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分かりきった未来でもやらねばならない
- GW最終日の混雑した釣り場へ行くことになりました。
- 釣れる確率はほぼなく、退屈で辛い日を過ごすことになります。
- 分かりきった未来だけどやらなければならなかった経験はありますか?
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質問者が選んだベストアンサー
私にとっては、人生そのものが「答えが決められた試練」かも知れません、なんちゃって。 生まれつき身体的な欠陥があったため、物心つき始めた年齢の内から、人前に出る際は、周辺の人々の好奇の視線を覚悟する必要がありました。 また、誰かと出逢う場合は、常に、相手からの偏見を勝手に想定の上で身構えてしまう、やなコでした。 実際、初対面の下級生から、面と向かって、「このお姉ちゃん、やだ」と嘆きのリアクションを受けたこともあります(笑)。 人目を避けて生きていけたらどんなに楽だろうかと、いつも考えていました。 だけど、引きこもり生活を送るわけにはいかない。 誰かの協力を得ないことには生きられない身体に生まれついたのが宿命なら、たとえ惨めな境遇が待ち受けていると分かっていても、他人様とのコミュニケーションから逃げ出すわけにはいかない。 そう腹をくくる必要がありました。 そんな私の心境をよそに、小学生の頃から引っ越しや転校の機会が繰り返し訪れ、新たな環境下で異質なものを観る眼差しや陰口に耐え、ようやく周囲からの理解が得られてきた頃に、また新たな環境が与えられる。そうした試練が続きました。 大人になった今は、子どもの頃ほどあからさまな差別視にさらされることはなくなりましたが、それでも、頑なな態度を見せる人はいます。 たとえば、私は女性なら誰もが当たり前にこなすべき「お茶汲み」ができません。 他のメンバーの手を煩わせてしまうことが忍びないため、せめて他の雑用で挽回すべく、出来る限りの分野にてフォローに努めています。 しかし、どれだけ言葉を尽くして事情を説明しても、「あのコ、他の肉体労働はできるのに、お茶汲みとなると、いつも誰かに任せてサボって平然としてる」と、頭ごなしに決めてかかり、それを事実の如く吹聴して回る相手が、常に何処にも、一定層、存在します。職場、町内会、家庭。 健常者として生きるにも、障害者として生きるにも、双方から「甘えるな」と指摘を頂く星の下に、私はいます。 生まれた瞬間から、それは分かっていたこと。 それでも、自分の身体と、生涯、付き合わなければならないのは、また、生涯、付き合っていけるのも、他ならぬ自分自身。逃げずに向き合い続けます。 やさしい質問者様、親孝行がんばれ。
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40代の中ごろ離婚して、結婚相談所でお見合いを毎週のようにやっていました。いずれもデジタルカメラの修整写真のおかげで毎回写真とは似ても似つかぬ女性ばかり。 7人目にヘアメイクアーチストの美形にでくわしこの人でいこうかと思った矢先、結婚相談所から「来週のお見合いもお願いしますね」との電話。 今回の7人目に「おつきあいします」と回答したのだからまずいだろうと言うと 「それは、会ってからお断りしてくれたらいいですから」となんともいい加減な返事。 次の週末、私はお見合い会場へいくと、今でいうと夏目未久似のショートボブの女性 いかにもお洒落で私好みの35歳のアパレルデザイナーが待っていて、昔仕事でいった ニューヨークのグリニッジビレッジの話でもりあがり 帰りには相手から腕を組んできました。「私はあなたが気に入ったから、断らないでね」 結婚相談所に電話すると「予定どおり今日の方はお断りしておきましたから大丈夫よ」 俺今日のショートボブがよかったのに・・・もちろんヘアメイクさんとはつきあったけど 全然うまくいかず最後は別れました。 なぜって彼女は写真を修整していたのでなく、顔をメイクで修整していたからです。 朝目覚める度に私はびっくりする。そんな生活はもういやでしたから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 聞く限りだと 結婚相談所 とは結構勝手に物事を進めていくのですね。 そのおかげですれ違いのようなことが起きてしまったのかもしれません。
- haiji1996
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最近は無いですね。 イヤなものはイヤと言えるようになったから。 誰にでもイヤなものはイヤと断る権利と自由があるのです。 それを尊重せずに、怒ったり批判する人は、それまでの人、と思えばいいんです。 昔は、イヤな思いをするとわかっている人付き合いを無理にして、案の定イヤな思いをした事が多々あったので、もうそんな思いはコリゴリです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今日はまさにそれだったかもしれません。案の定嫌な思いをしてしまいました。 道具が折れてしまい、1万の損失でした。 回答者様のように嫌なことは嫌と言えていれば、嫌な思いの度合いは少なかったのかもしれません。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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「嫁」&「主婦」&「介護」 やっぱり無理でした
お礼
ご回答ありがとうございます。 嫁と主婦に介護がついているのとついていないのではかなり差がありそうですからね。 介護は本当に辛そうですよね。
こんばんは。 友達に結婚の相談を受けたことがあります。 でも彼女はもう決めていて、賛成だけして欲しいことがわかりました。 私は(彼女も)将来に不安のある結婚でした。私は彼女の望む通りの応えをしました。 結果、考えていたよりも早くその不安は現実のものとなりました。 たぶん私が反対しても彼女は結婚したと思います。 「こうなることは分かりきっている だけどやらなければならなかった 経験はありますか?」 「そうするしかなかった」 という経験でした。 でもあの時、自分の考えをちゃんと言えば良かったという気持ちが消えません。 釣りの件。 私ならちゃんと話してキャンセルしてもらうよう努力しますけれど…。 話せばわかってもらえる話だと思うから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうするしかなかった という状況は確かにあるのかもしれませんね。 釣りの件はGW中「釣りに行かんのか?」と聞かれ続けていて、よほど行きたそうだったので、一日は行かないとさすがにあれだなと思い、混雑の影響が少なそうな最後の日にしました。
こんにちは。 そんな確率の場所で釣りですか、お疲れ様です。 こうなる事は分かりきっている、こういう結果になるという事ですか。 不摂生は全くしていなかったのに、緊急入院前1ケ月位の時なのですが 普通に歩いているのですが、ふわっと頭がふらつくような感覚であったり そういう状態で、何だろうこれはと思いつつ・・・。 仕事も忙しかったので、大した事ないだろうと思い無理して仕事に集中していました。 そしたらいきなり部屋でぶっ倒れ、あんな状態になりましたし それまでにおかしいと気づいた時に、病院で診察を受ければ良かったです。 後悔先に立たずって今更ながら思ったりしています。 ご心配下さってありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 不摂生をされてなくても、よく聞きますが「なる人はなる」というやつなのでしょうか。 煙草、酒、暴飲暴食を繰り返しても、なんともない人もいますよね。 私でも何かかけられる言葉があるだろうかと思い、回答者様のご質問には回答させていただきました。無事に戻ってこられたので良かったと思っております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね。人目を避けていけば楽だと思います。私もそう考えて極力人を避けて生活しています。ですが、回答者様のようにそれに向き合うことも必要なのかもしれませんね。 回答者様が背負わされた宿命は相当のものなのですね。ご回答から伝わります。 それに比べ私ときたら小さなものです。回答者様が向き合っているのに私が逃げるわけにはいかないかもしれませんね。 私の一番の弱点は 心の弱さ です。まずここから克服しなければなりません。 励ましありがとうございました。