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病気の猫への接し方
飼い猫が四日前から、腰が砕けたようになり歩くことが時折困難になった為、昨日、今日と動物病院で検査し、本日MRIで第5脊椎に影が確認され、大学病院に指示を仰ぐ事になり2~3日後に結果がわかります。 今、可能性として考えられるのが、「腫瘍」か「髄膜の圧迫」、「血腫」だそうです。 猫自身も痛みを感じており、四日前からその痛みの頻度が短くなってきています。 今日、麻酔を打ち病院から自宅に戻ってくることが出来ましたが、弱みを見せたくないのか、コタツの中に隠れてしまい、心配で覗いてみるとむしろ嫌がります。麻酔が効いてフラフラなので、トイレの代わりにシートを敷いてあげたのですが、それでも自分でトイレまで這っていって用を足すのです。 今後、麻酔が切れたときにはもっと状態が酷くなるかもしれません。 こんな姿をただ見ている他なく、手を貸すこともできません。 私としてもどうして良いのかわかりません。 どう接してあげるのが猫にとってベストなのか、どうしてあげればストレスを掛けずに済むか、そんな猫への接し方や同じ様な状態になった事のある方がいらっしゃいましたら、どのような対応をされたかお教え頂けないでしょうか。 また、可能性として考えられる「腫瘍」か「髄膜の圧迫」、「血腫」で手術する場合、状態によってことなるかと思いますが、後遺症や痛みが残ることがあるのかもアドバイス頂けませんでしょうか。 文章が長くなってしまい申し訳ございません。 ご回答をよろしくお願いいたします。
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私の猫は交通事故で「脊髄の圧迫」つまり「馬尾症候群」になりました。いつもへっぴり腰で歩いています。 うちはノラ猫だったので、事故ったあとすぐ巣に戻ってしまったため 10日後に助けを求めにきたときには既に手遅れでした。 ので、これといった手術等はしていません。 現在痛みを取り除いてあげるのももちろんですが、本当に大事なのはその後です。おそらく排泄障害を伴うかと思います。 今ネットでオムツ猫のサイトが結構あります。 そこを参考になさってオムツの作り方等を見て予習しておいた方がいいと思います。 あと、病院で圧迫排泄、つまり尿や便の絞り方を習って練習してください。これで猫がどれだけ長生きできるかがかかっていると獣医師さんに言われました。 ただ、やはり圧迫排泄の時は痛がったりします。 オムツをはめているので、よくオムツかぶれを起こし、便を絞るので肛門の中で切れて切れ痔になって痛がります。 のでいつも病院に行ってます。 私の見解で申し訳ないのですが、猫は体の不調を隠そうとするので、目に見えて悪いときは手遅れのときが多いので、ちょっと様子がおかしかったらすぐ病院に連れて行くのと、二つ以上の病院をかけもちしてると色々と勉強になりますよ。 現在の痛がってる猫には、なるべく触らずにそっとしてあげて、調子が悪そうだったら病院にすぐ連れて行かれてはどうでしょうか? 正直、お金も手間も時間もかかります。 でも大事な家族なので私もがんばりたいと思います。 介護をなさってるベテランの先輩方々がたくさんいらっしゃるので、是非サイトなど一読されると大変参考になると思います。
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- 0078900
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猫は歩けない状態でなければどんなことも自力でしようとする とても気丈な動物です。 16歳で看取りましたが、その生きざまたるやとても人間が真似出来ない 美しく崇高なものでした。 お家で一日中いっしょにいてあげられる環境であれば なるべくそっとしたままで でも具合が悪くなってても大変なの 様子だけ気にされないよう そっとチェックして コタツの温度管理、出来ればこぼれないように 中にお水を一時的においてやるとか トイレも元の場所にしたがるでしょうが 違うトレイにその砂を小分けして近くにも置いてみてあげるのもいいかもしれません。 あまり今の環境をよくしようとして変化をつけると かえって手の届かない所(寒い所)に隠れてしまうとより心配です。 ご心配ですが 早くいい状況になりますように
お礼
全身麻酔のあとでも、おしっこを自分でしに行くマックスを見て・・・涙がでてしまいました。手伝ってはいけない!マックスのプライドを傷つけてしまうから・・・って、言い聞かせた時の辛さはいまでも涙がこぼれます。 貴重なお時間を本当にありがとうございました。
補足
ありがとうございました! 今助言通りご飯や水の場所、トイレ・寝床もいろいろ工夫してみています。日中仕事をしているので・・・夜しかゆっくり見てあげることもできないので本当にかわいそうです。 とても勉強になりました。 貴重なお時間をありがとうございました。
お礼
すみません、不慣れで回答への補足やお礼がよくわかりませんm(_~_)m 感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
補足
本当にありがとうございました。 とても勉強になりました。マックスは本当に健康でけがもしたことがなかったので・・の突然の事に家族一同同様してしまいました。 まだ脊髄を圧迫しているものがはっきりしていませんが、見守っていこうと思います。 貴重なお時間を本当にありがとうございました。