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ツイッターのサードパーティ広告禁止の意味をわかりやすく教えて下さい。
ツイッターのサードパーティ広告禁止の意味をわかりやすく教えて下さい。 たとえば、お店をやっているのですが、「新商品でました!」と紹介したWEBページの URLとともに、つぶやくと、今後は費用が発生するとか?そういう意味なのでしょうか? そういった、プチ誘導できるのが、最大の魅力なのに、もう出来ないということですか?
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APIを使ってアプリケーションなどからtwitterサーバの情報を拾って表示できるのですが この際にユーザがタイムライン(自分のホーム)を見たときにここに予め広告が 出るようにしちゃだめですよってことです。 http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2010/05/twitter-76a3.html もともとは個人間のつぶやきを共有するという主旨のサービスですから 利用を便利にするためのクライアントソフトを開発している企業なども含め 只単に集客のためだけにtwitterを利用し、人を誘導するのは本来のサービスの主旨とは外れます。 有償のクライアントソフトを開発しているところが、無償版として広告が毎回表示される バージョンのソフトを配布していることがありますが、ああいうのもNGということになります。 私がMacで使っているTweetieなんかまさにそれなんですけども、 無償版は自分のタイムラインの一番上に一定間隔で広告が表示されます。 これはソフトウェアの提供元はユーザ自身と直接の関係はないですし 表示される広告もユーザとは関係ありません。 ただ広告費を得たいために、無料のクライアントソフトを餌にユーザを利用しているわけです。 今回はどうもAPIを使ったアプリケーションやサービスの提供元に対しての 規制のようですから、ショップでアカウントを持って独自につぶやいてるものは大丈夫そうです。 でも、何かに対して自発的に興味を持ってアクセスするのではない方法でユーザを特定サイトに 移動させる使い方は悪質とされます。 ブログのコメントスパムやトラックバックスパムみたいなもんです。 人集めをしたいB社という業者がいたとして、特定アカウントAさんを自分のサイトに 呼び込みたいがために、Aさんのつぶやきには興味が無いのにフォローし、それに気付いた Aさんがフォロー元のB社のタイムラインにアクセスし、投稿されている短縮URLを開いたら 自分が全く興味のない通販ページが開いた、などという状況をtwitter社が快く思っていないのです。 関心のある人同士を繋ぐサービスですからね。 サードパーティというのは主にプログラムの開発元や販売元のうち、軸になるサービスの 提供元以外の企業や団体、および個人を言います。 twiter社がマッチング広告のサービスを始めたので、他社のそういった行動は妨害と見なしますいうことですね。 で、「じゃあうちは大丈夫」とか思っても判断するのはtwitter社なので 悪質と判断されたらアカウント停止されたり、訴えを起こしますよみたいな警告が来る可能性もあります。 例えば個人が実際に使って良かったものを紹介するのは問題ないでしょうけど 店側でAPIを使って通販サイトやブログを更新すると自動で内容を引用してtwitterに投稿するものは 今後規制される可能性が考えられます。
補足
ご回答ありがとう存じます。すこし解って参りました。でも解らない点も。個人事業者にとっては、宣伝効果も期待できてツイッターをはじめる人は多いと感じます。僕もその一人です。表現の問題ということですよね?しかも、ツイッターサイドの任意の価値で。複雑ですねー。たとえば、ミクシーなどでも、コミュを作れますよね?例えば、自社商品のファンクラブ的なコミュもつくれたりも出来る。今後は、ツイッターでは、そういう感じも規制になるのでしうか? ブログでも、記事としての商品紹介も出来ますよね?でも、ツイッターでは駄目となるかも?ということですね?例えば、ドライヤーを探している人が居て、グーグルではなく、 ツイッターのつぶやきから探してみようとおもった時、「新商品のこんなドライヤーもいいですよ! httpほにゃらら」と誘導する。ここまではOKだけど、実際には違う商品だったというのは、スパムで駄目ということでしょうかー?