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心を満たす食事とは
- 心を満たす食事とは、心地よい満腹感を与えつつ、栄養バランスの良い食事のことです。過食症や躁鬱といった精神的な問題に影響を与えることがあります。
- 心を満たす食事には、野菜や果物、穀物、タンパク質が豊富な食品が含まれます。これらの食材をバランスよく摂取することで、身体の調子を整えることができます。
- ただし、単に健康的な食事をとるだけでは、心が満たされない場合があります。心を満たす食事には、好きなものも適度に許すことが重要です。過食をしてしまうことを恐れず、自分を許すことも大切です。
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がちがちに管理し過ぎても。 それは精神のバランスを乱してしまうんですよね。 身体に良い生活さえしていれば、心も満たされるかといえば。 それはまた別の話。 貴方には長年の過食との格闘があり、躁鬱の波がある。 貴方なりの自分ケア、自分コントロールが必要なんですよね。 時には栄養面にケアをした、管理の下でも生活が必要な時もある。 時には心のバランスを大切に、無理なく楽しくおいしく食事をするという気持ちを優先した対応があっても良い。 ドカ食いや不安の捌け口にした食欲は。その後の自分を苦しめる。 それは貴方自身痛感してるんだと思う。 身体がそのふり幅について来れない。ダメージを受けてしまうから。食べたい時は食べても良い。でも身体に負担の掛からないような食べ方は出来る筈。ゆっくり良く噛んで、おいしく味わって食べる。 自分を急かさずに。一気に満たそうと動きすぎずに。 その時食べたいものが多少偏っていても。 それは別に構わないんだと思う。一回二回の偏りが身体を大きく影響する訳じゃない。大切なのはバランスなんだよね。 貴方の場合はただでさえ落ち着かない環境がある。 家族問題も含めて。その中で丁寧に自分をマイペースに受け止めていく事が難しい事もある。そうなると自分を責めたり、早くなんとかしようしようと焦って。今までの積み重ねを越えるような劇的な変化を求めるあまり。それが極端な追い込みや過食に繋がる。 そして、食べるという行為にしか精神的な活路を見出せない視野の狭くなった状況を作り出していることもある。 少しずつなんだと思う。 貴方なりに知識を持って、体に良い食生活を考えていける事も前向きな一歩。同時にどうしても波はある。その波といかに仲良くしていけるか。それが今までの通院も含めて、貴方の経験値としてこれからの自分に活かしていくもの。焦っても仕方が無いんだよ。 少しずつ。3歩進んで2歩下がったとしても。1歩は前進している。 その積み重ねが少しずつ貴方を楽にしていく。 主治医ともしっかり連携をして、自分自身の性格も含めて、自分を追い込み過ぎないように。溜め込まないように。心と身体のバランスを取っていく。 貴方は今そのプロセスにあるんだから。 心を満たすのは食事だけじゃない。食もその一つ。全てではないんだよ。貴方なりに自分自身の日々の営み一つ一つを丁寧に。 その中の食生活も大切に。良い意味で食事という部分に偏りを持たせない事。食生活の改善が精神のバランスを立て直すきっけけになる事もあれば、逆に精神のバランスを多面的に改善していく、貴方自身の生活スタイルを見直す、不安状況を丁寧に受け止めていく事で、それが不安定な食欲を正常に落ち着かせてくれる事もあるんですからね。 焦らずに急がずに丁寧に☆
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- nohiti04
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はじめまして。 私はこのサイトで誰にも打ち明けられない思いを姿の見えない人に書いたりすることで救われる時があります。 Jinno39様もきっとこの書き込みをしながら誰かに助けを求めているのではないかと思いました。。質問者様にとっては私のコメントが何の解決にもならないかもしれませんが、その苦しみの声がしっかり届いているということが伝われば・・・何かほんの少しでも生きる力になればいいなと思い回答させていただきます。 私も、ある病気で苦しんでいます。 どんなに美味しいものを食べても、その味や食べる喜びが感じられなければ満たされることってないですよね。。。私はそうでした。味を感じることが出来ない、食べることへの罪悪感や恐怖感は消すことが出来ない、普通に食事をしている人たちが憎いと思うことさえありました・・・・。。 治療をしていく中で「これ、美味しいね。」久しぶりにそう思えた時、自分が今まで満たされなかった理由が分かったような気がしました。 私はそれまで誰にも弱音を吐くことが出来ませんでした。でも精神科に通って治療していく中で初めて人に頼ることは悪いことじゃない、弱さを見せることは悪いことじゃないと思えるようになりました。 