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ディスクグラインダーの#600で小口を磨くと焦げるのですが…
ディスクグラインダーの#600を用いて木材の小口を面取りしながら磨くと焦げ目がついてしまうのですが、力の入れすぎでしょうか? 綺麗に磨けるコツなどがありましたら、ご教授下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
ディスクグラインダーで木を加工するのは難しいですね。ディスクグラインダーでは回転速度が高過ぎます。『#600の木用』とありますが砥石の目が細かくなるほど砥石の目詰まりが起こりやすい為なおさら木は焼けてしまうでしょう。#600の木用砥石?を販売する意図が分かりません。只回転数を落とす為にスピードコントローラーなるものを電源とサンダーの間に入れて仕様も良いと思いますし。#600仕上げを求めるなら両頭グラインダーにバフを付けてバフに研磨剤を付けて研磨もいけると思われます。ワークの木が手で持てる事が前提ですが。
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- poyo3
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回答No.1
ディスクグラインダーでは回転が速すぎて摩擦が強くなりすぎてしまうのではないでしょうか? また使用している#600は木材向けでしょうか?目の粗さは#600でも 例えば砥石の#600とバフの#600ではかなり違うと思います。 木材#600だと艶出しに近い処理になるのではないかと思いますので研磨用のものを使用したほうが良いのではないかと思います。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 ♯600は木材仕上げ用を使ってます。 その前に#80から研磨を始めて、#400クラスまで順次使って最後の仕上げ(艶出し)に#600を用いるのですが、そこで小口の面取り部分が木目に沿って焦げてしまいます。
お礼
>>砥石の目が細かくなるほど砥石の目詰まりが起こりやすい為なおさら木は焼けてしまうでしょう なるほど、目詰まりが原因ですか、納得です。 ご教授ありがとうございました。 今度はバフでトライしてみようと思います。