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虹を架ける王妃の最後30分を教えてください
とてもとても楽しみにしていた「虹を架ける王妃」(11月24日21時~23時12分)なのですが、仕事で直には見れず、ビデオ録画をしていました。 帰って早速ビデオを観てて、面白いと思いながら集中していたのですが、最後の多分十数分でいきなり・・・カチっとビデオが終わって撮れていませんでした。 場面は李夫婦のもとに朝鮮からの修学旅行生が来て「いつ朝鮮に帰られるんですか?」と生徒に泣きながら尋ねられ、李垠がその場を立ち去り、一人で泣いているところに方子がそっと気配を伺う・・。というところです。このあとのあらすじを教えてください・・・。 宜しくお願いします。
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朝鮮からの使いのような人が来て(以下 使) 使『沖縄が落ちれば日本は終わりだ、知らないのは日本くらいだ』 使『だから朝鮮の皇太子であるあなたは一刻も早く朝鮮に戻るべきです』 使『お子さんと一緒にお戻りください、今がチャンスです』 みたいな事を言って、それに対し皇太子が(以下 皇) (その会話を立ち聞きする方子) 皇『その中に方子は入っていませんね』と言うと 使『妃さまはあきらめて下さい』と言われる、しばし沈黙 皇『・・・帰りなさい。帰りなさい!』と怒鳴り使いの人を追い返す 使いの人が方子(以下 方)と出口で会釈をし、帰っていく 方『殿下、子供たちをつれて朝鮮にお戻りください』 皇『何を言うんだ』 方『朝鮮に自分の学校を作るのが夢なのでしょう?』 (ここら辺はうろ覚えです) 方子を抱きしめる皇太子 皇『私の夢は君を愛し続けることだ』 (ここは家族だったか、一緒にい続けることだったか・・・すみません) この後、『君と一緒でなければ夢はかなわない』 みたいなセリフがあったような無かったような ナレーションでその後の歴史の説明 (ここは完全に聞いてませんでした) 皇太子は韓国に戻ったときにはすでに意識が無く その後お亡くなりになりました。 方子様は殿下の遺志を継ぎ、障害者などを支援する施設を作り 生涯韓国で暮らしました。 最後、皇太子の幽霊みたいなのが出てきて 年老いた方子が『殿下、私ちゃんとやれてますか?』 微笑む殿下 おしまい。 多分こんな感じです。
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- sakura-momiji
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ほとんどNo1様が回答されているとおりです。 皇『その中に方子は入っていませんね』というのは、 「あなたの話には方子は出てこないのですね」か「あなたは方子のことは何も言わないんですね」か、そんな感じでした。 ちなみに、このセリフの前までの、「戦況からして子供と一緒に朝鮮に帰るべきだ」というやりとりは、朝鮮語で、ヒソヒソと会話していました。 上記のセリフは日本語だったような気が。 その後の方子と皇子のやりとりは、 私もはっきり覚えていませんが、 方子は自分の気持ちを抑えて「朝鮮の皇子として朝鮮に戻るべきだ」と皇子に言い、 皇子は、あなたが一緒でなければ意味がない、というようなことを言って、 本当は離れたくなかった方子も涙を流しながら抱き合う、という感じ。 ドラマとしてはここで終わって、 あとは「その後」みたいな感じです。 ナレーションが原爆と日本の敗戦を伝えた後、 ご老人になった方子が自分の作った福祉施設で微笑む映像になり、 ナレーションが、昭和38年(違うかも)に朝鮮に渡った方子が福祉施設を作ったと伝えます。 ここで視聴者は「あれ、皇子は?」と思うわけですが、 ちょうどそのタイミングで、若いままの皇子の亡霊が老人となった方子の前に現れ、No1の方が回答されているような会話がなされ、 ナレーションが、終戦から間もなく皇子は日本で危篤となり、意識不明の状態で朝鮮に渡ってそのまま亡くなったことを伝えます。
お礼
ご回答ありがとうございました。本当に本当に感謝です。 では若い時に皇子は亡くなられてるんですね、うーん。長生きして二人幸せにしていて欲しかったです。 こんな実話があったとは知らず、二人の生き方に力強さを感じました。ありがとうございました。
お礼
あー・・涙\(TOT)/・:*:・°★.。 有難うございました。すごくすごく、すっきりしました。 後はビデオが出た時に改めて最初から最後まで観ようと思います。 ドラマは丁寧でそれが心地よくて、菅野さんも岡田君も、しぐさや汲み取る様な目の表情が印象的で、こんなに上手だったんだと思いました。 岡田君の七三分けは危惧していたより全然よく、挙手の敬礼も乗馬シーンも観れて幸せでした。菅野さんの泣く場面でいつも貰い泣きしました。 お母さん役の原田美枝子さんが本当の皇室の方に見えました。 ご回答大変ありがとうございました。