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テレビアンテナの設置方法で映りや強度に差は出るものなのでしょうか?
- テレビアンテナの設置方法で映りや強度に差は出るのか不安になっています。
- L字に立てるサイドベース設置のメリットデメリットや強度の問題について知りたいです。
- 映りや強度に関する情報をお持ちの方は教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>サイドベース設置のメリットデメリットは何ですか? ●VHFを受信する場合はアンテナ位置が高い方がより電界強度が高い場合が多く、そのため屋根の上に設置するのが有利でした。 しかしながらUHF(地デジもこれです)の場合は高ければよいとは限らず、向きと場所でも受信電波強度は左右されますので、正常に受信できればサイドベースの方が簡単でよいと思います。 >支線等で強度を増す必要はありませんか? ●VHFに比べてアンテナも小ぶりですし、第一屋根上でもないので風圧もそんなに問題にならないでしょう。 ただし、金具は堅牢に取り付けて下さい。
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- my-hobby
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アンテナの理屈から、屋根とアンテナの間隔は波長で2M以上が利得稼げます、普通の側面ブラケット1個で2MはUHFでは、無理が有ります(電界強度で工法は変わります) 中弱電界ではブラケットは2個でマストの太さも厚鋼熔融亜鉛鍍金で28m/m以上の太さが必要です ここに設定例が有ります http://jyu-denkou.com/tdeji/tdeji.htm 側面取り付けの場合は、雨漏りの関係から熔融亜鉛鍍金&ステンレス材又コーチ:ビスに成ります 安物クロメートビスなどは寿命短く、雨漏りの危険が大です、 雨漏り考慮出来ない業者では高額の建物台無しにします、DY感覚の作業では有りません。
お礼
専門的な情報で半分も判らなかったと思うのですが、 つまりは、ちゃんとした材料でしっかり取り付けされている事が大切という事ですね。 しっかり取り付けられていれば数十年ももつというのは驚きです。 連絡したら直ぐ来て家の状態に応じて設置して頂き、手慣れていそうでしたが、 安く上げるためにあまり良い材料を使っていない可能性もありますよね。。 数十年までは期待しませんが、家に問題がある取り付けられ方をしていないのを祈ります… 他の皆様も詳しくご助言頂きありがとうございました。 この場を借りてお礼申し上げます。
- e0_0e_OK
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我が家も同じ構造です。いままで20年くらい同じ取り付け方ですが(途中で交換はしています)強度上の問題も全くありません。 この取り付け方は寄せ棟構造の屋根には不可能ですが ・屋根に登らなくても工事が出来る。 ・最近はゴンドラ付きの高所作業車が多いですから簡単に工事ができる。 写りに問題がなければよろしいと思います。
お礼
経験されている方の体験、参考になりました! 長く問題無かったという事で安心致しました。 今まで気がつかなかっただけで、地デジ前からある設置方法だったのですね。 寄せ棟の屋根にはダメだという事は、 たまたま我が家の周りは寄せ棟の屋根のお宅が多い=屋根上設置ばかりだった…のかも。 設置する側にとっても簡単でメリットは多そうですし、 地デジ普及で前より見かけるようになるかもしれませんね。 しっかり取り付けられている事を願って、お世話になり続けます^^
屋根の上に立てる場合には、屋根に乗せているだけで支線(ワイヤー)で支持する必要があります 壁に取り付ける場合には、取付座が固定できるため支線の必要はありません
- debukuro
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ステーがないので横方向に弱いですね 特に風 でも低いのでそれほど影響は受けないと思います
お礼
疑問に的確に答えて下さりありがとうございました。 アナログの場合は高い位置の方が受信が良いため、屋根上が一般的になった… という事でしょうか。 受信に影響が無ければ、むしろサイドベースのメリットは大きそうですね! 堅牢に取り付けられているかは業者さんを頼るしか無いですね、 信じて、長持ちしてくれる事を祈ります。