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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生活保護世帯に乗用車は必要なのか)

生活保護世帯に乗用車は必要なのか

このQ&Aのポイント
  • 最近WEBで日弁連が生活保護世帯への乗用車の所有を求める意見書を厚生労働省に提出したということを知りました。
  • 現在は身体障害等で動く手段がない場合には認められるが、一般的には認められないのでそこを緩和すべきとの内容でした。
  • 生活保護を受けていない人で、乗用車を持ちたくても経済的な理由でもてない人もおります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mtoyaji
  • ベストアンサー率42% (70/165)
回答No.12

車に対する概念が、大都会と地方都市とでは大きく異なります。 地方都市では贅沢品ではありません、必需品です。 住んでいる場所にもよるでしょうが、地方都市は公共交通機関が無いに等しい所は多いです。 大都会だと、公共交通機関も充実していますし、公営住宅もわりと便利の良い所にあります。駅ビルの上層階が公営住宅なんてのも多いですよね、住宅が大規模で交通機関も集中しているなんてよくありますよね。ですが、地方都市だと、そもそもが公共交通機関は不便で、かつ、公営住宅もかなり酷い立地の事も多いです。日本が貧しかった時代にたてた公営住宅も未だに多く残っています。立て替えたとしても、建物そのものはキレイになっても、立地そのものは、町の周辺部のまま、というのをよく見ます。 また、地方都市であれば車はかなり安価に手に入る場合も多いです。 下取りでとった10年おちの車が、二年の車検がついて10万円しないなんてのも普通にあります。友人がタダでくれるというのも良くあります。 かりに、10万円の車で20ヶ月の車検がついているとすれば、一月当たりの車のコストは5千円です。 レンタカーは、大都市ではダンピングに近い値段で貸し出している会社もありますが、 日本の平均的な値段は、半日かりて5千円や6千円でしょ? さらに、任意保険も車体の補償がつかないものであれば、月々数千円ですみます。 あわせて一万円。ガソリン代がどれだけかかるかわかりませんが、通院や通勤、子供の幼稚園・保育園ぐらいにしか使わないのであれば、これも数千円のレベルでしょう。 と考えれば、一月あたりのコストはガソリン代と税金、保険あわせて一万円から2万円程度。 一ヶ月20日働くのであれば、一万円のときに五百円。2万円の時に千円です。 五百円なら往復分のバス代とほぼ同じでしょう。 地方都市のバスは、大都会のバス代より高くつきますよ。 200円均一区間なんて、想像すら出来ません。 私の住む町はそこまでひどい田舎ではないですが、それでも10分程度の乗車でバス代は300円ぐらいはかかります。 バイクで良い、みんなの税金で暮らしているという自覚をもて、という方が多いようですが、そもそも生活保護を受ける人というのは、あまり元気な人ではないのではないですか? 病弱なため、働くことが難しい。幼い子供をかかえているため、勤務時間に制限がある、など。 健康で、バイクでも自転車ででも、何処にでも行ける人はガンガンいけば良いですし、そもそもそういう人は生活保護なんてうける必要は無いでしょう。 ときどきニュースなどで見るようなペテン師のようなとんでもない人も居るには居るでしょうが、そういう人は少数派でしょう。そのために多数をしめるであろう、様々な弱点を持つ人(弱者)にまで一律にしばりをかけるより、弾力的な運用をすべきでしょう。もちろん、詐欺に近い受給者への取り締まりは、一層厳しくすべきです。 また、税金で暮らしているというのはその通りだと思いますが、しかし、いつまでも税金で暮らして貰っていいんでしょうか?早く、自活できるだけの経済力を身につけて貰うことを考えるべきではないですか? 地方都市居住者であれば、職探しの条件の大きな要素に、乗用車を持つこと、利用可能であること、というのは大きいですよ。 地方都市に行けばわかりますが、工場は地方都市のさらに周辺部にあることが多いです。 自転車で通え、バイクで通え、というのは分からなくもありませんが、やりくりできる範囲で、安い中古車をなんとか手に入れて、少しずつステップアップしてもらう、というのは考えられませんか? また、昔は車は無かった、買い物も歩いてしていた、と言われる方もいらっしゃいますが、今は車があるかわりに、お店が無くなっています。大都市の商店街もずいぶんシャッター通り化していますが、地方都市の惨状はすさまじいです。 ステップアップのゴールは、当然自活です。そうすることにより、長期的に見れば生活保護受給者も減るんじゃないんでしょうか? さらには、納税する額も少しずつ増やして貰い、将来的には受給していた生活保護費分を社会に返すだけの、経済力を身につけて貰う、と考えるのは無理ですか?

その他の回答 (12)

  • mappy0213
  • ベストアンサー率26% (1706/6353)
回答No.2

地域性ってのはあると思いますよ たとえば都会で家から自転車圏内で買い物、病院、等すべてが網羅できる という地域性なら自家用車の必要はないでしょうけど 買い物に行くのも車で30分の郊外のスーパーに行かなければならない バスは1日2本 病院は車で1時間かかる なんて地域性なら必要なものですからね 今現在後者であれば認められていますがそれで十分だと思いますよ。 有る意味パフォーマンス的な意味合いもあると思います。 これでたとえば厚生省が緩和するとします。 ってことになると民主党に障害者支援団体がバックにつくことになります。 選挙でおいしいでしょ?(笑) 当方介護の仕事に携わっていますが みょーに障害者団体の方が優遇されているなぁと思うことはたたあります。 保険料の1割負担も障害者さんのほうはないですからね 生存権がどうのとかっていってますが なら病院の3割負担は生存権じゃないの?って思いますよね? もちろん全うな団体もいてるでしょうが 取り上げられているような団体ってモンペと変わらないレベルですね 

  • suzu-fam
  • ベストアンサー率19% (47/242)
回答No.1

やはり地域によると思います。 公共交通機関が発達しているところはいいでしょうが、私が住んでいる場所は 車がないとほぼ生活ができません。 かといってレンタカーは駅近辺にしかなく、そこにいくまでバスで数十分かかる といった状況です。 また、自家用車利用が大部分なので、バス自体の数も少なく当然停留所も少ないです。 一律自家用車OKにする必要はないし、車種など限定される必要はあると思いますが 状況で判断し許可する必要はあると思います。 ま、生活保護者を保護しすぎる場面はいろいろあるとは思いますが・・・