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Office2007は欠陥商品?

Office2007は欠陥商品? Office2007は2007年に発売され、今年2010年6月にOffice2010が発売と云う事で2007は割合短命に終わり2010が発売されるので、2007には欠陥があったと言う人が居るのですが本当でしょうか?現実にOffice2007をお使いの方から真偽をお伺いしたいのですが。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Yas50
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.10

 papigonさんのコミュニティで、今後もMicrosoft Officeが必要で、Open XML形式へのデータ移行が可能であれば、office2007からでも問題ないと思います。  当方のコミュニティでは、office2007の利用は禁止となっております (互換モードで正しく動作する為の改修作業工数が膨大なため)。  個人的にはoffce2000の延長サポートが7月中旬で打ち切りとなりますので、office2010の発売を待って、延長サポートの打ち切り前にoffice2010へ移行してはと思います。  ただし、outlookを利用の場合、データが正しく移行できるか心配です。 (今回のoffice2010の更改のポイントにoutlookが頻繁に出てきており、データ構造の大幅な変更が予想されます。データ移行が大変かもしれません。) ※office2000からoffce2007へのデータ移行の際にも一部データが移行できませんでした。  また、コミュニティの利用でなければ、色々なoffice系のソフトも選択有りと思います。

papigon
質問者

お礼

Yasu50さん再度のご指導ありがとうございます。ど素人の私には大変参考になり役にたちました。 重ねてお礼申し上げます。

その他の回答 (9)

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.9

2010を買うかどうかという件ですが、2000からの乗り換えなら機能的に使いにくくかんじるのは2007でも2010でも変わらないと思いますよ。 むしろ、私なら2010が発売されてテキスト本やアドインソフトなどが豊富に出回るまでの繋ぎで2003の中古などを探すか、どうしても新しいものを直ぐに導入したいなら使いにくいのを覚悟で2010にしますね。 因みに、2010では私が先に指摘したリボンのカスタマイズが出来るようになるそうですが、相変わらずリボンスタイルのままでいくようです。 ま、無理してMSのOfficeを導入しなくとも、xmlファイル形式にこだわらないのなら、キングソフトなどの互換性のあるOfficeソフトが1/5くらいの値段で導入できますよ。 そういったものもご検討に入れられてみてはいかがでしょうか?

papigon
質問者

お礼

Us-Timooさん再度のご回答ありがとうございました。Officeソフトにも色々あることも知りませんでした。迷っていましたので大変参考になりました。ありがとうございました。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.8

欠陥とは言えないと思いますがこれだけ普及した(力づくで一太郎を潰して普及させた?)アプリのインターフェイスを一気に変更したマイクロソフトのやり方には疑問を感じます。      今2007を購入すれば実費3,000円で2010にアップグレードできます。 http://www.microsoft.com/japan/office/2010/techg/default.mspx (領収書をきちんと保存しておいて下さい)

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.7

私個人は、製品自体が欠陥と思いませんが、使い勝手が色々な細かいところで欠陥と呼ぶべき点があると思いますよ。 よくリボンスタイルになったことを使いにくいといったりすると 「新しいスタイルについて行けない人間」 だの 「懐古主義者」 だのと批判をする方がありますが、私からすれば こんなカスタマイズの自由度の低いインターフェイスが使いやすいとは決して思えませんね。 また、2003まではボタンとメニューとの両方から使いたい機能を探すことができましたが あのリボンスタイルは探しにくい上に、代替の方法もないことが多くショートカットキーを使いこなせないと不便ことも多いですしね。 また、図形の機能が使いにくい部分があったり、Excelでのワードアートの機能がワードと互換性がなく、はっきり言えば「図形」ではなく「テキストボックスの文字装飾機能」としかいえないような代物ですしねぇ。 また、ツールバーをワンクリックで自動的に表示させる機能もなくなり、フロートさせないようにリボンにまとめたことが返ってマウスの移動距離や切り替え回数が増え手間もかかっていますしね。 本当に使いやすいソフトを目指すなら、新しいスタイルや機能を実現しつつも古くからある機能や使い勝手・インターフェイスをちゃんと継承したり、スタイルの関して言えば切り替えなどがユーザー側でできるようにするとか、下位互換をもっと考慮するべきでしょう。 私は職務上自作マニュアルや自作テキストをよく作りますので、都合上、Office2003と2007併用していますが、使う割合から言えば2003の方が圧倒的に多くなっています。 何せ、2003では機能的に簡単にできることが2007では機能的に簡単にできないことも多く、2007を使うとマニュアル・テキスト作りに1.5倍は時間がかかります。 実際、他のソフトメーカーでOfficeのようなリボンスタイルにしているソフトメーカーはほとんどありませんし、似たようなスタイルをやっていたとしてもメニューバーをちゃんと併設しているソフトがほとんど。 正直、2007は会社で会社のカラフルな資料やプレゼン資料を「簡単に」「自動化して」作りやすくしてあるとは思いますが、家庭で使う一般ユーザーレベルや会社でも通常の文章作成レベルでは、使いやすいとはいえませんね。 ましてや、私のように自作マニュアルや自作テキストなどを作成する人間にとっては、2007の機能が返って は邪魔になることすらありますしね。 ま、欠陥でないとは思いますが「使いやすい」とはお世辞にもいえないです。

