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50代以上の男性の方、および50代以上のお父さんがいるかたに質問します
50代以上の男性の方、および50代以上のお父さんがいるかたに質問します。 今、仕事をされているとおもいますが、 (1)いままで転職したことがあるかないか (2)役職など階級など わたしの職場は平均年齢が30代前半の若く40代以上の方がすくなく50歳以上のかたが数人しかいないのです。なのでどのような人生をあゆんでいるのか今後の人生の知識として知っておきたいのです。 自分の父親は転職経験がなく55歳で早期退職をしました。 よろしくおねがいします。
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父は現在81歳です。 50歳で公務員を定年退職し、現在は父のいた公務員の部署の定年も延びてますが、当時は50歳定年でしたので、その後民間企業に管理職で再就職し、その会社で72歳まで勤務しました。 仕事人間でした。子供の参観日だ、行事だ、とは一切出たこと無い人で、公務員時代は定年後の再就職を考えて、色々勉強してました。 72歳で仕事をリタイアしてからは、町内会の役員やったり、自宅の庭を本片手に庭園風にやってみたり、犬の世話したり、近所の独居男性老人の家に行って、将棋や囲碁やったり、話相手になったり。 最近は、月に1,2回、透析患者さんの病院への送迎のボランティアやってます。これは、母が透析を受けてるのですが、送迎ボランティアが足りないと聞いて、それで始めました。 ジッとしてるのがダメな性格らしく、母が透析に行ってない日はリハビリに行ってることが多いので、一人で家にいるのが嫌なのだそうで、時間が空いて、何もすることが無い時は、近所のバス停の周辺の掃除をやってるらしいです。これは近所のコンビニの店長から聞きました。 元気なうちは好きにやってくれと思ってます。以前何度か心臓の調子が悪い時があったのですが、本人いわく、ジッとしてるのが一番心臓に悪いのだ、と。 天気も悪くて何もすることが無い時は、孫にメールを送りまくってるそうです。庭の何の花が咲いたよ、とか、犬が寝転がってるよ、なんて写真と共にメールが来るのだと、甥姪が言ってました。
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父は現在71ですが、45くらいのときに商社を独立してヘッドハンティングで外資系の管理職の仕事を続け、よほど疲れたのか60で引退しました。仕事人間で、授業参観などには来たことがなかったです。 祖父は87で癌でみまかりましたが、発病するまで嘱託として会社におりました。祖父も園芸が趣味ではありましたが、仕事人間でした。 その娘であり父の姉である私の伯母も65で定年退職しましたが、 伯母(75)はさすがに役職はなかったものの、退職後は昼は祖母の介護、夜は知り合いとのメール連絡(午前3時とかにメールがくる)、介護の合間に学校の同窓会にお稽古事と動き回ってます。 「ほんとに人間なのか?!」という声も親戚中からあがるなか、 マイペースで生きてます。 皆さんいろいろな人生を歩まれているようで、身の引き締まる思いをしますが、「マイペースがいちばん」だと思います。
お礼
ヘッドハンティング!!、仕事ができる方なんですね。 少し仕事ができるくらいでは引き抜きなんかないので自慢できるお父様ですね。 悪い意味でなく、仕事人間、日本では仕事が出来て稼いでなんぼのもんですね。 自分の60歳以降の姿が全く想像ができませんね!、でも想像できるようなにかにチャレンジ、行動でき るようにしていきたいです。 ありがとうございました。
- yotani0425
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60まであと2年です。 (1)業種は同じですが20代後半に転職が1回です。前の会社が清算してしまいました。 (2)30代後半から実質1部門を任され、40代後半で役職は部門長になりましたが長年の過労がたたったのか50代前半で神経症(精神疾患)を発病し依願退職、その後再就職を試みましたが精神疾患が再発するため断念、現在は家賃収入のみで細々生活しております。壮年期にあまりやりすぎないほうがいいことを身をもって体感した次第です。
お礼
転職経験をいかされ実力をつけ着実に上に登っていかれ男としあこがれます。 もうひとつ興味ありましたことが、ただ仕事をしていき会社のため、生活していくため、楽しみや 娯楽のためだけに仕事をしていくのでなく、家賃収入というだまっていても生活できるながれを 作っていかれたところにも関心しました。 このことができるのも第一に仕事ができる場所、会社があって仕事ができてと基本があるからですね。 もっと自分にムチうっていきいま出来ることをもっと探していきたいとおもいます。 ありがとうございました。
50歳のオヤジです。 (1)転職は過去に1度あります。つぶしのきかない業界なものですから会社は変わっても業界は変われませんでした。転職の理由は色々ありましたけど。 (2)前の会社でも今の会社でも役職にはつきました。今は外されて平社員ですけど。役職についていた者が役職を外されるのは自分のプライドを傷つけられてとてもストレスを感じました。今は慣れましたけど。もうこの年齢で役職に復帰することはまず不可能ですが、もう一度帰り咲こうと日々頑張ってます。
60代前半の父がおります。 転職は20代に一度。 脱サラし、資格を取り、いわゆる士業に就きました。 私が産まれる前は、非常に貧乏な生活だったそうです。 母も父を支え苦労したと思います。 役職はありましたが、不器用なので収入に結びつくというよりも、面倒を押し付けられていたのではないでしょうか。 今は事務所を辞め、趣味程度に興味のある案件や、義理のある人に頼まれて仕事をしているようです。 「早く引退したい」が口癖ですが、結局仕事が好きなのでしょうね。
- nemuribune
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自分の父は75になりますが、68まで仕事していました。聞いている限りでは転職は二回。 最初は花(カーネーションやバラ)の栽培、次に冷凍プラントの設備業、その後空調設備業に移り68で引退です。その後は母親の介護をして、母が亡くなってからは認知もひどくなり養生生活です。
お礼
50歳定年だったんですね。 いまでわ考えられねいですね。50歳定年退職、さあどうしょう??再就職もむずかいしので大変ですね! でもすごいですね、50歳定年後、民間の企業に入り管理職その後自分で考え出来ることをみつけそれに対して勉強していく姿が自分にできるか、いまの自分ですらどーでもいいことを考えこんでしまいそれで終わりなにも行動していない状態なのです。 歳をかさねていくとさらに腰がおもく行動しずらくなるのでいまから訓練ですね!