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Win2000とXPの違いについて
現在、Pentium3のパソコンをWin2000で運用しています。少し不満があるのでPentium4プロセッサ3GHzを自作しようと考えています。その際、OSをXPにしようと思っていますが、作成したファイル等の互換性が面倒かなとも思っています。XPと2000の大きな違いは一応雑誌等で確認していますが、両方お持ちの方で運用面で困ったような体験をお持ちの方アドバイス頂けませんでしょうか。ちなみに、作成後の運用は次のとおりです。(1)ルータ接続で5台のパソコンを共用する。(2)パソコン間で、光化学ディスク・HDD・TVなど共有する。(3)2000で作成した文書をパソコン間で共有する。等したいと思っています。そのため現在のパソコンは全てOSを2000に統一しています。全てXPにしてしまえばよいかも知れませんが作成済みの文書等の関係がありそうもいかないと思っています。注意する点やこうすれば問題ない等のアドバイスをお願いします。
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「作成したファイル等の互換性」 原則として問題ありません。ファイルの互換性の問題はOSよりもプリケーションに依存しています。ファイルフォーマットも両OSともNTFSに対応しているので、データサルベージも問題ありません。 「運用面」 (1),(2),(3)いづれも問題有りません。 2000で搭載している各種ウィザードはXPにも搭載されています。 ただしXPHomeでは差が出てくることがありますが、5台程度の小規模LANでは特に問題無いでしょう。 「Pentium4プロセッサ3GHz」 ということならば、XPしか選択の余地はありません。2000ではHyperThreadingが使えないと思います。 「不便な点」 強いて挙げるとするならば、XPの起動・終了スピードがあまりにも軽快なので2000のマシンが異常に重たく感じる、くらいでしょうか。
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- Hageoyadi
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>作成したファイル等の互換性 これは考えなくてもよろしいかと。 互換性はハードウェアとソフトウェアのみを考えればよいかと思います。 自分でやったのは2~3台の小規模LANしか経験がありませんのでえらそうなことは言えませんが、Windows同士で構築するのでしたらファイル共有に関してはまったくトラブルはありません。98とXPと2000でも可です。なぜかWindowsXPはほかのPCの共有フォルダを認識するのが一番遅いようですが。 (2)の光化学ディスクとかTVとかは経験が無いのでパスします。
お礼
ファイルの互換性に問題ないとのことで安心しました。共有フォルダの認識時間程度なら特に問題にすることもないので作成にトライします。
お礼
ファイルの互換性並びに運用面の心配はしなくても良いようですね。XPの起動・終了スピードが軽快なようで早速トライしようと思います。アドバイスありがとうございました。