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ピストバイク(シングルスピード)でフロントフォークがハイテン鋼のものと

ピストバイク(シングルスピード)でフロントフォークがハイテン鋼のものとクロモリ鋼の物ではどう違うのでしょうか?

みんなの回答

noname#115524
noname#115524
回答No.3

ええと ママチャリというか普通の買い物自転車は「普通鋼」でしょう。 ハイテンション鋼ですらありません。重量も強度も相当違います。 強度の違いから肉厚が違うのは既出のとおりです。 原理的には外形が同じで肉厚が違えば肉厚の厚い方が剛性が高くなります。もちろん重量は肉厚の厚い方が重いです。 フォークの場合、材質が違うと外形も違う場合が多いです。 だいたいにおいてクロモリを使用している製品の方が、商品グレードが高く、工作も丁寧にしている物です。薄肉で材料費も高いわけですからそれだけ丁寧に作らないと不良が出てわりが合わなくなります。 ただしクロモリでもそれほど軽量タイプではない物を使っている場合も無いわけではないです。 1970年代始め頃まででしたらハイテン鋼で作った入門車というのはありましたけれど。今の製品でしたらシティ専用「ピスト」(風デザイン)という設定では。

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  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.2

一般に、ハイテン鋼(ハイテンション鋼、高張力鋼)より、クロモリ鋼(クロム・モリブデン鋼)の方が強度があるので、クロモリの方が軽くできます。 また、コストはハイテンの方が安いようで、同じ鉄フレームでもロードではクロモリ、ママチャリではハイテンが使われていたりします。 フォークがハイテンとクロモリなら、クロモリの方がちょっぴり軽くなるはずです。 ただ、フォークだけであれば、そう極端な重量差にはならないと思います。

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  • scottcr1
  • ベストアンサー率48% (168/346)
回答No.1

ハイテンはクロモリより強度が劣りますので、クロモリと同じ強度を持たせようとすると クロモリより肉厚になり、重くなります。あわせて、振動の吸収性も悪くなります。 スポーツ車でハイテンを使うのは、主にコストを安く上げるためです。 (ママチャリのフレームもハイテンです) なので、ハイテンのフォークを付けるのは、安物のイメージがあり、あまりカッコのいいものではありません。(外見ではクロモリと見分けるのは難しいですが…) 自己満足の世界かも知れませんが、ハイテンよりクロモリのフォークを付けた方が満足度は高いと思います。

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