papigon
質問者

お礼

Us-Timooさん大変分り易くて詳しいご説明をしていただきありがとうございました。同じような質問なのですが、現在Office2000を使っており、2007を購しようと思ったら2010の発表がありましたので2007を購入すべきか2010に行くべきかどうしたものかと思っています。少なくとも2007を改良して2010を発売するのでしょうから2010を購入した方が良いのでしょうか?

  • Yas50
  • ベストアンサー率66% (4/6)
回答No.6

過去のバージョンからの互換性と言う面では、明らかな欠陥商品であったと思います。 office2007は、中間ファイルをxmlとした最初の商品で、表示、印刷周りの互換性の低さは、 日本では受忍できる範囲を超えていると思います。  office2007の互換性に関する考え方は、office2003にoffice2007ファイル形式サポートを導入し、 すべてのドキュメントをoffice2007形式に更新し直し利用するが基本です。 (office2007自体のoffice2003互換モードはファイルを開くことができるだけです)  excel中心に使用していますが、個人的に受忍できない互換モードの不具合は以下の通りです。 ・日本語フォント使用時の画面上と印刷の不一致 (画面上ではセルに収まっていても、クリップされる) ・図形のオーバーレイの不具合 (SP1とSP2と改善は見られるものの、まだ互換性は不完全です、 オブジェクト埋め込みの上に、新しい図形のオーバーレイがexcel2003では出来ますが、 excel2007では出来ません。個人的にはexcelの図形機能は使用せず、powerpoint、visioで資料を作成し、excelにオブジェクトとして挿入しています。) ・カラーパレットが変更され(個人的には2007のパレットの方が好きですが)、一番下段の基本色の内、赤色、黄色以外の色を使用すると、ファイル保存時に「互換性の低下」警告が表示される。 先日、office2007からoffice2003に変更し、切り替え方法を問い合わせしました。

papigon
質問者

お礼

大変詳しいご説明をしていただきありがとうございました。Yas50さんそこで教えてほしいのですが、私は恥ずかしながらいまだにOffice2000を使っており、いよいよ2007を購入しようと思った矢先に2010の発表がありましたので2000からひとまず2007に行ってそれから暫く使って2010に行くべきか、一気に2000から2010に行くべきかわからなくて迷っているのです。どちらが良いと思われますか?未だ発売されていませんがYas50さんがご指摘のような部分は2010では解決されていると思われますか。尤も私はYasさんのような高いレベルではありませんのでそこまで考える必要は無いのかなとも思いますが、一方どうせゆくゆく2010に変えるのであれば最初から2010を購入するかと迷っています。良きアドバイスをお願い出来ましたらありがたいのですが。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.5

>2007には欠陥があったと言う人が居るのですが本当でしょうか? 基本的にMicrosoft社は3年を目途に次期OS及びoffice製品を開発しています。 なので、2007が2010は予定どおりでしょう。 過去のOffice発売年と主な変更内容 1995年 Office95 1996年 Office97:OUTLOOKがOfficeに登場 1998年 Office97 Powerd by Word 98:Word98とIME98のみ追加変更 2000年 Office2000:PublisherがOfficeに登場、強制終了した際のファイルの修復機能追加 2002年 OfficeXP(2002):SafeMode機能実装、スマートタグ登場 2003年 Office2003:InfoPathとOneNoteがOfficeに登場、XML対応 2007年 Office2007:コマンドバーがリボンに変更、配色の制限やExcelのシートの制限緩和 2010年 Office2010:6月17日発売予定

papigon
質問者

お礼

なるほど、予定通りということでしょうかありがとうございました。

  • wankodan
  • ベストアンサー率44% (90/203)
回答No.4

販売期間と製品の欠陥は関係ないです Microsoft Office 2003発売日2003年10月    ↑  この間3年3か月    ↓ Microsoft Office 2007発売日2007年1月    ↑  この間3年5か月    ↓ Microsoft Office 2010発売日2010年6月 このようにもし販売期間が欠陥と関係するのならOffice2007は Office史上最高の製品と言えますね (2003以前のバージョンはもっと短期間で変更されています) Office2007はそれまでのOfficeシリーズからインターフェイスが大幅に変更された為 新しいインターフェイスに順応できない人達からバッシングを受けました そのような順応性の低い人々にとってはある意味欠陥品だったのは事実です 2010では2007の基本方針そのまま細部で使い勝手がよくなる方向でバージョンアップします Microsoftでは2007の方針は欠陥だとは考えていなかったのは間違いないでしょう

