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茶髪・ピアス・髭等は何故いけないのか?

茶髪・ピアス・髭等は何故いけないのか? 茶髪にしたり、髭を伸ばしたり、個性的な髪型だったりするとダメな企業や学校って多いと思います。 また、女性は職場でピアスをしても誰も何も言わない事が多いと思いますが、男がピアスをするとダメな事が多いと思います。 何故ダメなのでしょうか? 飲食店でピアス等のアクセサリーが落ちて食品に入るかもしれないからNGならば理解できます。(当然、そういった職場では結婚指輪もNGのはずで、結婚指輪だけはOKならば理解できません) ちょっと国外に出れば茶髪・金髪は当たり前ですから、髪の色については鎖国的な考え方? そもそも仕事というのはお金のために仕方なく働いているのではないでしょうか? 髪や髭は洋服のように簡単に変えられるものではないので、プライベートを犠牲にする事を強要される事になります。 ピアスが女性は良くて男性は悪いなんてどんな差別でしょうか? ちょっと極端な例を挙げますと、「男は丸刈り、女はおかっぱ以外の髪型を許可しない。」等といった企業があったらおかしいと思いませんか?(住職は坊主固定・相撲はちょんまげ固定ですけど) 何故こんな理不尽な事が常識としてまかり通っているのか理解できません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • e3exxx
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回答No.29

お金のために仕方なく働いているという考え方に変わりはありませんか? 変わりないのであれば、職場の規定には従うということの他に生活していく術はないのではないでしょうか。 質問者様の仕事に対する考えとしては、生きていくためには働いてお金を稼ぐ必要があるから仕方なく働いているということであってますか? それなら、働く条件として身だしなみに関する規定があるのならそれに従うのは生きていくためには仕方ないという結論になりませんか? 質問者様の質問から私なりに解釈してみましたがいかがでしょうか。 ここから質問に対する答えです。 •職場でのピアスの着用について 会社の立場からすると、利益を上げるためにお客様にマイナスの印象を与える社員はいない方が好ましいでしょう。 質問者様がどのようなものを提供している会社にお勤めかはわかりませんが、同業他社よりも圧倒的に商品やサービスの質が高いことや価格が安いということはなかなかないのではないでしょうか。 提供するものに差がない場合、複数の中から1つを選択するとしたらお客様の主観で減点方式で評価されると思いませんか? 商品を売りに行く人がピアスをした男性と女性だとすると、一般的にはピアスをした女性に対してよりもピアスをした男性に対しての方がマイナスの印象を持つお客様は多いでしょう(理由はお客様の主観なのでそれぞれ異なります)。 それが減点の対象になってしまうことで自社の商品が選ばれなくなる可能性があるので、その可能性を少しでも排除したいと会社が考えるのは普通のことではないでしょうか。 女性よりも男性に対する方がピアス着用への規定が厳しいのは、お客様の主観が大きく関係していると私は思います。 人柄やその人の優秀さは、お客様と接してコミュニケーションをとることができて初めてお客様に伝わるものです。 身だしなみでマイナスの印象を与えてしまえば、話す時間すら与えてもらえないこともあります。 社員がマイナスの影響を与えたことで、得るはずだった利益(被るはずがなかった損失)をその社員が会社に補償できるのであればどのような身なりをしていてもいいと思います(直接お客様と接する仕事でなくても同様です)。 できないのであれば、会社の規定に従うしかないでしょう。 •「男は丸刈り、女はおかっぱ以外の髪型を許可しない。」会社について 会社としてこの条件が利益を上げるために必要なものであればおかしいとは思いません。 条件が納得できないのであれば、その会社で働かなければいいだけです。 働く人がいなければ最終的にその会社は潰れますので、雇用の需要と供給のバランスが取れて良いのではないでしょうか。 基本的に会社の規定というのはきちんとした理由や方針があって決められているものなので、理由を聞いても理解できないのであればその会社とは考え方が合わないということです。 仕事だから仕方ないと割り切ってしまうか、考えの合う所へ転職するのが1番だと考えます。 以上です。

回答No.28

ファッションは、自分の個性・考えを表現する手段の一つですよね。 仕事中に、そういう「個人的なこと」を持ち込んでも大丈夫な仕事なら問題はないですね。 日本でも。 成功するかどうかは別ですが、お店を構えてる人が「個性的」であることで 顧客をつかむ場合はあります。 ミュージシャン・アーチスト・スポーツ選手など、個人的才能で世の中に出ている人もそうです。 そういった「実力で勝負」する仕事に就けば誰からも文句言われません。 「理不尽」ではないと思います。 国外でも、「固い仕事」の人が「個性的」なファッションをすることはないでしょう。

