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キュウリの栽培について 株元から5~6節までの子づるや雌花は早めに取る
キュウリの栽培について 株元から5~6節までの子づるや雌花は早めに取る・・・というように書いてありましたが・・・この5~6節の節という意味がいまいちよく分かりません。また子づるや子葉(双葉)の意味も教えて下さい。宜しくお願いします。
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根っこから数えて5,6枚の葉っぱは取ったほうがいい。 茎と葉っぱの隙間から新しい茎が伸びてきます(小づる) これもかいたほうがいいってことです。 キュウリは受粉しなくても実が出来上がりますから花のお尻に 小さなキュウリがついていますが親づるを伸ばしているときは 摘花して構いません。 ウリ科の植物は株が出来上がるまでに少し時間がかかります。 あまり株が出来上がらない状態で実をつけさせるとつるが伸びきらないうちに 株がつかれてすぐ終わってしまうからなんですね。 キュウリネットを設置しまずは真上に伸ばし、背丈ほどになったら 成長点を止めます。(先っぽを折るんです) そこまでは実をつけさせないようにする方が長持ちさせられます。 その後は出てきた小づるを真横に伸ばし、小づるに着いた実を育てましょう。 水平に伸びた小づるは5,6本あるはずです。5センチ程度伸びるまでには 数日掛かりますが、そこから食べ頃までに生育するのは一日です。 水は多めに午前中。キュウリは一日に4リットルの水を欲するとも言われています。 うまくすれば半年以上持たせられます。
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noname#251407
回答No.1
「節」 幹から葉の出ている所 節の所から出る「つる」や「葉」が「子づる」「子葉」
質問者
お礼
有難うございました。良く解りました。
お礼
有難うございました。 具体的で私の様な素人にとって非常によく解りました。 有難うございました。 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。