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乗り物酔いに強くなるには
私は自分で運転し始めてから、山道などくねくねしたところを人に乗せてもらうと車に酔うようになりました。自分で運転すれば酔いません。また、船で釣りに行ったりすると必ず吐いてしまいます。乗り物酔いをしなくなるにはどうしたらよいでしょうか。 今度、船で釣り、シュノーケリングなどにでかけるのですが、酔い止めを飲んだことがありません。1時間ぐらい前に飲めば効くのでしょうか。
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強くなるには、という質問ですが、これに対しては「三半器管を鍛える」という方法があるようです。宇宙飛行士などの訓練にも使われるそうなんですが、でも始めは皆さん具合が悪くなるみたいですが・・・。 このサイトの中で紹介されていた方法に、「ほんの少しだけお酒を飲む」「梅干しを下腹部にはる」「下腹部に湿布をはる」等の書き込みがありました。いずれも科学的な根拠は謎なんですが、「これが効くらしい」といった心理的な効果もあるのかもしれません。 車は「自分で運転していると酔わない」という人がかなりいます。集中力や目の使い方の差かとも思いますが、やはり心理的な部分も大きいように思います。 私事で恐縮なのですが、鉄棒にはまっていた頃があり、その当時は鉄棒で何回転ぐるぐると回っても、まったく目は回りませんでした。いま、そんな事をしたらすぐに吐き気がきます。 ぐるぐると回ったあと、すぐに体勢を立て直す→細かい文字を読む これを繰り返す。タイムを計り、縮められるように訓練する等をすると、自律神経が鍛えられて酔いに強い三半器管ができあがるかもしれませんね。 (くれぐれも無理はなさらないで下さい。)
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- Jurimika
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私の母は私が生まれてからそれどころではなくなって、酔わなくなったみたいです。 やはり精神的な要素も大きいと思います。 「また酔ってしまうのでは」とか「いやだな~」と思うと余計酔い易いと思います。 常に爆笑状態とはいかないまでも、楽しい状態ならば酔わないのではないでしょうか? また、フィギュアの選手が目を回さないというのも何かのヒントになるかもしれません。
お礼
いつもまた酔ってしまうかも、って思ってしまうので、景色を楽しんで、思わないようにしたいです。船が止まると、エンジンがくさくて、それも引き金になっているような気がします。どうもありがとうございました。
- blazin
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乗り物酔いは体質ではなくて、脳に入ってきた情報の処理の仕方の違いなんですよね。 大脳辺縁系の中に入ってきた情報を快か不快か判断する場所があるんですが、これが不快だと判断されると自律神経に不快のサインが送られて吐き気や眩暈の症状になるんです。同じ状況でも人によって快か不快かの判断が違うからなんですよね。何度も同じ経験をすると不快のレベルは下がって慣れてはきます。ただ乗り物酔いは心理的ストレスも大きな要素なんですよね。後は気をつけたいのは空腹や満腹状態、睡眠不足、車中の読書や携帯いじり、においなどが酔いの原因になりますから。 もし万全を期すなら30分から1時間前に酔い止めを飲んで置く事で精神的に安心感も出ますしね☆
お礼
ありがとうございます。やはりまた酔うかも、っていう心理的なものも大きいような気がします。車の時はなるべく遠くを見ているようにしているのですが、それでも酔ってしまうんですよね。
お礼
ありがとうございます。やはり訓練する方法があるんですね。スケートの選手とかぐるぐる回っても気持ち悪くならないですからね。ぐるぐる回ったあと細かい文字…って考えただけで気持ち悪くなりそうですが、自分でも少しやってみなきゃいけませんね。