質問者様は、過食をしてしまう時おひとりでしてしまうということなので、きっと誰かに今の辛さを伝えることが出来なくて苦しんでいるのではないでしょうか。。(違ったらごめんなさい。。) 過食をしてしまうこと、今悩んでいることや普段考えていること、どんな小さなことでも自分の思いを誰かに打ち明けることで救われる部分はとても大きいと思います。 質問者様はきっと優しくて家族思いだからこそ自分一人で無理をなさっているのではないでしょうか・・・。。誰かに弱さを見せていいと思います。質問者様は食事の改善をしたりしながら十分頑張っていらしたと思うので、頑張り過ぎなくていい時なのではないでしょうか。。 「心を満たす食事」・・・とても難しいですよね。。 私が治療中心に残った言葉は「何を食べても満たされないのは心が満たされないからだ」という言葉でした。 人の優しさ、自分の存在を証明できる他人という存在、そういったものに触れた時心が満たされる瞬間があるように思います。 質問者様も今の自分をダメだと思わず、それをわかって下さる人達はきっといらっしゃると思います。そうした人々と話をしたりしながら心を満たしていけば満たされる食事につながっていくのではないでしょうか。。 こんな拙い文章で長々と本当にすみません。。「美味しい、楽しい」と思えることを心よりお祈りしています。
お礼
nohiti04様の言葉が身にしみました。お心使い感謝いたします。 私はちっとも優しくなんかないし、家族思いでも何でもない自分勝手な人間だと思っています。 こんな自分勝手な人間に振り回されている家族のほうが実は私なんかよりも悲鳴を上げたいのかもしれません。 だから、言えない。過食のことを夫も言わないで黙っているけど、本当は気にしているのも、以前のように元気におしゃれをしたりお化粧を楽しんでいる私に戻ってほしいと望んでいるようです。 小学生の娘も・・・。 そう思うと励みにもなります。でも、根性無しの自分がいて自分に甘い自分がいて、病気の波のせいにしてる。 家族にはもう甘えられないからと、引き離すように冷たくしてしまうのも嫌になります。特に娘には大きな傷になっているかもしれません。 でも、どうしたらいいのか。 夫と幾度も話をしたけれど、「じゃあ、寝たら、休めば、おとなしくしてろ」 たぶん、夫の不器用な優しさでもあるでしょうし、いい加減疲れたというサインでもあるのでしょう。 一度、本当に自分の躁鬱と向き合うためにも入院をしたほうがいいのかなとも思う時もあります。 でも、家族と離れたくないし、入院している間に私がいない家族のほうが楽だということに家族が気が付いてしまったら私には帰る場所がなくなるようで怖い自分もいます。 お礼なのに長々とかいてしまいまして申し訳ありません。 今は栄養だとか、バランスだとか、身体に悪いとか悩まずに家族と囲む食卓を楽しめたらと思います。
- Falcon_04
- ベストアンサー率64% (36/56)
心を満たす食事ができれば良いんですね。 週に1回のお楽しみとしてランチに出かけるとかどうでしょう? その日は何の制限もつけずに思いっきり好きなようにして良いことにすれば、次の日からは来週のお楽しみを目標に頑張れるかな?と思うんですが。 週に1回多少食べ過ぎても、継続しなければ肥ることはないでしょうし、出かけることで身体も動かすことになりますからその分はエネルギー消費しますしね。 食事だけでなく、そういうひと時を過ごす事で生活のクオリティーがアップするんじゃないでしょうか? 自分のやっている行動に対する嫌悪感…も感じておられるようですが、食べる時が「お洒落で素敵」であれば、それも解消できると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 週に一度のお楽しみとか、ランチやお茶…恥ずかしくてできない自分がいるんです。 勿論、ランチやお茶に誘われれば行くのですが、こんな私が…って気持ちまでついて来る。 妙に心が落ち着かず『もう食べられない』なんて嘘ついて、あとで帰りにドッサリ買い込みやけ食いに走る…。 週一とか許せて、心から楽しいなと思って過ごしたいです。 自分でもなんでこんなに捻くれてるんだろうと嫌になります。
- asora
- ベストアンサー率37% (116/306)
心が満たされる食事…難しい質問ですね。 ただ、栄養学やマクロビというのは方向性が違うと思います。 食事というのは単なるエネルギー補給ではない、栄養バランスが優れている食事=心も満たされる食事では無いと思うのですよね。 もちろん、ジャンクフードなどに比べると栄養バランスの優れた食事の方がいいのは確かなのですが…。 問題なのは「何を食べるか」ではなく「どう食べるか」といった精神的なことです。 例えば、会社の接待や飲み会で取引先の人や上司に気を使いながら高価な食事を摂るより、帰宅してから妻が作ってくれる一杯のお茶漬けのほうが心と体にじんわり来るというような感じ。 お茶漬けを食べているだけではなく、妻の労いの心や優しさも食べているといえばいいのでしょうか。 