- ベストアンサー
アメリカの映画界の巨額投資について
アメリカではどうして映画界にあれだけの巨額の投資が行われているのでしょうか? 日本の銀行では回収できるかどうかわからない、エンターテイメントには投資することは未来永劫ないのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 「タイタニック」や「T2」など、世界中で大ヒットして大もうけできるハリウッド作品は年間に2,3本程度しか生まれません。 大半の映画作品は収支がトントンか、赤字です。その赤字を大ヒット作品の収益で埋め合わせるか、配給会社の赤字経営しているわけです。 アメリカの映画産業と銀行融資の関係についてですが、銀行は、上映予定の映画作品の売上を当てこみ、この金額を担保に資金融資します。融資した作品がポシャれば、融資の回収が困難になりますから、資金融資の審査はシビアです。 一方、日本では銀行の資金融資は、土地や建物などを担保にしますから、上映作品の売上げを当てこんだ資金融資は、商習慣上ありえない訳です。
その他の回答 (2)
- big_chief
- ベストアンサー率15% (19/124)
回答No.2
>アメリカではどうして映画界にあれだけの巨額の投資が行われているのでしょうか? ハリウッドがあるからです。 >日本の銀行では回収できるかどうかわからない、エンターテイメントには投資することは未来永劫ないのでしょうか。 本来的には「先のこと~など~わから~な~い♪ ケセラ~セラ~♪」なんですけど、いつまで経っても“金貸し”レベルの日本の銀行じゃ、仮にハリウッドの出店ができたって、ムリです。雨が止まなきゃ傘貸してくれませんから。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
回答No.1
ハリウッド映画は国(アメリカ)が認めるほどの大輸出産業なのです。