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メロンの摘心について

マルセイユという品種のメロンに今年挑戦しています。定植から1週間経ち、これから摘心しようかという時期です。実はわたしの親がプリンスメロンを長年作っており、その親が言うには、双葉から出たツルはよくないので摘んでしまったほうがよいというのです。どうしてよくないのかについては納得のいく回答は得られません。指導書には「本葉3枚を残して早めに摘心する」ということのみでので双葉から出たツル云々については触れてありません。双葉から出た子ツルは摘心したほうがよいのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • bhoji
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回答No.1

そもそもメロン類には、双葉→本葉が親蔓になり→脇芽が子蔓になって→更にその脇芽が孫蔓になります。 メロン類はこの孫蔓に実(雌花)ができますので、親蔓を放っておくとそれ行けどんどんで伸びますが、そちらに勢力が取られて子蔓が直ぐには出てきません。 そこでスイッチの切り替えではないですが、摘心(芽を切り落とす)して子蔓を伸ばします。 メロンやスイカなどは系統や品種によって少しずつ違うので、どの部分に雌花が咲くかを多くの試作で確認しており、それを推奨しています。 キーワード用語では、摘心や整枝などですので、検索はメロン 摘心 OR 整枝が基本です。 http://www.iris-saien.com/p_kotsu/05_02.html http://diy-daishin.co.jp/useful/gardening_melon.html http://www.city.takaoka.toyama.jp/ex/0597/taiken-e-net/taiken-melon.htm http://www.ja-michinokuadachi.or.jp/einou/yasai/yasai200706.htm 各図の蔓がジグザグに描いてあるのは、角を一節としてあります。

1969kt
質問者

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ありがとうございました。

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