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傷が治りやすい体というのは、血小板が多いのでしょうか?

傷が治りやすい体というのは、血小板が多いのでしょうか? なかなか傷が治らない体で、じれったくてなりません。 傷が治りやすい人と治りにくい人の差はどこなのでしょうか。 血小板や赤血球の量が関係しているのでしょうか。 訓練や手術などでの改善は可能なのでしょうか。 医療の知識がある方、教えていただければと思います。 舩坂弘軍曹の逸話を見るたびにうらやましく思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%A9%E5%9D%82%E5%BC%98

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回答No.1

こんにちは(^^   私がわかる範囲と考えをかかせていただきます。 まず”血小板”ですが、これ事態は血液を凝固させ、 傷口をふさぐ”止血”という意味合いで受け止めています。   次に傷の治りですが、こちらは新陳代謝ではないでしょうか。 子どもの頃って、傷の治りが早かったりしますよね。 傷というのは皮膚や細胞等が自己修復される事だと思います。   では、代謝 という部分で考えるとどうでしょうか。 これには栄養、適度な運動、睡眠、ですね。 あと、傷の種類にもよりますが、それに適切な治療(化膿止め等)でしょうか。   訓練や手術、というとわかりませんが、 新陳代謝に関わる甲状腺の異常等で、新陳代謝、または生体ホルモンの影響で、 過剰になったり、すくなくなったりする場合もあります(バセドウ・橋本病) また、糖尿病気や、コウシケッショウ、ストレス、様々な要因があると思うので、 限定はできないと思いますが、糖分の取りすぎは、 傷の治りを悪くする!という話をきいたことがあります。   タンパク質はやっぱり皮膚とか人間の組織を作るのには重要なので、 栄養素的にはいいかなーともおもいます(^^

noname#138315
質問者

お礼

ありがとうございます。うーん、とりあえず食べ過ぎると怪我が治りにくいってのは聞きますよね。 早寝早起き、腹八分で行こうと思います。不死身の体とはほど遠いですねww

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

傷が治りにくい傷負け体質についてお話します。 傷がスムーズに治癒するか、なかなか治癒しない(傷負け)か、あるいは治癒の過剰促進でケロイドを形成するかはその人の体質やその時の体調(自律神経のバランス、免疫系の活性度)に左右されます。 例えば、長時間労働など過重労働、夜更かし、睡眠不足、深酒など体のストレス、あるいはいつもカリカリ、イライラしたり怒りっぽい激しい気性、心配、不安など精神的な辛さによるストレスが昂じると、交感神経の過緊張を招き白血球が増えます。この中味は顆粒球増多です。この体調が傷の治癒を遅らせますが、そればかりか顆粒球は増え過ぎると時には常在菌と反応して傷を可能させることさえあります。 なかなか傷が治らなかったり、化膿することがあれば、適応力を超えたストレスで免疫力が低下したことが原因だと思ってください。生活の見直しが必要です。ストレスで交感神経に偏り過ぎた自律神経のバランスを良くして白血球(顆粒球)を減らすことが治癒を促進させることになります。そのためには心や体をできるだけリラックスさせてください。最低でも体を温め血流を良くしておく必要があります。

noname#138315
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに最近怒りっぽいです。 リラックスして、健康的な生活をめざします。ありがとうございました。

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