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睡眠改善薬と肝機能障害の関係について
- 睡眠改善薬や酔い止め薬に含まれるジフェンヒドラミンは肝機能障害の原因になる可能性があるのか疑問です。
- 質問者は不眠症とアルコール依存症で、処方された薬に効果がなくなってしまう問題があります。
- 市販のトラベルミンを試したところ、効果がありましたが、肝機能の低下が気になります。また、ジフェンヒドラミンの危険性についても不安があります。
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自分も4年程不眠で医師の処方を受けております。 ユーロジン(エスタゾラム)4mg、ハルシオン0.5mgを処方されておりますが、そろそろエスタゾラムの耐性ができそうでスイッチングを検討しています。 半年前はユーロジンではなく、サイレース(フルニトラゼパム)を最大量でした。今後またそちらへの移行になりそうです。そういった耐性についての対処を私の主治医はして下さいます。 現在の睡眠薬の副作用はふらつき、持ち越しなどで、用量どおりの服用で肝機能の変化はさほどない安全な薬です。バルビツール酸系(中枢神経抑制作用アリ)の古い種類の睡眠薬でも、最低150錠をアルコールと併用しないと呼吸不全は起こさないようです。それだけを流し込むのはかなりの強者ですよ。 ドリエル、トラベルミンの有効成分、塩酸ジェフェンドラミンは抗ヒスタミン薬として有名で副作用が傾眠なので副作用の心配は全くないです。言わば副作用で作用されているのですから。ちなみにトラベルミンは市販薬と処方薬は全く一緒なのに値段が違う(勿論市販薬が高い)だけです。 子供でも酔い止めは処方されて用量は違えど同様の成分が配合されているので、用量を超えなければ大丈夫です。心疾患をお持ちの方は酔い止め(少し強い臭化水素酸スコポラミン入りのもの)は注意が必要との事。 質問者様は肝機能の低下を向上させる為には何かしておられますか? ニトラゼパム(ネルボン)は睡眠薬の中でも強力です。でも睡眠薬の副作用はふらつきと寝起きは運転できないいくらいですが。私見ですがジアゼパム(セルシン)を少し強めの導入剤に変えたりされたら付け足して市販薬に頼らないでいいかと。 秋ウコンなどのサプリを日々飲んでいるとかされていればと思いますが…何だか1週間で耐性が付いてしまうのは酷なお話です。ご自愛ください。
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- kamenko
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再度失礼します。グルタチオンの静注もされているのですね。そうなってくると肝臓は沈黙の臓器ですから副作用に敏感にならざるを得ないですよね。 ジアゼパム(セルシン)をアルコールで…ですか。危険ですね。相談者様はカクッと寝たいし、錠数を減らしたいとなれば、導入剤の強いものでエリミン(ニメタゼパム)というものが存在します。 不眠症に対する有効率を45.7%と大日本住友製薬が発表しているほど。 ただ通称『赤玉』と呼ばれていて薬物乱用者がスッと寝るために更に乱用する例が見受けられて医師はなかなか処方しないとの事。でもベンゾジアゼピン系の睡眠剤としては凄い成果と言えるそうです。 下記にURLを張っておきます。 http://zusu.net/mentalhealth/erimin/
お礼
情報提供有難うございます。 エリミンは初めて聞く名前でした。 別の医師にかかる機会に「以前通っていたところではエリミンをもらっていて、それが一番体質に合っていた」で処方してもらおうかな。 今通っているところは元総合病院の精神科部長を務めた老医師で、患者の意見など聞かないかたなので・・
お礼
早速のご回答有難うございます。 ネルボンは強い薬、と看護師さんにも言われたのですが全然効かないんですよね・・うーん セルシンを600mg分、ウイスキーボトル一本と一緒に飲んだら熟睡出来てしかも目覚めすっきりでしたが・・ 肝臓ですが医療用の漢方薬のほか、グルタチオンの静注を内科にて、あとは蛋白質を十分に摂るなどしています。 (グルタチオンそのものを投与しても効果はなく、前駆体のアセチルシステインでないと意味がない、と救急外来で言われたことがありますが) 眠剤の種類を変えながら服用し続けると永遠に飲み続けなければならない気がするので、 眠れなくてもいいから一週間くらい薬なしで過ごし、耐性が抜けたら服用するようにしています。