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中国人はお金持ちなのか貧乏なのかどちらなんですか?
中国人はお金持ちなのか貧乏なのかどちらなんですか? *お金持ちと思ったのは、日本の観光地で一度に何十万も買うからです。 *貧乏と思ったのは日本の企業で低賃金で働く人がいるからです。
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中国の人口は14億人以上と言われています。 その内お金持ちと言われているのは数%です。 それでも数百から数千万人規模になると思います。 お金持ちと言われているのは以下のような人たちがいます。 工場経営者 企業経営者 株や不動産で一儲けした人 現在多くの外国企業が中国に投資し、 経済は非常に潤っています。(バブルとも言えます) その源となるのが安い労働力を原動力としたものです。 日本企業が中国にたくさん投資するのも、 低賃金でたくさん人が雇えるからです。 これらの低賃金労働者たちはほとんどが農民など 内陸からの出稼ぎ労働者たちです。 こうした事情を背景に、お金持ちと呼ばれる資産家は、 その資金力で低賃金の労働者をどんどん雇って事業を拡大したり、 株や不動産などの資産を買ってどんどんお金持ちになります。 一方低賃金で雇われている労働者は資本力がないので、 お金持ちになる機会にはほとんど恵まれていません。 また現在では、上海などの沿海の都市部においてホワイトカラーも登場し、お金持ちでなくともそれなりの購買力を持つようになっています。 お金持ちになる原因は上記以外にも、 中国の政治事情なども関係してきますので、 詳しくは書きません。 よって質問者さんに回答を差し上げるならば、 どちらも正しいという事になるでしょう。
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- climber(@politeness)
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アジアからはるか離れた某国のリゾート地で、中国人ツアーグループを多数見かけました。というか中国の方であふれていました。正直言って驚きました。 しかし、みなさんが指摘されているように、富裕層は一部にすぎません。地域的には、上海など沿岸部の都市に集中しています。これらの都市へほかの地域から大勢の労働者が低賃金で働きに来ているのが実情です。
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- modify
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今年、上海に行ってきましたが、観光客が多く出入りする施設の出口には必ず物売りの人が多くいてしつこく売り込み。本当に貧富の差が付いてしまった国です。日本でももうすぐ同じになるのです。
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非常に貧富が激しいのです。 私の知り合いのお金持ち中国人経営者は、1年位で、車を乗り換えます。 レンジローバー、ポルシェカイエンターボ、ファントムなどと。 乗り換えた車は、親戚にあげてしまってるそうです。(中国での外国車は、関税の為日本の価格の2倍になります。) 名刺は金属製で装飾の施された名刺を使っています。 運転手1名にボディーガードを引き連れていつも移動しています。 さらに上になれば、移動は黒塗りのベンツで数台の護衛車を引き連れて、時には警察に前後をガードさせて信号なども止まらず(止まると危険ですからね)突っ走って行くと言う人まで居ます。 かといえば、現場で作業員として働いている人の月給は1万5千円程度です。 とはいえ、中国人のなかで、日本で言う億万長者は、1億人以上(日本の全人口と同等)居ると言われています。
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- tac48
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13億人~14億人に対してお金持ちか貧乏かっていう日本語の 回答を書くと変になっちゃうので、ちょっと長文になります。 すいません。 現在、国民総生産金額は、日本と中国は同じくらいです。だから、 一人当たりの所得平均は、10分の1以下です。大卒初任給でも、 1/3~1/4ぐらいです。 中国には、消費者金融などがありません。ですから、親戚や友人など がお金を融通したり、時には商売をするのも普通にあります。 ニュースなどで取り上げられている一人当たり何十万円も買い物をする 層は、決して一般に言われるお金持ちとは思われない人が多いです。 彼らは、そうはいっても貧乏ではありませんので、自宅に大型テレビ もそこそこのブランド品もすでに持ってる人が多いです。ようは 手荷物として持ち帰って、転売をするわけです。化粧品や服などは、 自分のために買ってはいるでしょうが・・・。 平均が低くても、とってもお金を持っているニューリッチと言われる 層は、分母が大きいので、ほんのひと握りっていう数でも、日本の 常識外の数字になります。