※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戦場での腕の切断について)
戦場での腕の切断について
このQ&Aのポイント
戦場での腕の切断について知りたい。なぜ切断が必要なのか、どうして生き残れたのか不思議。
NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」で漫画家の水木しげるさんが戦争で片腕を失っていることを知った。なぜ戦場での腕の切断は命にかかわるのか不思議。
戦場での腕の切断は命に関わる大きなケガだが、なぜ切断が救助方法なのか不思議。設備も薬もない状況での生存も疑問。
戦場での腕の切断について
NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」を見ていて、漫画家の水木しげるさんが戦争で片腕を失っていることを知りました。
ドラマによれば、ラバウル島でマラリアにかかって発熱しているときに敵の攻撃に遭い腕を負傷して、直す薬もないため放っておくと命にかかわるということで、麻酔も薬もない状態で切断したとのことでした。
しかし、腕の切断となると、単なる負傷以上にものすごい「ケガ」だし、傷もずっと大きくなると思うのです。
疑問の一つは、なぜ「負傷だと命にかかわるが、それを救う方法が切断なのか」ということです。
それから、ちゃんとした設備の整った病院での手術であれば腕の切断は命にはかかわらないと思うのですが、設備も薬もない、ましてや衛生状態自体も悪い南の島の戦場で、本人もマラリアで高熱を発しているような状態で腕の切断などして、なぜ死なずに済んだのでしょうか。傷としては大きなものになると思うし、薬がなければ化膿するなどの可能性も負傷と同じようにあると思うのです。しかも出血量も多いでしょう。今でも、手首の動脈を切って自殺が出来てしまうくらいのなのに、戦争の負け戦の状況の中で腕の切断をして生き残っていることが不思議で仕方ありません。
お礼
>ただ亡くなる人も少なくは無いはずです ああ、確かに、同じケガでもみんなが同じように助かったわけではないということですよね。 やはり人間一人ひとり違うわけですから、水木さんは特にいろんな意味で強かったということなのかもしれません。 お返事遅くなりすみませんでした。ありがとうございました。