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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:深紅のバラや深紅?のツツジを深紅色に撮るには)

深紅のバラやツツジを深紅色に撮る方法

このQ&Aのポイント
  • デジカメや一眼レフの設定を変えても深紅色を再現できない場合、色温度や露出、感度などを調整する必要があります。
  • RAW形式の撮影が可能な場合、それが最善の方法です。Jpegでも設定を変えて確認しながら撮影することが重要です。
  • 正確な色再現のためには、実物の色を参考にするよりもカラーチャートなどの色表現を使用することが一般的です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sarahbeeze
  • ベストアンサー率35% (379/1072)
回答No.6

私はバラが好きでよく撮りにいきますが、深紅のバラは通常ですとピンクのような色にとんでしまいます。 私の場合は、露出を0.3ほどマイナスにして撮るようにしています。そうすると、深紅の色や黒パラの色がよく出るようです。 バラは、しろとびやあかとびがしやすく、オートだとべったりとした感じになることが多いです。マイナス0.3か0.6に設定すると、深紅や黒バラなどはどんぴしゃりの色になります。 お試しあれ。

shounika
質問者

お礼

御礼遅れました。 マイナス補整の意味が少し理解出来ました。 いままでずっとネガでシャッターを押しただけで、あとはお店におまかせだったので肝心なことが気付かなかったようです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

色合いと色の深みの違いについて勉強しましょう。 色合いはホワイトバランスで調整できます。色の深みは露出補正で調整できます。 見たままの色合いのイメージを大事にしたい場合はWBは「太陽」にするのが定番。 露出補正で色のりや深み、濃さを調整します。露出補正はやり過ぎると全体的に暗くなりすぎたり明るくなりすぎたりするので±1/3~1前後で調整する。この程度の補正ならRAW現像時の調整で何とかなる場合もあります。 長々と人の説明を聞くよりも自分で試してみれば一発でわかります。 一つだけ。 最終的な確認はパソコンのモニターで確認しましょう。そして、最低でもパソコンのモニターはキャリブレーションされていること。 パソコンというのはプリンターも含めて買ったままの状態では色を正確に出してくれません。

shounika
質問者

お礼

適切なアドバイスとても参考になります。 基本と入口が分からないので立ち止まっていましたが、今日は天気が良すぎますが遊んでみます。 皆様の説明は難しいですが、自分自身の位置確認のためとても参考になります。 ありがとうございました。

  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.4

先のお三方の仰せのとおり、C-PLフィルターは、表面のテカリを除去し本来の色を引き出すのに効果的ですし、ホワイトバランスも色味に影響します。 RAWも機器間の橋渡しとなるICCプロファイルだのモニターのキャリーブレーションと難問が山積し、突き詰めていくとループに嵌り込んでしまいます。 結局は、どこで折り合いを付けるかと言う事になろうかと思いますが、経験上、深紅の色味は-2/3EV程度の露出補正が、以外と効果が有るように思います。

shounika
質問者

お礼

カメラは誰でも操作できるので、思い通りの色が出ないと、こんがらがってしまいます。 皆様のご回答で素人には簡単にはいかないことが分かりました。 こだわりすぎてループに嵌り込んでも、趣味の世界なので気にせず遊んでみようと思います。 ありがとうございました。

  • hokyu
  • ベストアンサー率24% (257/1030)
回答No.3

>深紅のバラや深紅?のツツジを深紅色に撮るにはどうしたらいいでしょうか? それはもう後処理でどうにかするしか無いですね。その意味ではRAWは必須でしょう。 …但し、そういった色は原則的にはデジカメでは正確に記録することの出来ない色だということも認識しておかなければいけません。 我々が認識している「色」というのはそれぞれが単一の波長として存在している訳では無く、ほぼ例外無く様々な波長の組み合わせとして存在しています。しかるにそれをRGBという3要素だけで正確に記録・再現しようなんてのがそもそも無茶なハナシでしてね? 人間の眼が認識可能な波長範囲とデジカメの撮像素子(CCD/CMOS)が認識可能な波長範囲がそもそも異なるというのも要因のひとつですがそこらは画像エンジンが辻褄合せをやってくれるとして、最大の問題が何かといえばそれはもう「デジカメは真の紫を紫として認識出来ない」という点にあります。 デジカメは全ての色をR(赤)とG(緑)とB(青)の組み合わせとして認識・記録する訳ですが、真の紫というのは青よりも波長の短い色です。複合波長として「結果的に紫色に見えている」被写体であれば問題無いのですが、真の紫のみで発色している被写体の場合にはデジカメ的にはもう青色としか認識出来ません。だって撮像素子はR(赤)とG(緑)とB(青)しか記録しないのですから。長波長側担当であるR(赤)も中間波長担当であるG(緑)もほとんど反応せず、最も短波長側を担当するB(青)ばかりが反応する真の紫はただの青としてしか記録されないのです。 質問者様が撮りたいのは「深紅」であって「紫」は関係無いと思われるかもしれませんが、前述のように自然界の物体の色は複合波長として存在しますので、「紫」成分が多く含まれる花はテキメンに変な発色で記録されることになるのです。実際に花撮りの経験がある人間ならば理屈はともかく実体験として結構そういう事例に遭遇している筈です。 植物の花に紫成分が多く含まれるものが多いのにも必然の理由がございます。植物の花は人間に見てもらうために咲くのではなく、受粉してくれる昆虫達にこそアピールするために存在します。そして受粉活動を行う昆虫の多くは紫外線を見る視力を備えており、人間の眼には見えない花の模様を頼りに蜜に辿り着きます。他にも人間の眼からでは雌雄の判別がつきがたいモンシロチョウなども特殊な装置で紫外線撮影するとはっきりと異なる模様が羽に刻まれてたりというのもひとつの例。 ことほど然様に自然界には人間が認識出来ない色が存在するのです。 「敵を知り己を知らば百戦危うからず」とは昔の人の言葉ですが、写真にもそれは当てはまります。 敵すなわち被写体の特性を知り、己すなわち自らの機材の特性を知らなければ到底イメージ通りの作品など撮れません。 ま、方法論としては「我々の機材では自然界の色をそのまま記録することは不可能だから後処理で好き勝手に弄くってどうにかせい!」ってことになるんだけどね(笑) つまりはそーゆーことです。

