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LGBT気持ち悪い発言で思ったのですが

LGBT依然に、例えば校則や社則もそうですが、ある一定の「お手本」がありますよね。 社会人だったら、多くの会社が未だに髭ダメ、男は黒髪おしゃれダメ、女は茶髪オシャレOK、とか。 で、このお手本に対して以前から思っていたのですが、スーツを着ていても何でか清潔感の無い人って居て、理由はデブとかハゲとか髪型とか体臭とか上げたらキリがないですが(酷いって突っ込まないでね)、でもお手本なんで批判できないし誰もしないですよね。 一方、毎日髭を整えて清潔感バツグンのオシャレ男がステキ!となってもお手本から外れるので校則社則的にはNGとなる。 これって、LGBT気持ち悪いと同じメカニズムじゃないですかね? つまり、あんたの事も気持ち悪いって思ってたよ?と言える(思われているかもと理解する)社会が必要なのではと思った次第。 こう言う視点で考えた事はありますか?

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.6

LGBT発言と重ねて考えると、清潔感の見えないルールを守っている人に対しては、個人的に言って怒られないだろう関係を作ってから、個人だけに「スーツはちゃんと来ているけど、清潔感を感じない。こういうところが悪いんじゃないかと思うので、こういう風にして、改善してみないか」って話すのは何の問題もありません。ひげを整えて、清潔感のある人には言って怒られない関係を作ってから「綺麗に整えているけど、ひげはルール違反だよ」って個人的に言ってあげればいい。そういう事です。 会社の朝礼で「〇〇さんは清潔感がないのでどうにかして欲しいです」「ひげはルール違反です。整えようが、剃ってこないのはいかがなものか」って言うのは、頭がおかしいし、礼儀も常識もない発言だという事です。 例の発言も記者の前で話したのです。全員が秘密にしてくれる場所であれば、それも悪くないでしょうが、ほぼほぼ公の場でその発言はNGであり、非常識だという事ですよ。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.5

人の迷惑とならないのなら、あえて言う必要もない。 それぞれ好みがあるから勝手にやれば良いのでは? ただ、手本と思ってるみたいだけどどう見てもおかしい場合は言いたくなります。 私もTouTubeで良いと主張してるけど、おかしい内容を見つけて突っ込んでます。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.4

要点は、「自分が思ったことを素直に口に出していいのではないか?」ということでしょうか。 例として、LGBTQなどを嫌悪している気持ちを言ってもよい、また、容姿などの好き嫌いを言ってもよい、ということです。 私はLGBTQの当事者(ゲイ)ですが、ゲイが嫌いとか、キモいとか言われても、特に傷ついたことはありません。 …あ、嘘。 それなりに、10代の頃は葛藤していて傷つくこともあったかもしれません。 ただ、それをいま思い返せば、何に傷ついたんだろうか…。 私のエピソードです。 高校生の頃、部活の友人と口論になって「お前キモいよ、ホモっぽい」と言われました。で、そのことで私は烈火のごとく怒り(殴りはしていませんが)、そして傷ついた気分になったのです(友人とはその後、ちゃんと仲直りできましたが)。 で、このとき、友人は無論「ホモ=キモい」という価値観を持っていたのでしょうけれど、私は「ホモっぽい」と言われたことに傷ついたのです。 何が言いたいかと言うと、他人から『ホモだと言われたくない』と感じて傷ついた…、つまり、私は『自分がゲイであると多少は自認していながら、自分がゲイだと言われたくない』ということで、私自身にも、同性愛を嫌悪していた(受け入れられていない)気持ちがあった、というわけです。 要は、何に傷ついたか、と言うと、他人に悪口を言われたことよりも、自分の中で、自分の存在を受け入れられていない気持ちがあることに気づいて、傷ついたんですね。 ただ、そこから立ち直ろうと、「ま、俺はゲイだし、キモいと言われたようが(友人は恋愛対象ではなくなったが)、自分を否定しなくてもいいじゃん」と、やや自己肯定感を強める結果となりました。 …余談が長くなりましたが、私はこういった経験があるから、別に他人にLGBTQや容姿をバカにされようが、特にもう何も思いません。 他人がどう思うか、よりも、自分が(自分のことも含め)どのように思っているのか、という点が重要だと思うからです。 で、それを踏まえると、いまの世の中はコンプラだのどのーのこうの、生きづらい。思ったことを口にできない。 自らの容姿をネタにしてきたお笑い芸人なども、もはや、コンプラ的にアウトなので、芸風を変えざるを得ない。 簡単に言って、「『ヘイト』をヘイトする社会ですね」。 特に個人的な負の感情を公の場で出すのは良くない、ということなんでしょうけど、そういった同調圧力が、かえって深刻なヘイトを生み出していると思うのです。 問題は、ヘイトな感情を他人に突きつけつつ、自分はヘイトされたくない、と言う人が多いのでしょう。ですから、他人をヘイトするな、ということですね。 しかし、ヘイトな感情に耐えられるかは、そもそも個人の持つ自己肯定感の強さに依ると経験上考えます。 で、そのヘイトに耐えられない時に、人はその責任を社会に転嫁する、と考えます。 で、私はLGBTQのさまざまな差別を無くそうと頑張っている方は応援する気持ちもありますが、彼らが『LGBTQを嫌悪するな』と言ったらNO、と思います。 だって、嫌悪する気持ちまで統制しようとするなんて、むしろ危険思想です。 「このカマ野郎」って言われたら「ごめん、カマを掘られる方じゃなくて掘る方なんだけど、いい?」とか「並の女よりも名器なんだけど、試してみる?」って言い返して、お互いにそれで笑い合えるくらいがほんとはちょうどいいんだけどな…。 容姿もそう。 「清潔感がない」とか「キモい」とか言われようとも、「失礼、容姿にお金をかけることに意味を見出さないタイプなんで」とシレッと言い返しつつ、お互いに、「ま、価値観の違いだな」と思えるのが本当は普通だと考えます。

noname#254456
質問者

お礼

私はゲイでは無いですが、東京に住んでいる時、面と向かって「こいつゲイ?」とか、外国人が私を見て「ゲイ?」って感じが何度もありますが、一方でなぜか女性にモテます。なので言われる側の気持ちが何となく分かります。 私が子供の頃はゲイをバカにするのが当たり前でしたが、テレビでメイクアップアーティストとして出て来たおねえ?を見て、素直にカッコいいなと思った変わり者です。 みんな言い合える文化は素敵ですが、日本では想像できないかなぁ。外国の映画でなら良く見ますが。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.3

人間の人間たるゆえんは「他人に気遣いができる」ことである

noname#254553
noname#254553
回答No.2

LGBTQ差別発言の秘書官は男性ですが、超べっぴんさんのレズビアンでも同じようなセリフを言っていたのかな?と思います。 デブやハゲなども幼い時期からの知り合いとかTVで有名な人物ならL差別発言は少ないと思います。 本当に嫌いなら見ないです。 あの秘書官ならデブやハゲのゲイお笑い芸人なら笑っているのではないかな? そんな気がします。 要するに、相手がLGBTQでも全部が対象とせず、好み次第で差別発言に発展するのものと思います。

noname#254422
noname#254422
回答No.1

彼の発言の真意が単純な生理的嫌悪感ということなら、太った人や禿げた人に「気持ち悪い」と言うのと大分似てるものだとは思います。 同一とは思いませんが。

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