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月収手取り23万円で「いかなる場合でも離婚した場合は月20万を一生とボ
月収手取り23万円で「いかなる場合でも離婚した場合は月20万を一生とボーナスを全て支払う」という誓約書は公序良俗違反になる内容でしょうか
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この誓約書は公序良俗違反になりますね。 公序良俗違反は、主に三つに分類されますが、この場合は財産的秩序に反する行為 に当るでしょう。 何のための誓約書か質問内容だけでは計りかねますが、何の為の金品の支払なのか離婚の慰謝料だとしたら、仮に30歳で離婚し、80歳まで生きたとしたら50年間支払い総額はボーナス別で1億2000万になります。 このような高額な金額は慰謝料として認められないでしょうし、仮りにお子さんが居たとしても養育費は支払期限があります。 そもそも一生支払うと言うような、期限が明確でない取り決めは認められませんし、他の方がおっしやる様に、支払側の生活が困難になるような取り決めも認められません。
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- kano20
- ベストアンサー率16% (1174/7075)
所詮は誓約書、効力は無いというのが感想です。 あなたはどちらの立場のかたですか? その誓約書を書いてしまった人?書かせた方の立場の人? いかなる場合でも、は不倫した方や離婚を言いだした経緯によるので無理でしょう。 23万で20万の支払い、これも残り3万で暮らせと言うのも無理でしょう。 ボーナス全額を一生、あくまで誓約書ですからこれも無理。 書く方も書く方ですが、書かせて受け取る方もどうかと思います。 ちゃんと離婚するときに、家裁でも弁護士でもちゃんとプロを介して誓約書じゃないものを作ってもらいましょうね。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
裁判しても、生活に最低限必要な生活費は差押え出来ません。 つまり家賃や光熱水道費、食費等で今時は20万以上必要でしょう。 そういうことを考慮すると、この誓約書は意味を為さないと思われますが 相手側は「その意志はあった」ということを主張すれば特に奇異な誓約書ではありません。
- R48
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公序良俗以前に、一般的には認められない内容です。 ・離婚の理由が明白ではない。 仮に婚姻関係を続けられない原因を作った人に払うのは正義ではありません。 ・金額の算出根拠が不明 特にボーナスは業績支給のため、出ないこともあるし退職したら無くなる。 子供の作文じゃないんですから、行政書士などに聞かれてはいかがでしょうか。
- sakuratip
- ベストアンサー率13% (5/38)
売り言葉に買い言葉で書いてしまったんですか? 口約束で契約は成立します しかし、明らかに無理な内容の約束は、どうにもならないですよね? つまり、そんな誓約書かいたところで、そもそも成立しません。 「心理留保」というそうで、民法によって定められています。
- toshipee
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違反以前に、「一生のお願い!!」破ったらどうするという子どもの問答に近い。
- joqr
- ベストアンサー率18% (742/4026)
意味がありません 約束はいつでも反故にできます >公序良俗違反 それ、以前に非常識です 誰も、本気にしません まずは辞書を引いてからにしましょう
- hiroki0527
- ベストアンサー率22% (1101/4910)
かなり無茶な内容だと思いますが。 死ぬまで月20万はあまりにも無茶だと思いますがね。 どっちにしろ問題が出たら何書こうが裁判の結果次第です。