papigon
質問者

お礼

早速に教えていただきありがとうございました。使う側の順応性も考えないといけないと云う事ですね。 私のような素人には耳の痛いご指摘ですが大変参考になりました。

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.3

2003が異常に長すぎただけです。 Officeの発売サイクルは、最近のものだけで 1994(Office4.0)→1995(Office95)→1996(Office97)→1999(Office2000)→2001(OfficeXP)→2003(Office2003)→2010(Office2010) その理屈なら欠陥製品だらけですね^^うちの職場ではOfficeXPも現役ですけど^^ 2003から長らく発売されなかったのは、WindowsXPの後継OSが長らく発売されなかったのと近いかもね。 ああ、2007を使いにくいっていう人は、単純に2003(というか歴代のOffice)から大きく変わっているのについていけないだけの懐古主義なのかもしれません。みんながみんなとは言いませんけどね。

papigon
質問者

お礼

ふりが党ございました。私も懐古主義かも分りませんが2007がそれまでと余りに使い勝手が変わったのであわてて2010を出したのかと勝手に思っていました。

  • s-uzen
  • ベストアンサー率65% (2051/3118)
回答No.2

XPを除くWindowsもですが、名称から想像できる通り、発売周期は1~4年程度です。 3年というのは普通より長めのほうです。 操作方法が、2003以前のツールバーメニュー方式から、リボンスタイルメニューにデザインが大幅変更となったため、メニュー位置が分からなくなって、習得や慣れの問題で使い難いということなのではないのでしょうか。 リボンスタイルメニューの配置では、場所が適切か疑問と思う機能もあったり、メニューのカスタマイズが不可能など不便な点もありましたが、便利になった機能もあります。 発売当初はIMEの問題で日本語変換が出来なかったり、変換が遅い問題などがありましたが、修正プログラムが出て対応されています。 Office 2007は、操作スタイルが変わった最初のバージョンなので、多くのユーザーから色々な意見、要望が出され、これらがOffice 2010にかなり反映されたのも確かです。 本来バグは無いのが理想ですが、新しく出るものは何らかのバグがあるのも事実で、多数ユーザーの使い方から見て、ある意味仕方の無いことだと思います。 Officeのバージョンによって使い易い、使い難いというのは、利用者によって違うと思います。 特にOffice 2007の欠陥というものは殆ど無いと思いますが、操作性なのか、機能的な問題なのか、使用者のレベルの問題なのか、どのような部分を指しているのかを示さなければ、判断ができないですね。 年度 バージョン 1993 Office 1.0 1994 Office 1.5 1994 Office 4.2 1995 Office 4.3 1995 Office 95 --- 操作方式がメニュー/ツールバー方式になった 1997 Office 97 2000 Office 2000 2001 Office XP(2002) --- ライセンス認証が採用になった 2003 Office 2003 2007 Office 2007 --- 操作方式がリボン方式になった(一部アプリはツールバー) 2010 Office 2010 --- すべてのアプリがリボン方式に統一となった   : Office 4.2以降のバージョンを使用してきました。 現在はOffice XP/2003/2007/2010を使用しています。  

papigon
質問者

お礼

早速教えていただきありがとうございました。2007から2010だけが特に短期間では無いと云う事ですね。大変参考になりました。

  • te12889
  • ベストアンサー率36% (715/1959)
回答No.1

Officeのうち、Wordに限って言いますと、95以前は知りませんが、95・97・98・2000・2002(XP)・2003・2007とリリースされていますので、むしろ長命なほうではないでしょうか。 2003と2007では、ボタン配置を含めてガラリと変わったので、戸惑いが大きくて、それが不満でもありましたし、旧式ファイルを開いたときに画像オブジェクトのサイズが変わったりするなど、欠陥もあるとは思いますが・・・。 2010を試していないので何とも言えませんが、2010が欠陥のない完成品であるとの期待は持っていませんね、自分の場合。(ま、欠陥に頻繁に遭遇するような高度な使い方はしてませんけどね。) ちなみに、私の仕事場では2003が全体の3割ほど現役で頑張ってます。

papigon
質問者

お礼

早速教えていただきありがとうございました。参考になりました。

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