回答No.27

文化の違いだと思います。 同じ日本人であっても生まれ育った環境や経験などによってそれぞれ持っている文化は違います。 現在は、高度な情報社会で様々な文化と接触する機会が多いですから、文化が多様になることは避けられません。 むしろ多様化を受け入れられないことに問題があるのではないかと思います。 個人の持つ文化において厄介なのが、これを常識とか社会通念上とか当たり前とかいう言葉に置き換えて言ったりすることです。 常識とか社会通念は結局のところ個人の持っている様々な基準(これも文化)を社会的にリンクさせたい時に使う便利なツールでしかありません。実際リンクしているのか、また多数派意見なのかどうかは国勢調査などに盛り込まない限り不明です。 論拠(法律など)がない以上はどこまで行っても個人の主張でしかないのです(共感はあくまでも共感でその範囲から出ることはありません)。だから法律って大事なんだと思います。 主様は茶髪・ピアス・髭はOKという文化をお持ちのようですが、嫌だという文化をお持ちの人々も世の中には居られるということです。 客観的事実はそれ以上でもそれ以下でもないのですが、会社や学校がそれを規制しようとすることは、個人の文化を無視してその規制を作った人(達)の文化に合わせなさいと言っているに過ぎません。本来、コミュニティーにおいてはお互いが尊重し合わなければなりませんが…。 大事なのは外見だけで判断するのではなく、しっかり中身を見抜く力を養うことだと思います。 本質を見れる人だけが、多様な価値観が行き交うグローバル社会でやっていけるのではないでしょうか?? これからの社会生活を生き抜くコツだと思います。 結論として、社会がまだまだ多様性を受け入れるということに馴れていないということと、似た文化を持った学校や会社を選べていない(ミスマッチ)ということが原因で起こる摩擦であり、理論ではなく時間がしか解決できない問題だと思います。人事側も成績やコネだけで採ったらダメなんですね。また人事担当者は自社の文化を正確に理解する必要がありますね。文化が合わないとお互いに後で辛いですから。学校入試も一緒ですね。 いずれにしても茶髪・ピアス・髭を規制するに足る明確な理論はありません。また、何かを規制された状態で社員が最高のパフォーマンスを行うことができるとも思いません。 長々とすみません。

回答No.26

企業とは元々、営利企業とも言います。つまり、営利を求めるということは、ほかの取引先等々に嫌われてはいけないということにも繋がります。男性がピアスをしたり、茶髪を染めたりする方を信用する企業だけなら問題ないでしょうが、実際はどうでしょうか?どのような答えが多数派を占めるかわかりませんが、少なくとも私はその様な方が来た場合はいくら取引内容がよかったとしても、信用に置けないと判断してお引き取り願いますし、そのような人間を寄越した企業に疑問を抱きます。女性であったとしてもそう言った取引や商談に来られる様な女性の方は、そういった時は控えめな格好でくるものです。 つまり、それらが自社のリスクに繋がる可能性があるからです。就職活動を行った事のある方や、逆に審査員になった方ならわかると思いますが、人間はその人の見た目、第1印象でその人の大半を決めてしまいます。ましてや、企業で取引先等に伺うときは、その人がその企業の代表として伺う事になるので、その第1印象で相手に善し悪しを決められるのです。だからこそ、男性の場合は見た目の美しさも考え、短髪にした上で髪は整えヒゲは剃り、無難な格好をするのです。女性の場合は、見た目の美しさの方向性が男性とは違うので、ある程度の髪の染め髪を伸ばしたり、ピアス程度は許されるでしょう。ただし、あまりにも派手な場合は、上記の男性のピアス云々と同じで相手方に嫌われるでしょう。今までの回答者の中の回答にもあったように、人によっては男性がピアスや茶髪をするのが気に入らない人も多数いると思います。つまり、相手側の判断それだけで自分、引いては自分が働いている企業までを判断され、マイナスな印象を持たれてしまうのです。 私自身は個人的にピアスをしたり髪を染めたりするのは自由と思いますが、仕事の最中は社則に従い、ピアスや髪染め、場合によっては結婚指輪が禁止であれば、それに従うべきだと断言します。何故なら、その企業は自身のリスクを回避するために社則として定めているからです。そして、その企業に勤めている以上は、それに従うのが従業員となるからです。自社に従わない人間など最初から雇いません。学校に関しても、同じく学校を治める校長がいて、それに付き従う教師やら生徒やらもいて、構造的には根本的には企業と変わりありませんし、生徒や教師がそのような格好であれば、次につなげる時に、その学校が引き継ぐ学校、相手側に疑問に持たれます。小学校であれば次の中学校に、中学校であれば次の高校に、高校であれば大学短大企業と、全ては自分で評価を下すのでは無く、他者から評価されるものなのです。 厳しい事をいいますが、自由とわがままを履き違えてはいけません。もしその茶髪やピアス、髭等が自由な社風、校風を望むのであれば、その場所に移動するしかないというのが実情です。それもできないのであれば、それは仮に自身で違う!と思っていたとしても従う以外術はありません。人事評価や最悪解雇まで恐れないというのであればもはや何も言いませんが、自身が他人や今の常識を見て違和感を感じる様に、また他人も貴方や、貴方の意見を見て違和感や疑問を感じているのです。

