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無意識のうちに自分が悪いことをしているのではないかと心配になる
- 無意識のうちに自分が悪いことをしているのではないかと心配になることがあります。店屋に行ったときは万引きをしてしまうのではないか、趣味で絵を描く際に他人の絵をトレースしているのではないかと不安になることがあります。また、過呼吸の症状が出たときも心配になります。確証が得られず、録画予約や戸締りなどを何度も確認してしまう癖もあります。
- 母に相談したところ、受験生でそんなことを気にする時間はないと言われましたが、自分の考えることをやめることができず、逃げるような気持ちになります。また、うつ病の症状の可能性も考えています。罪悪感や不安感がとれず、日常生活に支障をきたしています。
- 質問者は自分が無意識のうちに悪いことをしているのではないかと心配になる傾向があります。具体的には、店屋に行くと万引きをしてしまうのではないか、自分の絵が他人のトレースではないかと不安になります。また、過呼吸の症状が出ることも心配です。質問者は確証が得られず、録画予約や戸締りなどを何度も確認する癖もあります。母からは受験に集中しなさいと言われたが、質問者は考えることをやめられず、逃げるような気持ちになっています。うつ病の症状の可能性も考えており、罪悪感や不安感が日常生活に影響を与えています。
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質問者が選んだベストアンサー
taiyaki7778さんと似たような症状が出る病気として、『強迫性障害』という病気があります。 「不安」や「恐怖」をコントロールできなくなる病気ですが、言い方を変えると「安心することが出来なくなる病気」とも言えます。 たとえば「手洗い」や「戸締り」などが典型的です。 「ちゃんと戸締りしただろうか。鍵は掛けただろうか」と不安に思うことは、誰にでもあります。でも『強迫性障害』では、何度確認しても、どんな方法で確認しても、「安心」する事が出来ません。 「戸締りした後、“戸締りした”とメモに書いて出掛けてみてはどうですか?」とアドバイスする事もありますが、「自分が書いたメモすら信用出来なくなって、結局、もう一度戸締りを確認するために家に戻ってしまう」という人もいます。 そうして、そのような状態が続くうちに、自分に自信が持てなくなって、「抑うつ状態」になってしまう人もいます。 この場合は、「抑うつ状態」が「強迫性障害」の原因なのではなく、「強迫性障害」が「抑うつ状態」の原因だと言えます。 『強迫性障害』の場合は、基本的に「考え方」の問題ではなく、「不安」や「恐怖」をコントロールできなくなるという状態が原因であるため、薬物治療が中心になります。 taiyaki7778さんの場合も、「悪い事をしてしまってるのでは」と思ってしまうことが問題なのではなく、「安心できない」状態になっていることが、根本的な問題だと感じます。 もちろん、taiyaki7778さんが『強迫性障害』かどうかは分かりませんが、「そんな病気があるんだ」と知っていることは、今後の対策を考える上で、少しは役に立つのではないかと思っています。 また、「うつ病の症状らしいもの」の原因が「不安が取れない」という状態から来ているのか、それとも「不安が取れない」原因が「うつ病の症状らしいもの」にあるのかを判断する時に、一つの判断材料にもなるのではないかと思っています。 いずれにしても、かなり苦しんでおられる状況が伝わってきますので、お母さんに「こんな病気があるらしい」という事を伝えて、一度、精神科で診察を受けてみた方がいいかも知れませんね。
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- t4m7k2
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私も高校生の時に何でも気にしすぎることがありました。 今思えばストレスから来たものだとわかるのですが、その当時はただの癖みたいなものだと思っていました。 この場合、気にするなといわれてもやめられず余計に気になってしまうこともあるかと思います。 質問者様の場合も、受験が控えており精神面でもいろいろと揺れ動いている時かと思います。 一番解決が早いのは専門家に聞くことでしょう。今度、親にきちんと説明をして病院で診察・カウンセリングを受けるのがいいかと思います。 それと、自分でリラックスができることを探す(音楽を聴くなど)事も必要かと思います。
お礼
返事が遅れてしまいすみません。 実践してみたらだいぶ良くなりました。 アドバイス有難うございます。
お礼
遅れてしまいすみません。 母に相談してみました。 一応薬などを購入してもらい、病院にも掛かる予定です。 アドバイスありがとうございました。