- ベストアンサー
時々エンジンがかかりにくくなる
ホンダCR-X12年目 走行距離65,000kmに乗っております。 エンジンが冷えた状態では今でも一発でエンジンがかかりますが、エンジンが温まった状態でエンジンを切り10分後位に再始動させようとエンジンをかけるとセルモーターは、元気に回るのですがエンジンがかかりません(時々)。エンジン始動を休み休み行うと暫くするとかかります。エンジンがかかれば運転には支障がありません。原因のアドバイスをお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
燃料ポンプは怪しいですね・・・ 掛からない時にマフラーの出口の匂いを嗅いでみましょう。 ガソリンの匂いがするなら大丈夫でしょう。 その他で、暖気後の始動不良の原因としては・・・ 「プラグコードの劣化」 高温になって漏電の比率が高くなり、通電が弱くなる。 コード本体の細かな亀裂や、ソケットの具合を確認しましょう。 「点火プラグの劣化」 通常のプラグでしたら2万kmぐらいが交換時期です。 暖気後はチョーク系が動いておりませんので、希薄になった 吸気で着火が困難になる可能性はあります。 「点火コイルの劣化」 点火のための高電圧を発生する変圧器です。作動中は 非常に高温になるため、経年変化などで劣化してしまうと、 高電圧を出す能力が著しく低下してしまいます。 「燃料噴射ノズル付近の汚れの堆積」 冷えている場合はチョーク系から燃料は別に噴射されますが、 暖気後はメイン系からだけの噴射となります。 著しく汚れてしまっていれば着火不良が起こる場合があります。 「燃料ホースの加熱によるパーコレーション」 ガソリンの供給ラインが部分過熱されることによって、 エンジン停止後にその部分のガソリンが蒸発してしまい、 気泡が出来て空洞となってしまうため、その部分がエンジンに 押し出されてしまわないと、着火出来なくなってしまう。 (燃料ポンプの力が弱くなると発生しやすい) 思い当たるところがあるでしょうか?
その他の回答 (4)
- hekebon
- ベストアンサー率55% (175/318)
エンジンが暖まった状態でかかりにくいという症状は最近になって出てきましたか? 私は前にingramanさんのCR-Xと同世代の3代目プレリュード(BA5)に乗っていましたが、このころのホンダエンジンは暖まってからの再始動がしにくかったように記憶しています。たしかわざわざ取り扱い説明書(サンバイザーに書かれている説明だったかも)にもふれてあって、アクセルは軽く踏んだまま(かからないからといってバタバタと踏まない)で、やや長い目にスタータを廻すように指示してあったと思いますので最近急にかかりにくくなったというのでなければ故障ではなくそういうエンジンのクセだと思うのですが・・。
補足
この症状は2年位前から出てましたが、出る頻度が極端に小さかったため気にしてませんでした。しかし最近頻度が高くなったため心配になりまして・・・。
- yr1
- ベストアンサー率22% (191/832)
こんにちは 年式からするといろいろ考えられますのでホンダのデーラーへ行きチェックだけしてもらうといいと思います。水温センサーなどが怪しいですね。
既に書かれている内容を除くと.セルブラシを疑います。
- p-21
- ベストアンサー率20% (265/1269)
比較的多い故障事例で メインリレー(フューエルポンプリレー)が 接点の接触不良が起きるとそういた事態になります キーをONにして耳を澄まして「ウィーン」という ポンプの作動音が聞こえなければ間違いなくそれでしょう
補足
チョッと五月蝿い位「ウィーン」と音がしておりますのでこの原因ではないと思います。
お礼
沢山の可能性を挙げていただきありがとうございます。もう暫く様子を見て原因を確定したいと思います。