shounika
質問者

お礼

簡単ではない、ということがよくわかりました。 色についてあまり考えたことがなく、漠然とこんな色、気に入った色で写真を撮ってきました。 それでも趣味なので問題はなかったのですが。 勉強になりました。 いろいろ教えて頂きありがとうございました。

  • cutephoto
  • ベストアンサー率48% (51/105)
回答No.2

カメラのモニターの色は、絶対に信じられません。 実際に写っていると結構かけ離れています。 深紅と正確な色とでいわれていますが、 深紅はイメージした色なのでは?それと正確な色とでは扱いが違います。 単純に思った感じでの赤色ということであれば、 撮影後に、レタッチでちょっといじればいいように思いますが、 正確な色となると、撮影時、PCでの処理、最終的な出力、 またWEBなどの場合ですと見る側も正しい色管理と明るさで調整されたモニターで 見て貰う必要があります。 なので正確に色を出すと言った場合、単純ではありません。 それこそ、数冊にも及ぶ本が書けてしまいます。 実は、デジタルカメラの写真って正しい色って見つけ難いのが実情で、 数値的に正しくても、見た目で合わないというケースも結構あります。 撮影時の話しですが、やり方としては2通り考えられますが、 マニュアルホワイトバランスやプリセットホワイトバランスといったホワイトバランスで 白い紙や、標準グレーと呼ばれるボードを写して調整する方法と、 同じ様な方法ですが、カラーチャートと呼ばれる、いろんな色がついたボードを 被写体と一緒にRAWで写して、ソフトウェアで調整するという撮影した写真で合わせる方法。 それと別にあるのが、カラーメーターで色を測定して、ホワイトバランスを合わせる方法です。 白い紙や、標準グレーの場合は、RGBが全て同じ値になっていれば色は合っていることになり、 カラーチャートの場合は、この白やグレー以外に、他の色も規定の数値になっていればOKという やり方ですが、どちらもRAWで撮影しておきPCで調整するといった方法です。 カラーメーターは数値で調整すべき数値が出ますので、 それに合わせて撮影をすることになります。 ただどちらにしても、正確な色ということになると 撮影だけで完成さえることは非常に難しいことになります。 RAWで撮影をしておき後処理を含めて考えることになります。 深紅ということですが、デジタルカメラの場合、 作りにくい色の一つですが、カメラの設定でコントラストを下げて下さい。 デジタルカメラのコントラストは標準でも少し高いのと赤側の感度が高いので どうしも深紅にはなりません。 コントラストを下げると、階調が多少広くとれるので、 その状態で、露出を多少調整すれば深い赤になります。 単純にアンダー目にしても良い場合もありますが、 ある程度は、後処理も視野に入れて考えられた方が良いかと思います。 ちなみに仕事で、ファッション系の撮影もしておりますが、 色合わせは、カラーチャートによる方法で行っています。 服も単色という生地は殆どないので、 デジタルでの撮影の場合には実際にはカラーメータまで持ち出して撮影する必要もありません。 生地屋さんなどの色見本なんかですともっと厳しいのかな? やったことがないのでわかりませんが・・。 一般的なファッションや料理ですと、 どちらかというと正確な色より見た目の印象ということになります。

shounika
質問者

お礼

詳しいご説明感謝致します。 とても興味を持って読ませていただきました。 原則が少しだけ分かったので、後は経験と妥協だと思っています。 いざという時(来ないかも知れませんが)のために知識として覚えておきたいと思います。 雑誌で見る花の写真なども実はとても大変な作業なのですね。勉強になりました。 ありがとうございました。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

サーキュラーPLフィルターをお試しください 撮影するときの光源の工夫もしてください それとコンピューターの側で色補正も必要でしょう プロは何度も試し撮りをして適正な露光を決めているのです 一番大きな比重を占めるのは経験の積み重ねです

shounika
質問者

お礼

ありがとうございます。 いままではタダ撮っていただけでしたが、この色を出したいと思ったのは初めてでした。 サーキュラーPLは試してみます。

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