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写真に興味のある方に質問です。
写真に興味のある方に質問です。 写真の失敗に関する質問です。 普段、写真を撮っていると、手ぶれやピンぼけ・暗すぎ・明るすぎ・・・などなど、失敗してしまうことがあると思います。私の場合、一番多い失敗は被写体ぶれ、次にフラッシュによる反射、逆光などがあるのですが、皆さんはどのような失敗をしてしまうことが多いですか。 ご協力お願い致します!
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失敗の定義にもよりますが。 私の場合は長めのレンズで、動物写真やポートレート、スポーツなどを主に撮影していますので、俗に言うピンボケですね。 なるべくバックを飛ばしたいので、絞りを開放に近い数値を使いたいのですが、ご存知のように被写界深度を浅くとるとピントが難しいです。 極端に言うと目にピントが来ても、耳から後ろはピントがきていないとか。。。 なので、好きなフレーミングのときは半絞りづつ変えて何コマか撮影するようにしています。 理想を言えば被写体全部ピントが来て、バックは綺麗にボケが出ている・・・というのがいいですね。 マア、でもピンポケでも被写体ブレでも写っていればとりあえず失敗だとしても勉強する材料になります。 一番の写真の失敗とすれば、被写体自体が写らないこと。 一眼レフを使用しているので、レンズキャップを忘れてというのはありえないのですが、 原因は道路を挟んで撮影しているとき、シャッターを押した瞬間にクルマが入り込んだ。 被写体が目をつぶってしまった。 撮影自体ができなかった。 これは、基本的に300ミリくらいまでは手持ちで撮影しているのですが、ちょっと日が陰ってきたりして露出時間が長めになると一脚を使用するのですが、間の悪いときに一脚を付けているときに限ってチャンスがきたりします。 また、ひどい時になると瞬間的にシャッターを押したつもりが、手ブレを恐れてシャッターが下りなかった。。。 まあ、そんな時のためにカメラ2台以上持って行く人もいますけど、大掛かりになるので最近はそこまでやっていません。 若いころ結婚式の写真を頼まれたときなどは、今のデジカメなど無い時代ですから、とりあえず写っていないというのは大変なことになるため電池切れ、フィルム切れなどのタイムロスでも瞬間を逃さないために3台持って行くこともありました。 でもそういう気合をいれた時は失敗というほどのものは少ないんですけど、自分で勝手に写すときは不思議とピンボケが多いです。 使用するレンズの長さが違うのも原因でしょうけど。
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- jhayashi
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背景の邪魔な分を隠すの忘れ、隠しぬけ 記念撮影で 他の観光客が映り込んだり ゴミ箱とか映り込んだり 被写体の後ろに隠しきれなかった写真 露出はデジカメに変わってから実際にシャッター切って確認するから そんなに失敗はありません。 逆光の写真は光の周り具合が好きなんで撮ります。 (被写体が黒つぶれしないようにマニュアル撮影)
お礼
ご協力ありがとうございます! やはり、他の回答者様にも挙げていただいたように、不要物の映り込みが多いようですね。特に記念撮影ですと、人が沢山いますし、目をつぶってしまうこともありそうで、難しいですね。 ご回答ありがとうございました^^
- aqu0518
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登山をしながら高山植物を撮っているのですが… ・時々、自分の指(手袋)が写っている時があります。 → これは、足元が悪い急な斜面や岩場などでは急いで通過したく、 登山用のグローブを外して落ち着いて撮らないからだと思います。 ・あと、髪の毛とかも写っている時もあります。 → お目当ての花を見つけた時に、狂喜乱舞して這いつくばって写したりしているうちにセットも乱れ…。 ・それから、自分の影が写ってしまうことも…。 とにかく、技術もセンスもイマイチってことです。
お礼
ご協力ありがとうございます! 植物の撮影は、動物と違い、動かないという点から容易な印象でしたが、実はすごく難しいんですね。特に高山植物となると・・・難易度がぐっと上がるんだなぁと感じました。カメラを構えるときに、指が映ってしまう点や髪の毛、自分の影など、具体的な例を挙げていただき、大変参考になりました^^ありがとうございました。
- Hamazon_com
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レンズキャップをした状態で間違ってシャターを切ってしまった以外では、失敗写真とは思わないようにしています。 あまり適切では無かった操作も含めて、大事な記録ではないかと。
お礼
ご協力ありがとうございます! なるほどー、私が失敗だと思っていた写真は、実は写真の「味」だったのですねー。 視点を変えたご回答ありがとうございました。
お礼
ご協力ありがとうございます! 本格的に写真を撮っている方でも、やはりピンぼけは最大の課題なのですね。 そのほか、写真に不要物が移り込んでしまうことや目をつぶってしまうなど、具体的な例を挙げていただきありがとうございました^^参考になります。