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飼い猫6歳の症状です。
飼い猫6歳の症状です。 鼻水くしゃみから始まり、鼻と目から排膿・出血、現在では額や目頭の横に穴がボッコリと空き、膿が流れ出てきます。ひどい時は3~4箇所顔に穴が開いています。数日排膿し傷はふさがりますが、またすぐに同じ場所に穴が空き排膿し、これのくり返しです。 いろいろな獣医に相談してみましたが、すべて腫瘍の疑いで、この状態では余命1か月もたないかもしれない・・・との診断でしたが、腫瘍はありませんでした。処方された抗生剤を服用しても良くならず、かれこれ1年が経過しました。 発症した時期、歯槽膿漏のようになり上のキバがグラグラしていましたが、なかなか抜けず、ネット調べてみて根尖性歯周炎の症状に似ていると思いましたが、現在はキバも抜けて半年経ちますが、まだ症状は続いています。 どなたか、同じような症状の猫ちゃんがいらっしゃる方、またこの病気について心当たりのある方、どうか相談に乗ってください。よろしくお願いします。
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診断は上皮扁平癌の疑いだったが、 組織検査では癌細胞などなかったということでしょうか。 できれば洗浄して膿を洗い落とし、抗生剤投与となると思いますが 一時的にでも膿は止まったのでしょうか。 常用した抗生剤は効き目がなくなり、膿はじめたら感受性テストで 効く薬をさがす事の繰り返しにはなります。 やがては効く薬もなくなるとは思います。 たとえ歯が原因であっても 膿の病巣が根を伸ばした状態が想像されます。 膿む根源を早期に診断してもらえればひどくならずに済むのに口惜しいですね。 大学病院でという紹介はなかったのでしょうか。 経験豊富な獣医、殺菌作用のあるティーツリーオイルなど処方されている獣医など 目線をかえて 信頼出来るところを見つけてあげて下さい。 まだ6歳ですし、質問者さんしか結局手当してあげることは出来ません。お大事に。
補足
ご返答頂きどうもありがとうございます。 はい、大学病院への病理検査をしてみましたが、癌細胞ではなかったのです。 また、どのお医者でも血液検査では極度の貧血で輸血しないと命に関わり、 通常なら立っていることも困難な程の数値だといわれたものの、 ご飯はよく食べるし、気ままに遊んだりもしています。 しかし、顔面には痛々しいほどの穴と排膿・出血が今でも続いています。 膿は1週間程で続け、いったん収まり傷も塞がりつつあるところで再発、といった感じです。 アドヴァイスを頂いた、ティーツリーオイル等を処方しているお医者も、 これから探してみようと思います。