  • kyomtist
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.25

はっきり言ってしまえば、無能な人間による有能な人間への嫉妬から生まれたものです。 能力のない人間が出来ることはなんでしょう? それは自分が安全な人間である、ということしかアピール出来るポイントがありません。 それ以外に社会に役立てる要素がないのです。 そのためになるべく目立たない、地味なファッションをせざるを得ないのです。 企業が求めているのは有能な人材です。 それに対して明確に自分が有能であることを証明でき、実績もある人間であれば 企業は採用します。 その人のファッションなどは関係ありません。 それらがない人は、熱意や真面目さなどをアピールするしかありません。 弁が立つ人ならば見た目の差異を上回るアピールも可能ですが、 それも出来ない人は見た目で勝負、すなわち地味なファッションで勝負せざるを得ないのです。 そんな無能な人たちが、派手な見た目でも必要とされる有能な人々に嫉妬して声高に禁止せよと騒いでいるにすぎません。

  • THUBAN
  • ベストアンサー率49% (38/77)
回答No.24

答えは簡単です。 同じファッションでも女性と男性では捉えられ方に違いがあるので、まずそれを認識して下さい。 そして、簡単に言えば男性の場合・・・ 茶髪・ピアス・髭 ↓ 不良のイメージ ↓ 誠実にまじめに仕事をすると思われない ↓ 何か問題を起こす可能性が高い ↓ 企業・会社のイメージダウンになる ↓ よって、最初から採用はできないということになる ということで×なのです。 これくらいわかることだと思います。 だから、己を主張したいのなら、そのファッションでも問題ないと言ってくれる職種に就くよう探して下さい。 ちなみに、自分も以前はスーツにネクタイ+黒髪で会社勤めしていましたが、 今はエンタメ系の仕事をしているので、長めの髪を染めており、私服で出勤です。 髭も生やしてみたこともあります。 個人的にピアスは趣味じゃないのでしませんが、ブレスレットやチョーカーなど付けていても問題なし。 ファッションやりたい放題です。 逆にスーツ出勤なんかすると、何かあったのかと思われますね。 現在では、そういう職場で勤めてます。

  • el401
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.23

日本はお金のために『みんなで働いている』そんな感覚が強い国で、最低限みんなに合わせることがこの国の風土です。 茶髪・ピアス・髭は、個性をアピールするために変えている方が多いと思いますが、そうした自己主張が我慢出来ないのですから、社会から嫌煙されるのも仕方がないのでは。 先進国などと呼ばれる日本ですが、古臭い考えは社会に強く根付いています。 女性は内の仕事をこなし、 男性は外に出て働く。 それが太古からの日本人の姿でした。 そこから、男性は外に出てる分、女性に比べて清潔さに欠けるというイメージが出来たのだと思います。 ピアスホールは清潔に保たないと臭いの問題など、髭と同じで、不衛生な感じは拭えないです。 女性が社会進出をはじめたのも歴史的に見れば極最近のことですし、草食男子、クリーム男子など、柔らかいイメージ、清潔な男性イメージはさらに最近のことですよね。 差別というより、変化する人の思考に、時代や社会がついていけない。 それだけでは?

noname#138543
noname#138543
回答No.22

単純に、いい印象を受けないからだと思います。 「刺青(タトゥー)」なども、そうですね。 海外とは文化が違うので、一概には言えませんが、賢くは見えないし、やっぱり外人だなぁ、そう感じます。基本的に、親から貰った身体に、わざわざ穴をあけたり、傷をつけようとは思いません。 最近、海外から日本に学ぶべき事が多い。 こうゆう言葉を耳にしますが、接客業は、その最たる物です。 見た目清楚で、丁寧な客あたり(接客)。 中国に日本のコンビニが進出した時、物凄い客足だった。なぜなのか、日本の商品の魅力と、一番、評判を呼んだのが、接客態度の良さだった。 それから、清潔感。仕事内容は、身だしなみに出ると思います。 そうゆう規制とゆうのがなく、自由にしていては、少なくとも日本国では、信用は置かれないし、取引したり関わろうとは思わないでしょう。 取締役は、会社は潰したくないだろうし。 日本に関わらず、海外の一流企業も、その点は同じでしょう。 ちなみに「風水」では、「茶髪」は幸せになりにくいと聞きました!

  • jjjshin
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.21

理解しなくていんじゃね つーか、 理解したくないんじゃね

  • K69KOEWE
  • ベストアンサー率50% (5/10)
回答No.20

相手に対して印象を良くするためにやっている事です。 別に印象が悪くても良い(悪くならない)なら我慢する必要は無いでしょう 指輪とか髪型とかを引き合いに出すと 質問がブレますのでそういった例えは必要無く 何故髭が印象悪いのか? 何故金髪の印象が悪いのか? 何故ピアスの印象が悪いのか を考えた方が良いのではないでしょうか?

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