まんがの背景に使うペンについて

質問

漫画の背景に使うペンについて、教えてください。
つけペンだとこすって汚くなるし、ハイテックだとインクがたまってしまう。
そう思い、ロットリングを使えばいいのでは？と思いつき、ネットで調べてみたのですが、何ミリのどのタイプがいいのかわかりません。
昔買ったことはあるのですが、上手く使いこなせず、ペン先もダメにしてしまって、以来しばらく使っていません。
ペン先のみの販売もあると知らず、本体ごと捨ててしまいました。
イソグラフ（補充インクタイプ）と、ラピッドグラフ（カートリッジタイプ）と、どちらが初心者には使いやすいですか？
また、最低限そろえた方がいいミリ数は何ミリですか？
さらに、ロットリング以外に、まんがの背景を描くのにいいペン等あったら教えていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。

回答No.3

Hydra666 · ベストアンサー

背景の種類にもよりますが、漫画の背景は一般的には付けペンで描きます。
こすって汚くなってしまうのは単にあなたに技術が無いからです。
付けペンで汚さないように練習する、というのがあなたにとっても
作品にとっても一番良い選択だと思います。

お礼

厳しお言葉、ありがとうございます。
あまりにも無知でお恥ずかしいです。
さきほど、建物とかの背景ではなかったですが、モノローグの四角い枠をつけペンで描いてみました。
アイシーの乾きやすいインクに変えたこともあって、にじまず描けました。
これからも、たくさん練習して、上手くなっていきたいです。

回答No.2

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

つけペンを練習してください。

ロットリング・ハイテックなどは漫画に使うものではありません。

烏口というものもありますが、つけペンがダメなら使いこなせません。

お礼

つけペンどんどん練習したいです。
ハイテック使うのをやめてみたら、ハイテックは安っぽいと気がつきました。
烏口は持っているのですが、使ったことはほぼありません。
こちらも、勉強して練習したいです。

回答No.1

hiroki45

基本的にロッドリングは　製図や　トレース　精密図を描くのに適正な用具です
昔はカラス口と結う物を使用していましたが　これもサイズが種々あり最低でも　四種類の
サイズを持っていませんと成りませんでした
ロッドリンクを線画に用いるのなら　作画の種類にもよりますが　７～８本は必要になるのではないかと
思います　ロッドリングの特性として　硬い線になります　精密画の時はこれでよいのですが
漫画等では　同じ線調の中に硬い線と柔らかい線が必要になるときがあります
古い作家さんですと　線が固くなりすぎると結う事で　ガラスペンや　カブラペンをアシに使わせる
と結う話を聞いたことがあります　ロッドリングですと単価もかなりしますので
簡易タイプの物を０．１～使用し　ご自分の作画に必要な　物をロッドリングに替えてゆくほうが
良いと思います

お礼

詳しいご説明、ありがとうございます。
他の方達のご意見も参考にして、ロットリングは枠線のみの使用で頑張りたいと思います。
烏口も練習してみます。