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1Q84の内容について(ネタばれ注意)

1Q84の内容について(ネタばれ注意) BOOK3で青豆は遠いところに行くとタマルに伝えています。これは1Q84の世界から1984の世界へ戻ることを意味していると思います。 しかしBOOK1の冒頭で青豆がタクシーに乗っているのは、柳屋敷の老婦人に依頼された仕事先へ向かうためです。 とすると老婦人やタマルは1984の世界の人で、あえなくなることは無いはず。 それなのにタマルに、遠いところへ行ってもう会えなくなってしまうと言うようなことを伝えるのはなぜでしょうか。

みんなの回答

  • lele00
  • ベストアンサー率29% (74/250)
回答No.2

BOOK3では、1Q84の世界から1984へ明確に戻る事は書かれていない様に思います。 タイガーの顔が逆向きになっているのでは?の部分があるので、1984→1Q84→1X84 の流れを示唆しています。また、1Q84では1984での過去が書き換わっているので、もし次の世界へ行ったばあい、青豆とタマルの関係性は元々無かったと言う事になっているかも知れません。その辺の最悪?の可能性も含めて、もう会えなくなってしまうと伝えたのでは無いかと考えます。いずれにしても BOOK1(4月-6月)、BOOK2(7月-9月)、BOOK3(10月-12月)と続いて来ているので、BOOK4又はBOOK0(1月-3月)が発売される可能性は高いと私は思っているので、もう少し明確になるのではないでしょうか。

  • kimiya123
  • ベストアンサー率35% (74/210)
回答No.1

1Q84を読んでの感想は確かに3巻は少し無理があったような気がしました。2巻であいまいな状態で完結するのがよかったかもしれませんね。でも、トータル的に見て1Q84は微妙な気がしました。すっきりしないというか面白かったと言う感じがしませんね。

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