• 締切済み

外国人が日本のマスコミにアプローチしたい場合

別のカテゴリー(法律)で、外国人労働について質問したものです。 外国人労働の規制などについては、回答を寄せていただいてただ今調査中なのですが、具体的に考えているテーマについて、どなたかアドバイスを頂けたらと思いまた質問させて頂いてます。 イギリス人の友人がいるのですが、現在イギリス南東部にある公立の調理師専門学校で講師をしている傍ら、フードライターとして地元の新聞にコラムを載せたりまた、テレビなどにも何度か出演経験もあります。 もともと、世界中を旅行することが好きで、いろんな国の文化なども受け入れること、そして自分の持っている知識などを多くの人に知ってもらうことが好きで、 機会があれば外国で働いてみたいと考えています。 一度、6~7年前に東京のブリティッシュカウンシルに招待を受け、講義なども行ったようです。 イタリア人の母親を持つ方でもありますし、度々ヨーロッパ諸国を周っていることもあり、その手の食文化などに関しては、かなり知識があると思われます。 そんな彼が、日本で仕事ができる可能性はあるのか、また、マスコミ関係にアプローチして、多くの日本人の方々に真のヨーロッパの文化を伝えていけるような仕事はあるものなのか、その道に関して詳しい方がおられましたら、是非アドバイスなど頂きたいと思っています。しかし、友人は50代で年齢のことを少し気にしているようですが、また、それも大きく関係してくるのかなど、いろいろと思案中です。私自身、まもなく日本に帰国しますのでそれについて調査していくつもりですが、まずどのくらいの可能性があるのかをお伺いしたかった次第です。 私が手伝えることは、手伝ってあげたいのでそうなると、私の地元が福岡市ということもあり、地元のマスコミ関係にもアプローチしてみようと思います、 長くなりましたが、大まかな内容はこんな感じです。 どうぞ、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • tnt
  • ベストアンサー率40% (1358/3355)
回答No.3

話をしたい人、人の前に出たい人 というのは、 日本人、外国人を問わず沢山いるようですが、 問題は、それを聞きたい人がいるかどうか?という点ではないでしょうか? 「文化の紹介」というのは非常に漠然とした話で、 これだけではどうしようもありません。 はじめに接触するとしたら出版社でしょう。 著書を何冊か書き(もしくは翻訳したものを出して) ある程度、得意な分野やその人となりが分かる状態になり さらに、相手国(ここでは日本)の事情を十分理解してから はじめて他から声が掛かります。 関東人と関西人を両親に持つ日本人がヨーロッパに行って 「日本語しかしゃべれないし、ヨーロッパのことはよくわからないけど  日本の文化を紹介します」 って言っても、それだけでは相手にされないでしょう。 これと同じことだと思います。

flick
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 あまりにも漠然とした質問で、すみませんでした。 人生そんなに甘くないですよね。 ちょっと考え方を変えてみて、それでも難点がたくさんあるようでしたら それで仕方なくあきらめます。 ですが、できることだけはやるつもりです。 なんでも、やり始める前からムリだとは限らないんですから....

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • kenm7
  • ベストアンサー率51% (20/39)
回答No.2

初めまして。マスコミにいたことのあるものとしてアドバイスさせて下さい。 その方は、日本についてはある程度御存じですか? 日本のメディアで、海外の文化や食について語る時に必要になるのは、日本人の嗜好にあったものを紹介できるかどうかが結構ポイントになります。どんなにその方が「これはいいものです。」と力説しても日本人にとっては、「ちょっとな、、、。」というものでは記事や番組にはなりにくいです。また、テレビ、ラジオでは日本語が話せないと難しいかもしれません。 番組としての形からいって、日本でスタジオで出演ということであれば、日本語がしゃべれることが必要です。英語しかしゃべれないのであれば、現地で取材した時に案内してもらうという方が、番組的にメリットが高いからです。 雑誌・新聞であれば日本語ができなくても多少の可能性はありますが、それでも先程言った日本人のメンタリティや嗜好を理解していることが必要です。 それと、雑誌新聞であれば、その方が紹介する文化や食についてのヴィジュアルをお持ちかどうかもポイントになります。 と、ここまで書いてきて何か望み薄のようですが、 ひとつ考えられるのは、料理の実演です。 ただ、その場合も何かセールスポイントが必要です。 一般的に日本では、イギリスと料理というのは「うーん?」というイメージなので、別の売りが必要でしょうね。調理師学校の先生というだけなら、阿倍野のつ○調とかの先生でOKですから。 むしろ、とりあえず、あなたが、エージェント的に動いてあげて、「イギリスから原稿を送る」などの方法から始められてはいかがでしょうか。 福岡でしたら、プランニング秀巧社(シティ情報福岡)にあたられては、いかがですか。 きついことを書いてしまいましたが、頑張ってください。

flick
質問者

お礼

筋のとおったアドバイスありがとうございました。 まったくおっしゃるとおりだと思います。 日本語が話せないというのは、かなりの問題点になってきますね。 それに、ある程度は日本について知っていますが、メンタリティまで 熟知しているかは...疑われます。 ビジュアルの点でも、うーん...どうでしょう。 こうなると、いろいろ難問がでてきました。 とりあえず、また日本に来てもらう為に、私が帰国次第福岡の出版社など あたってみて、できる限りのことだけやってあげたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.1

 ご承知のとおり、日本では単純労働としての就労は認められていませんが、「教授」「研究」「教育」「技術」「技能」などの専門職について、就労が認められています。これらの職業につく場合には、日本の就職先から、招聘する形式になり、契約書、身元保証書などと、本人の経歴書などとともに法務省に提出して、在留の資格が認定されます。まず、考えられるのは、料理学校講師、西洋料理店技術指導などが考えられますが、日本で働くための、ネックは彼の日本語能力だと思います。日本では、高等教育に至るまで、日本語でされていますので、近くに英語が出きる人を配する必要があります。あなたが日本に帰ってこられるとき、彼の経歴や日常活動を記したものを持って帰り、県庁とか自治体をたずね、国際親善という資格で招聘してもらい、婦人会や教養講座でで料理を教え、小中学校で英会話を教える方法もあります。

参考URL:
http://koide-office.com/z-employ.htm
flick
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました。 そうですね、やはり日本でのスポンサーを探すことが先決ですね。 確かに、おっしゃる通り料理関係の方面で、少しでも可能性はありそうです。 英語を教える資格も持っているので、shoyosiさんのアドバイスの通り 帰国次第彼の経歴などを自治体に持っていきたいと思います。 なんだか、少しずつでも知識が増えてきて大変嬉しいです。 ありがとうございました!

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A