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RX-7の6型タイプRSでスピンした原因とは?
- RX-7の6型タイプRSでスピンした原因について調査しました。
- ハイドロ現象による前輪の操舵不能が原因ではないかと思われますが、他にも要因がある可能性があります。
- 濡れた路面での運転には注意が必要であり、安全な運転を心掛けましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
もう少し具体的にお願いします。 (1)登りきった先は直線orカーブ (2)登りきった後にアクセルオフor登りきった時にアクセルオン (3)登りきった時にステア操作をしたorしない (4)ブレーキは踏んだor踏んでいない 状況としては「アンダーが出た→急なステア操作→フロントグリップが戻ってスピン」という、初心者が一番経験するスピンです。 アンダーが出た理由はハイドロの可能性が高いのですが、ハイドロがなぜ発生したのかが重要です。 個人的に、一番大きな要因はタイヤです。 タイヤの溝が浅いのはもちろんのこと、ゴムが劣化していたり、安も物のタイヤ(中国・インド・韓国のタイヤは雨の日のグリップが絶望的)は簡単にハイドロが出ます。 私もサーキットの練習用に買ったフェデラルですが、サーキットで熱を入れたらあっという間にゴムが固くなり、バリ溝でも雨の日を走ったら40km/hrからの信号停車でハイドロが出ました(車種はFCです)。 あと、トーヨータイヤも雨に日に怖い思いをして以来、使わなくなりました(ただし、グリップ走行の自分が嫌いな特性がドリフトではバッチリはまるからタイヤって面白いですね)。 また、FCやFDはリヤのトラクションが足りないだけでなく、フロントグリップもしっかり荷重をかけてやらないと感じにくい、運転者の腕が要求される車です。 ただし、ノーマルで街乗りなら余程のことがない限り、フェラーリやポルシェと違い、一般人が簡単にスピンに陥るような車ではありません。 今一度、タイヤの劣化具合と、タイヤサイズを見直して下さい。 タイヤサイズはノーマルを大幅に超えると運転しにくくなりますよ。
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- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
履いているタイヤの種類と空気圧の管理が大切でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 タイヤの種類と空気圧管理ですか、、、。 確かに、もう少しマメに管理しないといけないと思います。 ありがとうございました。
- goemon55
- ベストアンサー率44% (70/159)
速度とリアのトラクションの関係が気になります。 RX-7はフロントの陀角が他の車種よりも小さい事が知られています。(アフターパーツで改良は可能です。) しかし、今回は陀角はあまり関係無い様な気がします。ウェットな路面でリアのトラクションが抜けた事による緩やかなテールスライドに気付くのが遅れた場合などは立て直しが難しい状態に陥ってしまう事もあります。ここは速度が大きく起因します。LSDなどが装備さていると、路面のミューとタイヤのグリップ度の関係によってはテールが簡単にスライドします。 また、フロント周りのショックアブソーバーが「抜け」を起こしていると、思った方向へ車をねじ伏せるような操作を車体が応え切れずに慣性の法則で向かっている方向にクルマは流れようとします。そこでフロントが偶然グリップを復活させて極端な方向転換でスピンしたり…という場合もあり得ます。 私はS13でショックの抜けたフロントでの走行で似た様な経験があります。昨日まで曲がれていたコーナーが曲がれなかったので調べたところ、原因はそこにありました。修理したら元に戻りました。 足回りのチェックは一度された方が良いかもしれません。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 とても勉強になります。 もっと、自分の車を知る(愛する)努力をします。 もっと、自分の車を知っていれば、スピンしなかったかもしれませんね。 足回りのチェック、きちんとやりたいと思います。 ありがとうございました。
- uriboar
- ベストアンサー率15% (143/916)
慣性があるので、上りきった直後は、前輪に浮こうとする力が働いています。 舵がほとんど効かない状態です。 その状態で「しまった!」と焦って大きく舵切ると、前輪のグリップが戻ってきたときにその方向にいきなり吹っ飛んでしまいます。そうなると立て直すのは難しいです。 今回の原因は、それっぽいような気がします。 どのタイヤにどれだけ荷重がかかっているか、意識しながら走ると良いと思います。 もちろん、十分な減速が基本です。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ご指摘の通り、前輪舵が効かない事に、焦ってしまいました。 慣性を考え、もっと意識しながら走りたいと思います。 ありがとうございました。
- gorisansei
- ベストアンサー率18% (249/1373)
スピードはどのくらい出していたのでしょうか まともなタイヤで常識的な速度で走っていればそんな場所でハイドロ現象が起こることなんてありません。 やはり他の車がオイルやら滑りやすい物質を撒いてたとしか・・・。 過去にバイクでですが、撒かれたオイル?で後輪が滑り出し交通量の多い道で転倒しそうに・・・。 後は橋の繋ぎ目とか。 つなぎ目はミューが低いので滑りやすいです。 高速道路ではそれが原因での事故もあります。 で11月で前日が雨で路面が濡れていたとなれば・・・ まさか凍結してたとか。 橋の上は凍結してても他の路面は凍結してないこともありますし、日が照れば一瞬で解凍しちゃいますから。
お礼
この度は、ご教授ありがとうございます。 ご教授頂いた内容を今後の運転に生かして参ります。 ありがとうございました。
補足
ご回答、ありがとうございます。 ご指摘の、スピードですが、80キロ前後だったと思います。 また、橋の繋ぎ目は、確かにございます。鉄製のものです。 この繋ぎ目の上で、滑りはじめた可能性もあるのでしょうか。 気温は、恐らく凍結はしていなかったと思います。 事故現場は、後日、反対車線でも別の車が事故を起こしていました。 私の起こした事故から数日後だったので、もしかすると、 滑りやすい何かがあるのかも知れないですね。 ありがとうございます。
- いなかの くるまや(@exb04583)
- ベストアンサー率54% (764/1412)
いなかのくるまやです。 稀に路面に事故車が撒き散らしたと思われる オイルやその他異常に滑りやすい物質が散在 していた・・ということもあるかもしれません。 でもそういうことはめったにないですね。 やはりハイドロプレーニング現象だったのでしょう。 ハイドロプレーニング現象に関する対策法は 以下のURLにて詳しく書いてあります・・・。 http://toyotires.jp/run/run_23.html 中でも最も効果的な対策法は・・・・。 「速度を抑える」になるのではないかと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 やはり、ハイドロプレーニング現象の可能性もあるのですね。 幸いにも、他の通行者に被害はありませんでしたが、 今後は、「速度を抑える」運転を心がけます。 この度は、ありがとうございます。
お礼
この度は、ご教授ありがとうございます。 非常にわかりやすく、勉強になりました。 ありがとうございました。
補足
ご回答、ありがとうございます。 ご指摘の件、補足させて頂きます。 (1)登りきった先は直線orカーブ …極めて緩やかな左カーブです。 (2)登りきった後にアクセルオフor登りきった時にアクセルオン …登りきった後にアクセルオフしたような気がします。。。 操舵不能になった後はアクセル操作はしていません。 (3)登りきった時にステア操作をしたorしない …登りきった時にステア操作はしていません。 その後、操舵不能に焦ってから、ステア操作しました。 (4)ブレーキは踏んだor踏んでいない …ブレーキは踏んでいません。 タイヤ溝は、8分くらい残っていたと思います。 サイズも純正と同じでした。 タイヤ・私の操作共に問題があったのかも知れませんね。 ご自身のお話、とても勉強になります。 ありがとうございます。