので、労災の対象になると思われます(もしかしたらプロ野球のコーチというのは自営業者と捉えられてしまうかもしれないですが)。 あとはウルトラCとして、エクササイズ中に倒れたのならジム側の対応が不充分であったため後遺症が残ったとスタッフの対応の不手際を指摘して訴えることもあるかとは思います。 どちらにせよ長年愛用したジムのスタッフを訴えることになるわけですから、よくよくお考えなさることだと思いますよ。

konie0315
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 妹も気に入って長年通っていたので、訴訟とか望まないと思いますが、 もう半年になるのですが、ジム側からなにも連絡がないので不信に思った次第です。 労災は書きすぎで、治療費の一部負担程度に思って書きました。 どうもお世話様でした。

その他の回答 (2)

noname#155097
noname#155097
回答No.2

妹さんと市のスポーツジムとの関係はどうなっているのでしょうか。 単なる客としていっているのなら、労災などまったく関係のない話ですし、 ジムの施設の不備などが原因での事故ということでなければ、 市に請求するのは全くのお門違いです。 また、市の職員であれば、労災の可能性も出てきますが、 それも脳内出血を引き起こしかねないような、過剰、過酷な 労働実態があるかどうかにかかってきます。 勝手に利用して、勝手に倒れて、そちらの対応が悪い。。 というのであれば、問題外です。

konie0315
質問者

補足

妹とジムの関係は、会員として10年以上の関係です。 できた当時からの会員で、母も父も入会していて、スタッフとも親しいあいだがらでした。 補足しておきます。

回答No.1

スポーツジムのエクササイズ中、と言うことは、教室で指導を受けているとき、と言うことでしょうか。 だとしたら、入会時には基本的に、スポーツ傷害保険に加入していると思うのですが。そこの確認はされましたか? 保険の申請は、施設側から進めてくれないこともあるというか、こちらからしないと手続きは進まないと思います。 労災扱い、と言うことは、もしかしてお姉さまは指導者さんなのでしょうか。 業務中ならば、労災は大いに可能性がありますよね。 スポーツジムに出向いて、質問項目をメモして持っていき、直接聞いてみるのが先決だと思います。 その際、相手の指名・役職、受け答えの内容はきちんとメモすることをお勧めします。