一般には、5%程度がとても豊かと言われ ますが・・・総人口×5%=???とっても多いのです。 ベンツやBMWを運転手に運転させて、自宅には家政婦さんがいて、 億ションに住んでいる・・・そういう中国人は、大都市にたくさん います。でも、そういう人たちは、見るからにお金持ちそうで、 街中を重い買い物荷物を持って歩いたり、安い観光バスに乗る人たち ではありません。 バブル経済が華やかであった1990年前後、欧州のお金持ちしか近寄ら ないパリやミラノのブランド店に、日本の若いOLが買い物に殺到しま した。バカ高いブランドモノをタクシーにも乗らずに観光バスで 買い物しまくる・・・その時のOLさん(OLっていう言葉も死語に なりつつありますが)が日本のお金持ちの象徴であったのか否かは 質問者さんのご判断にゆだねます。
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- isozakinoi
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基本的に「お金持ち」が多いように思えます。 しかも、現在、急速にその「お金持ち」が増えつつ あり、「お金持ち」飽和状態のような気もします。 確かに貧富の差もありますが、日本ほどでもないような 気もします。 それは中国の人たちは、等しく稼いだお金を消費するので、 お金が国内を回るのではないでしょうか? やはり経済状況の好転は、現金の消費であり、流通なのです。 北海道も中国人観光客で溢れ返り、中国人の人がいなければ、 北海道内の小さい観光地など、成り立たないほどです。 そこで彼らは小気味良いほどに、お金を使うんですね。 東京の老舗の百貨店もそうでしょう。彼ら中国人がブランド品を 買ってくれるので、百貨手店離れの著しい日本にとっては、救いの 神でしょう。 また、健康志向の高まりから、医療技術の発達から、健康な日本人 が増え、その為に、病院や看護士や、医師が飽和状態にありつつある 日本おいて、(注・ここで無医村問題は割愛します。この飽和は、 首都圏においてですね。) 次なる患者候補は中国人とばかりに、 「人間ドックツアー」なるものまで登場し、びっくりです。 どの産業でも、「中国マネー」引っ張りだこですね。 凄いですよね。 日本の「バブル期」なんて、お笑いみたいなもんですね。 国がデカイと、違うなあ、そんな感じです。はい。 それに、今現在、日本に来ている中国人の出稼ぎの人たちも、 やはり中国がバックアップですから、よほどの不法滞在者でも ない限りは、賃金は低くないと、思いますよ。 そういった人たちもまた、中国本土の実家にお金を送り、 中国の実家は数万円でお金持ちとなり、また、日本国内でも消 費しているのですよ。 凄いもんです。 ま、中国国内でも、地方によって、レートが違うのかもしれ ませんね。ここらへんは分かりませんが。 それも、日本では考えられないことですね。
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- 塾長(@ty470620)
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よく見ておられますね。本当にそうですよね。 私は重慶、北京、上海、武漢、成都など、何度も中国の国内で仕事をした経験があります。 その経験からお話しますが、日本以上に貧富の差が大きくなっちゃった国なのです。 ちょっと頭の良い人は、鶏の玉子を売る商売から、大金持ちになっていますし、色々な商売で成功する人が多く出現しています。その反対に、奥地の農村部では、一家の年収が10万円に満たない家庭も多く存在します。 私が実際にお会いした方ですが、福建省から日本へ来て、四年間働いて、100万円の貯金ができ、中古のテレビと洗濯機と125ccのバイクをお土産に村へ帰って参りました。 その若者の成功の話を聞こうと、四時間も掛けて歩いてくる農民がいました。眼を輝かせて中古の家電に触ったりしていました。これが現実です。 この青年が持ち帰った100万円という金額は、彼の村なら大邸宅が幾つか建ちます。 前述したように、年俸10万円の家庭もあるのですから、十年分の収入ですよね。 そして成功した人達は、中国で売られている化粧品や日本製の腕時計がコピー商品だと知っています。 カシオの腕時計も、ヤマハのオートバイも、資生堂の化粧品もコピーがあります。 ですから日本へ来て大量に買って帰ります。もちろん日本へ旅行に来られない人から頼まれた品物も買って帰ります。日本へ来る金持ち中国人観光客一人に10人がお土産を頼んでいると思って下さい。 セコイ中国人ですから、お土産と言ってもちゃんと代金を貰っているかと思いますよ。 人気なのは資生堂の化粧品、電気炊飯器、電気髭剃り(セイコーのクリーンカット)、折り畳みの傘、日本製の腕時計、デジカメですかね。
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- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
共産党と結託して金持ちになった奴から、搾取されて貧乏な奴までいます。
お礼
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