※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「百億の昼と千億の夜」の結末の解釈(ネタバレ))
「百億の昼と千億の夜」の結末の解釈(ネタバレ)
このQ&Aのポイント
光瀬龍さんの「百億の昼と千億の夜」の結末の解釈について教えてください。最後の対話に出てくる「反応炉の内部に発生した高エネルギーの集団」は、人類のような知的生命体と転輪王が存在する宇宙の二つの解釈が可能です。
「崩壊の方向をたどる因子」が加えられることで、知的生命体の文明の崩壊と熱的平衡による宇宙の崩壊の二つのターゲットが考えられます。ただし、2.の対策を取れば必然的に知的生命体の文明も崩壊することになります。
絶対者の考えは不明ですが、結末についての解釈は個人によって異なるかもしれません。
「百億の昼と千億の夜」の結末の解釈(ネタバレ)
先日、光瀬龍さんの「百億の昼と千億の夜」を読了したのですが、あの結末の解釈に関して教えてください。最後の対話に出てくる「反応炉の内部に発生した高エネルギーの集団」とは、
a. 人類のような知的生命体
b. 転輪王が存在する(= 地球が含まれる)宇宙
の二つの解釈が可能だと思います。これへの対策として「崩壊の方向をたどる因子」が加えられるのですが、上記の二つの解釈に対応して、この「崩壊」のターゲットも二つ考えられます。
1. 知的生命体の文明の崩壊
2. 熱的平衡による宇宙の崩壊
少し混乱するのは、1.の対策と2.の対策が同時に進められているように読めるのですが、2.の対策を取れば必然的にその内部の知的生命体の文明は崩壊するはずです。絶対者は何を考えているのでしょう?誰か説明していただけないでしょうか、気になって落ち着きません。
お礼
tak7171様、回答どうもありがとうございました。 「原始的な生物」というのは転輪王である、ということを10回くらい頭の中で繰り返すと、おお、そうだったのか、と改めて納得します。