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アシスタントが上手くなりたい!経験不足からの気遣いのコツとは?
- アシスタントが上手くなりたいですが、経験不足から悩んでいます。
- 周りの人は言われなくてもアシスタントができるのに、私は上手くできません。
- アシスタントや気遣いのコツを教えていただけると嬉しいです。
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質問者が選んだベストアンサー
アシストというのは。 言われた事をただサポートするだけじゃないんだよね。 相手の立場に立って、相手の手足になる事を想定して。 どういう動きが求められるのか。 それを貴方なりに考えた状態で寄り添っていく。 そうすれば相手が何かを求めた時に。その意図がわかる。 こういう部分の事を言ってるんだと。じゃあ次はこういう部分のフォローが必要なんじゃないかと。貴方なりに想定できる。 勝手に動き過ぎても微妙だけど、相手の意図を汲む事で、一歩、一歩半先の準備が貴方の方から出来るようにもなる。 周りの生徒さんたちも貴方のように経験が無い人は多いと思うんだよね。そして周りの生徒さんが出来てるなら。貴方にも出来るんだよ。 今まで言われたり、注意された事も。既に貴方の血肉になってる。 無駄は無いんだよ。 大切なのは、ただ足りない所だけをフォローするんじゃなくて。 相手の立場に立って考えた時に必要だと思う事を貴方なりに自分の中で想定しておく事。動かなくても、動ける準備を貴方の中に用意しておく事。言われた事の意味合いがつかめなければ。自然なアシストにはならないでしょ?それを今学んでるんだと思う。 今出来る出来ないに拘らなくてもいい。 でも貴方にとってなるほどね、と感じられるヒントは普段の授業や友達の動き、上手だなと思える人たちの見本の中に沢山隠されてるんだよ。それを貴方なりに掴み取っていけばいい。 受身でアシストをやらない。 アシストはサブだけど。貴方は自分なりに相手と同じように一緒に動いているつもりで。気持ちは自発性を持って相手を感じていく、今の状況を汲み取っていく。それは少しずつやりながら覚えていく事だからね。 こうして悩んでいる貴方は、もっと頑張りたい、上手くサポートしたい気持ちがあるからこそなんだよ。 そういう貴方は頑張れる人。 毎日の授業を大切に、友達であっても学ぶべき所は謙虚に学び、わからない事があれば素直に質問して、日々少しずつでいいから成長していこうとする姿勢。それが大切なんだよね。 貴方なりに頑張ってみて☆
お礼
回答ありがとうございます。こんなにたくさんのアドバイスと暖かいお言葉をいただけるなんて嬉しいです。blazinさんが書いてくださった事はいつも頭の中においておきます。