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フレキシブルタイム制度をとっている企業はどれですか?
- フレキシブルタイム制度をとっている企業には、ソニーや東芝、日立などがあります。
- フレキシブルタイム制度は、朝早く起きるのが苦手な人にとって魅力的な制度です。
- これらの企業では、好きな時間に仕事をして、好きな時間に帰ることができます。
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フレックスで働いたことがあります。 フレックスだからと言ってコアタイムだけ守ればいつでも働けると思ったらそうもいきません。 まず、外部顧客や取引先と仕事する場合、相手の勤務時間に合わせて出勤する必要がでてきます。 会議等朝に行われるなら、早朝出勤も普通にあります。 部署によってはフレックスでは働けないところもあります。 フレックスと言っても仕事がチームで活動するようなものならば、個人の采配で出勤時間をコントロールしにくくなります。 フレックスで出勤を遅らせるために朝自宅で仕事しなければいけないようなこともあります。 比較的自由とされている外資系でも、中々自由にならない時は多いです。時差のある本社との打ち合わせもそうですが、外資でも取引先は日本企業の場合は結局相手に合わせることになります。 ちなみに、あげられた企業のいくつかは取引先として仕事をしましたが、社員は部署や時期によって徹夜、早朝仕事開始などされていました。
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- imoriimori
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大手企業の研究開発の部署だったらたいていフレックスタイム制を取っていると思います。別段ソニーだけではなく東芝も日立も。 フレックスだから必ずしも楽ちんと言うことはない、極論すれば徹夜も好きにしろってことだ、というのは他のかたもご指摘の通り。でも、私の経験では研究開発職なら朝出勤はほとんど自由に回避できましたけど。 あと、「私はものすごく朝早く起きるのが苦手」というのは、そういう生活習慣になっているだけであって、早起きの習慣を定着させれば目覚ましがなくても勝手に体が目覚める、そういうのが普通。本当に身体的問題で朝起きられないという人にはまだ会ったことがありません。だからフレックス制にこだわる必要は無いのではないですか。
独法の研究所ですと多くが「研究者」はフレックスです。 ただ、他の方が書かれているように、なかなか自分の思うようにはいきません。 でも「あの人は、朝は全然駄目、夜になるまで待とう」という「定評」を作るまで「頑張れば」(何だか不毛な努力だが)ある程度は許されると思います。 でもそれが許されるか否かは詰まるところ「業績」次第です。 また、実験助手やオペレータとの打ち合わせが自由にならなければ彼(女)らは自分の勤務時間とずれた時間なにも出来ないので、非常に「非生産的」ではありますね。
- zumichann
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今もやっているかどうかわかりませんが、以前某有名カメラメーカーの研究所にいた人にフレックスだとききました。 ただし! 新人のうちはフレックス使えないそうですよ。学ぶ事が沢山あるから。研究にかぎりませんが、新人は能力足りない分、体力をすごく当てにされます。 フレックスでいいのは使い物になるようになってから。あとは、忙しい時期は、何時に来て何時に帰ってもいいというのは、八時間で帰らなくていい、泊まり込み問題なし、というような逆の解釈で運用されていたそうです。