「おいしい」というだけではなく、食べることで「幸せだな」と感じられる、そういう開放感があるものが「心を満たす食事」だと思います。 家族の方と一緒に食事はされていますか?過食が怖くて自分だけ別メニューを作り、自分ひとりで食べているということは無いですか? そういう状態では何を食べても心は満たされないと思います。 食べることに罪悪感を持っていたり、怖がってはいませんか? 食べることは悪いことでも怖いことでもなく、とても楽しいことなんですよ。 家族と一緒に、ゆっくり夕飯の買い物に出かけてください。 魚屋に行って「おすすめの魚はなんですか?」と聞いてみましょう。 魚屋さんは「今日はアジがおすすめだよ」などといってくれるはずですので、家族の方に「アジにしようか?アジは好き?」と聞いてみたり、魚屋さんに「どんな調理法がいい?」と聞いてみたり、とにかく色々話してみてください。 肉屋でも八百屋でも同じように「今日のオススメ」を聞いてみて、ゆっくり買い物をしながら献立を考えましょう。 味噌汁に入れる豆腐もパック詰めの量産品ではなく、豆腐屋さんの店先で水に浸かっているようなやつを買いましょう。 疲れたら小さな喫茶店で休憩してその日の献立について話し合ってみてもいいですね。 帰ったら家族と一緒にキッチンに立って料理してください。 キッチンは狭くて二人以上いると窮屈かもしれませんが、野菜を切るくらいならダイニングテーブルでも出来ます。 まな板が一つしかないなら牛乳パックを切り開いてまな板代わりに使ってもいいです。 作ったらみんなで一緒に食べてください。 「おいしい」「これはちょっとしょっぱいね」「失敗した」「あのお店また行こうね」「また一緒にご飯作ろうね」「この料理、再挑戦しよう!」何でもいいです。他愛も無い会話でいいので、家族と一緒に色んな話をしながら食事を摂ってみてください。 過食のことなんて忘れて、食材と家族に感謝しながら食べてみてください。 そうすれば「心を満たす食事」のことがほんの少しわかるかもしれません。 食べることは悪いことでも、怖いことでもない、楽しくて幸せなことなんだと感じてください。
お礼
ありがとうございます。 そうです。 自分の食事はいつも一人で食べてます。 家族には栄養を考えていくつもおかずを用意するのに、その作ったおかずには滅多に私自身は手を付けませんでした。 食事に気をつけてた時も過食のときも。 過食に関しては夫には知られたくなくて(バレバレですが)夫がいない時間に食べてました。 食べ物も夫が絶対開けない冷蔵庫の野菜室に隠したりして。 子供には好き嫌いなく食べなさいといいながら、自分は過食の時は弁当のレタス一枚すら食べない。 上の娘が一緒にキッチンに立つようになり、アレコレと教えながらも、結局食べない自分がいました。 母親失格ですよね。 おいしいって思うことに恐怖があるんです。おいしいからって食べすぎたら太る。太った人の無心に食べる姿はみっともない…って。 だからコソコソしてました。 太ってる人がダイエット気にして食事を節制してる姿も傍目にはみっともないんじゃないか…そんな妄想?が頭の中に常にあります。 吐いたり、下剤に頼れないからブクブク太ってしまってました。 また、最近過食しだしたからまた太るんじゃ…と怖くて。 大丈夫と 言い聞かせたいです。自分自身に。 とても参考になるお話でした。もっと家族と一緒に食事します。こんな私でいいのか不安ですが…。
- cowstep
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私は、野菜果物と穀物、タンパク質中心の食生活が30年近く続いており、それは健康に良いということもありますが、体質的にそれが合っていて、おいしく感じられるからです。またほぼ定時の3度の食事以外は、食べないことw習慣にしているので、たまに間食をすると、胃腸の調子が悪くなります。長年続けていると、消化酵素が代わるようですから、あなたも健康のために、野菜果物と穀物、タンパク質中心の食生活を続ければ、その内、体質が変わって、おいしくなるでしょう。そう思って食べるだけでも、効果が上がるかも知れません。何か無理して食べているようでは、長続きしません。
お礼
ありがとうございました。 参考にしていただきます。
お礼
ありがとうございます。 回答を読みながら涙が止まりませんでした。 自分でも食が全てではない…とわかってはいるものの、自分という個体は全て自分が選んで食べたモノからできてる…頭も心も…。 過食を二十年近く続けた身体は正直ボロボロで…情けないものです。 だけどまだ私はこれからも家族の為に生きていきたい。 だから頑張らなきゃ… それだけのことなのに…。 なんと言えばいいか…回答を読み心の中でぐちゃぐちゃになってたものがスルリと解けたような感覚でいます。 食にこだわるから潰れ 波を恐れるから溺れ… まさにそんな自分がいるからです。 blazin様の回答を読んでいなかったら、今日の過食を酷く後悔しつつもまた、過食か何かをやらかしていたような気がします。 食にこだわりすぎず、自分という全体を見つめる目を養うことが必要なのかもしれないですね。