「好き」と「嫌い」の境界線?
いつもお世話になっています。
私達日本人は、あるものに対する「好き」の度合を表す時、「好き」「嫌い」「どちらでもない」の3段階があると思うのですが、英語では、「Do you like~?」と聞かれた時に「いや、好きというほどではない」のつもりで「No, I don't.」と言うと大概、「嫌い」と受け取られてしまいますよね?
これは概念の違いで仕方ないなと思います。
では、英語圏の人たちは、どの辺で「like」と「don't like」を分けているのでしょうか?
例えば、食べ物。好物というほどではなく、自分ですすんで買うほどでもないけど、出されたら食べられる。まずいとは思わない。これは彼らの感覚では「like」になるんでしょうか?
例えば、ミュージシャン。その人のCDをわざわざ買うほど好きではないし、ほとんど興味はないけど、まあ何曲かは知ってる。嫌悪感はない。これも「like」の範疇でしょうか?
その感覚がわかれば、逆に「Do you like~?」と聞かれた時にどちらにしようか決めやすいような気がするのですが・・・
よろしくお願いします!!
お礼
ご回答ありがとうございます。 >思ったことをはっきり言ってるなぁ、と感じました ははは、確かにそうですね。 歌のうまさには私も驚きました。