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本当に連休は分散すべきか?

本当に連休は分散すべきか? GWなどの大型連休を地域別に細分化し、混雑減少による需要の平均化や新需要捻出を見込む計画がありますが、本当にやるべきだと思いますか?

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  • staratras
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回答No.11

現在の案の根本的な問題点は、全国共通の連休を「廃止」して地域別の連休に「変更」する点にあると私は思います。これでは、反対論者が主張するような様々な問題が発生するおそれがあります。連休の分散化には賛成でも現在の案がそのまま実行できるとは容易には考えられない方も多いでしょう。これを解決するには、現在の全国共通の連休は「存続」した上で、地域別の連休を別に「付加」する方がかえって現実的ではないかと思います。この地域別連休を付加する案では、旅行や行楽には全国共通の連休と地域の連休の両方を活用することができますので、全国共通の連休の混雑も現在より少しは緩和されることが期待できますし、両方を合わせた経済効果も挙がるのではないかと考えます。なお年間の休日が多くなりすぎるというのであれば、日曜が祝日の場合の振り替え休日を(大型連休時以外は)廃止することも、オプションの選択肢の一つになるかも知れません。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 これも1つの考えにしたほうがいいかもしれませんね。

その他の回答 (11)

回答No.1

反対派その1です。 私感ですが.... 混雑緩和は認めますし、同地区の友人知人や核家族単位での旅行による需要は増えると思います。 が、メリットはせいぜい、観光地やホテル(施設)及び、航空会社位だと思うのです。...... 価格面でもGW価格などの対応期間が長くなり、旅行者としては、メリットが無い気がします。 そもそも、中央的な考えで、地方出身者など考慮していない。 地方出身者など、GWに帰郷しようとする方の場合、帰郷先が休みで無ければ、逆に迷惑になる為、 帰る事は出来ないと思います。 また、企業(職種)に依っては、連続での休みを取得出来なくなる社員が増えると思います。

klht2prea
質問者

お礼

ありがとうございました。 観光庁のホームページでは、分散化陣営は現行制度にかなり不満を持っていて、今のやり方はメリットよりデメリットのほうが大きいという考えです。 GW価格も、今より安い価格に設定でき、結果として通常料金と比較した場合の上昇分が減少し、気軽になりやすいというのが分散化陣営の意見ですが…

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