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腫瘍マーカーとは？上昇する要因と対策
- ４年前に直腸がんの手術をし、化学療法を経験した患者が腫瘍マーカーの数値上昇に悩んでいます。
- マーカーの数値は一度下がったが再び上昇し、化学療法を再開することになりました。しかし、温泉に通うなどの努力で数値を下げた経験もあります。
- 現在、マーカーの数値は再び上がっており、がんの部位の特定はできていませんが、再度の化学療法が提案されています。患者はマーカー値の信頼性に疑問を抱いています。
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こんにちは。 治療法のセカンドオピニオンを他の病院に求めるのはどうでしょう？ 私の主人は腫瘍マーカーは正常値でしたが、末期の大腸がんで亡くなりました。 ですから、腫瘍マーカーってあまり信用できないなって思います。 しかも、抗がん剤は体を痛めつけるし、温泉・食事療法など、民間療法・代替療法で効果があるのであれば、それを続けるのがいいと思います。 「抗がん剤拒否のすすめ」だったかな？化学療法をしないで、食事療法などでガンを克服して、その後５年以上経過が良好だっていうお医者さんの本があります。 たしか「星野○○先生」という方が書いた本です。 読んでみてはいかがでしょうか？
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- a2012003
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私も２年前に舌癌になり、３回の手術の後に放射線治療 を２ヶ月間に渡り行いました。 退院後の定期的に行う腫瘍マーカーの数値にビクビクし ながら今日に至ります。 体のどこかに腫瘍ができると、血液中や排泄物中に、 たんぱく質や酵素、ホルモンなどの特別な物質が増 えてきます。それが！腫瘍マーカー検査です。 したがって、数値の上限は体の中で何かしらの異変がお きていることになるわけで、腫瘍が発見されないからと いって油断するのは禁物ですよ。 腫瘍マーカーの数値を下げるためにはどうしたら良いの か考え！担当医に相談してみてはいかがでしょうか。 体力的に化学療法がキツイ場合！漢方医などに相談して 化学療法の苦痛や後遺症などの緩和対策をしてくれます。 東洋医療や漢方薬なども、腫瘍マーカー数値を下げるた めに効果的だと思います。 数値が下がると言うことは、正常な体の状態に近づく事 になりますから良いと思います。 私自身も、腫瘍マーカーの数値が上がってしまい再発し たのかとビビってしまいました。腫瘍は発見されません でしたが、担当医の話しでは、油断は禁物と言われまし た。 私の場合は、漢方医に相談し漢方薬を処方してもらい ました。 飲み続けて３カ月後の腫瘍マーカーの数値が下がり始め ました。 現在も漢方薬と民間薬で数値は正常な状態に留まりま した。 腫瘍マーカーの数値が下がれば、化学療法もしなくて すみますし、安心感が湧いてきますよ。 一日も早く、元気になることを心より祈っています。
お礼
回答ありがとうございました。 貴重な情報ありがとうございます。漢方薬と民間薬で後遺症対策やマーカー値を下げることができるとは知りませんでした。 漢方医は探してみます。民間薬と具体的にどのようなものがあるのでしょうか？ がんに効く、といわれる健康食品はいろいろ試していますが…。
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ＣＥＡのことかな。 今までの経過や（どのような癌で、どの程度のステージで、どのような手術をして、その後何をしていたかなど）、年齢によっては化学療法が勧められないこともあるかもしれませんが、放置することや、民間療法にのみ頼ることにはかなりのリスクがあると考えたほうが良いと思います。（そのような道を選ばれた方をたくさん見てきましたが、後悔されている方が非常に多かったです。） セカンドオピニオンを受けられることは良いことだと思います。 抗がん剤のつらさや転移の恐怖を知らない私の意見ですが。 お大事に。
お礼
回答ありがとうございます。 セカンドオピニオンに関しては、真剣に考えてみます。 放置することの危険は重々承知しているつもりです（何せ、自分の命がかかっていますから） ただ、抗癌剤投与にも、もの凄い恐怖があることをお知りください。 髪が抜けたり嘔吐したりするのをはじめ、確実に体の細胞が死んでいくのが実感できます。常に下痢、吐き気がして、皮膚はひび割れ、血が滲みます。しかも、いつ終わるかも分からない（「今までの経過」は質問文をご覧頂ければと）。つまり、生きている限り、この苦しみが続く可能性があるのです。 だからこそ、疑問が生じるわけで…終わりなき抗癌剤治療だとしたら、本当に意味はあるのか、と。 回答ありがとうございました。
- wallking
- ベストアンサー率56% (51/90)
最近の免疫学の関係では、免疫のシステムはガン細胞を除去する能力を持っていると聞きました。そして免疫が弱っていると取り損なったガン細胞が大きくなってくると。 自己免疫システムを最高度に維持できれば、癌には成らない可能性もあるのではないかと思います。 軽はずみなことは言えませんが、健康に努めたらマーカー値が下がったのであれば、貴方にあった免疫向上の方法が見つかったのかも知れません。 抗ガン剤はガンを攻撃しますが、人体にも害があり、身体を弱らることは確実です。長期的に見てガンとの戦いでは不利になるかも知れません。 マーカーはガンそのものではなく、ガンが発症した場合に起こる変化と同じ変化があるか観測する物ですから、ガンではなくても、数値が変化する要素があるのだと思います。 化学療法まで、時間がとれるならもう一度、免疫を高めて対応することが出来るか、あなたの健康法をテストしてみては如何でしょう。今、学問的に判っていることだけが正しいこととはかぎらないと思います。 もちろん、無謀なことはしないという条件付きで。
お礼
回答ありがとうございます。 化学療法まで多少の時間はあるので、健康につとめてみます。 ただ、前に数値が下がったときの、何が効果があったのか分かりません。 温泉かなあ、とも思いますが、毎日温泉に行くこともできないし。 （前の時は長い休みがありました） とにかく、できることはやってみます。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 星野先生の本を取り寄せることにしました。 情報ありがとうございます。