- ベストアンサー
笑顔の法則、最終回の最後の5分教えてください
ビデオのテープが足らなくて最後が切れてしまいました。 柚原に予約がはいり、従業員がもどり、礼次郎が10年分の予約金だと言って1200万円をポンと出したところまでは見ました。 裕美と礼次郎はどうなったのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自分も最近あるドラマを見逃して悔しい思いをしました。全部は多すぎるので、重要な部分のみ書き出してみました。 厨房にて、幸一料理の新作研究中、裕美「お兄ちゃん」 幸一「おーう。・・・新作なんだ」裕美「へ~え。・・・終わった。完成したよ桜井さんの原稿。」幸一「そうか。」裕美「最後の最後にいろんなことが起きて、締め切り大丈夫かなって心配だったんだけど桜井さん凄くがんばってて。」幸一「そうか。ほらあれだよ、俺が魚食えるようにしてやったからよ、急にがんばっちゃって元気もりもりでよ。」裕美「(笑)きっとそうだね。・・(沈黙)・・ありがと。」幸一「ばかやろう。ん~お礼言うなら本人に言わせろよ本人に。」祐美「じゃあ呼んでくるね。」幸一「あ~いい、いいよ、冗談だ。・・・なあ裕美怒るかもしんねえけどまた訊くぞ。お前どうすんだこの先。」裕美「うん、きっとね帰っても周りはなんにも変わってないと思う。でも不安じゃないの。きっとこの先何があってもどんなことがあっても挑戦できる気がする。怖くない。」幸一「そうか、お前のその笑顔で乗り切るかぁ。」裕美「まあそんな甘いもんじゃないと思うけど。」・・・幸一「ほらあれだよ、あの~また何かあったときはよ、いつでもここに帰って来いよ。」裕美「うん。」幸一「おれはずっと変わらないから。・・・みんないるし。」裕美が後ろから幸一に抱きつく。 次の日礼次郎の部屋にて礼次郎金魚の入った袋を持ち、裕美「じゃ行きますか。」礼次郎「おう。東京の俺の部屋にでっかい水槽置いて、こいつら泳がしてやるんだ。」裕美「いいね~君たちは。」礼次郎「お前もこいつらと一緒に泳ぎに来るか?」裕美「結構です。」二人「(笑)」礼次郎「いや~不思議なもんだよな、あの日お前がさ、金魚みたいな真っ赤な振袖きて走ってなかったらまずここにくることもなかったもんな。」裕美「ですね~。」礼次郎「よかったな、金魚に似ててさ。」裕美「も~う。」(笑) ロビーにて、恵「和也さん。私いつか和也さんのお嫁さんになって、この柚原の若女将になってがんばります。ただし女将さんのやり方で。」和也、キョトンとして「はぁ・・・。」幸一が入り口から入ってきて「おーい。ほらみんな何やってんだよ雨降りそうだから急ごうぜほら俺たちチームなんだからよ。」 外で記念撮影、エンディングが流れ始める。幸一「う~んどうしてもなっちゃん中心になってしまう。」菜津子「やめてよ幸さん。」幸一「ハハハ、うそぴょん。」 礼次郎、裕美東京着、裕美「寂しくなったらいつでも電話ください。」礼次郎「は?それはお前だろ、そっちから電話しろ。」裕美「いやそっちから。」礼次郎「いや俺はやだ。」裕美「私だって。」・・・二人「(笑)」礼次郎笑顔で手を差し出す。裕美笑顔で握り返す。それぞれ逆方向に歩いて行く・・・。 完
その他の回答 (2)
- kayukko
- ベストアンサー率14% (31/216)
他の仕事を探す!だったと思います。お兄ちゃんが裕美に「これからお前どうするんだ」みたいな事言ってました。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり他の仕事を探すのですね。 正社員になって、ずっと礼次郎の仕事を手伝って行くのかと思ったのに。
- kayukko
- ベストアンサー率14% (31/216)
最後に柚原の従業員さん一同となっちゃん家族&裕美&礼次郎で記念撮影をし、結局裕美と礼次郎はそれぞれの道を歩むと言う感じでした。 裕美と礼次郎はくっつきませんでした。くっついてほしかったなぁ~
お礼
回答ありがとうございます。 >それぞれの道を歩む なんだ、最後にいい展開があったのかと思っちゃいました。 裕美の仕事はどうなったのですか? 正社員に?他の仕事を探す?
お礼
回答ありがとうございます。 最終回に限ってテープの残量が足らなかったなんてドジな私です。それも、ビデオ撮ってあるからと、安心しきってすぐ見ずに、2~3日後に撮れてなかったと気付いたショックはいいようがありません。 でも、nokku283さんの回答のおかげで、まるで最後まで見たように頭の中で映像と声のやりとりやニュアンスまでが聞こえてきます。 別々に道へは行ったかもしれませんが、お互いに自分を見つけたら、きっとまた2人は一緒に過ごす事がありそうですね。 よかった~。ハッピーエンドじゃないとなんか気持ち悪くて。