どんな気持ちで過ごせばいいのか・・・。

質問

どんな気持ちで過ごせばいいのか・・・。

夫から離婚をしたほうがいいといわれ毎日がただ過ぎていきます。

夫は仕事が忙しいためなかなか話せる時間も無く話し合いもすすみません。
仕事のせいで気持ちが追い込まれているだけだと思いそれでも好きだからと夫の心をとりもどすべく1年ほどやってきましたが気持ちは戻らないようです。

夫とは普通の会話がありまだ一緒に暮らしていますし、いつ出て行くかなど何も決まっていません。生活も面倒（経済的に）を見てくれています。

しかし夫が話す何気ない会話の端々に別れを感じたり期待を持ったりして会話さえも辛い状況です。それについて深く聞いてしまう（それってどういう意味？のような・・・）自分もうっとうしいです。

夫に必要とされていないのに私がいる意味、頑張る意味がわからなくなってしまいました。別居して逃げても別れを引き伸ばすだけ、でもこんな中途半端な気持ちで別れも決断できない。

夫が喜ぶわけではないと思うと料理も家事も手につきません。夫に生活を見てもらっているのに家事もできないならお荷物でしかないと自分でも思います。でもこれ以上頑張れる何かを見失ってしまいました。
私は離婚が決まるまでの間どんな心持で家のことをすればいいですか。また、夫とはどんな関係でいるのがベストですか？（辛いですが離婚が決まるまでは別居はしないという想定でお願いします。）

回答No.1

blazin · ベストアンサー

話し合いも進みませんという状況は、いつか話をする必要がある現実をなんとなく先延ばしにしているだけなんだと思う。
彼だって離婚を持ち出した時と全く同じ感覚ではない。
一番傍にいる貴方が感じるように不安定さがある。
離婚に固まっているようで、実はすごく迷っているようで。
1年経ってもまだ答えが出てないんだよ。
それは忙しさゆえにきちんと向かい合えない現実も大きい。
そして簡単に決められる事ではないと。それもわかってるからなんだと思う。
何故離婚した方が～と言わせてしまったのか？
その原因は二人の関係のどこにあるのか？
それが書いていないので一概には言えませんけど。
心を取り戻すという部分で、貴方だけが試されても難しい。
お互いに力をあわせて、同じ方向を向いていてこそ再合流出来る。
その為にも方向性も含めた話し合いが必要なんだよね。
お互いに結論を出す前に、修復可能なものなのかどうかを感じてみる時間としてはっきり分かち合えているのと、なんとなく持ち出された離婚が影を落とす中で保留状態をそのままにして頑張ろうとするのとは全然心の張りが違う。
貴方に出来る事と、貴方にはどうしようもない事がある。それをごちゃごちゃにしない事なんじゃない？
こういう現実があることは事実。
それでも彼と別れたくないなら。
貴方なりに彼が自分と別れたいと思わせた現実も含めて。
改めて今までの付き合い方やコミュニケーション、自分の考え方も含めて変わっていこうとする自分を伝えていくしかないんだと思う。
同時にそういう貴方を見せるのも自由であれば、彼がその貴方をどう受け止めるのかも自由なんだよね。
貴方だけが頑張っても。彼が受け止める余地を残していなければ。
現実には繋がらない。そこがどうなのか？
話し合いだけで劇的に解決する事はなくて。
でも普段の貴方を感じて、別れ一辺倒だった自分から何か変化があるのであれば。それは貴方に見える形、感じる形で伝わってくる筈だし、忙しさの峠を越えた後今一度これからを話し合う中で彼の受け止め方にも変化が出てくるのかもしれない。それはわからないからね。
貴方は今しか出来ない事をしていくしかないんじゃない？
ゆとりが無い彼に今の二人のこれからをゴリゴリ押し付けてもしんどい現実はたしか。でも彼は彼なりに貴方の事は見てるんだと思う。
別れを持ち出した後の貴方の変化も含めてね。
彼の気持ちを一番近くにいる貴方が掴めてこそ特別な関係。
今までの歴史があるからこそわかる事もある筈。
いずれ話し合う際には感情的に流されずにもっと冷静に、彼の気持ちも含めて、貴方自身の今も含めて丁寧に汲み取れる貴方が必要になるんだと思う。今はそういう貴方自身の前向きな整理の時間にすると。
別れるのであれ、このまま続いていくのであれ。
お互いにしっかり意思確認をして、気持ちよく納得して進める事が大前提なんだからね☆

お礼

ご回答ありがとうございます。夫の心の中がどうなっているのか分からない中、blazin様からの中立で客観的なご意見を読んで少し夫の気持ちが見えたような気がしました。

blazin様からのご意見を何度も読み返し「今しかできないことをする」という言葉に力をもらいました。
この何日か自分が腐っていて自暴自棄で無気力でしたがやはり今を変えるには頑張るしかないと思いました。本当にありがとうございました。