- ベストアンサー
私は全ての事において自信がありません
私は気が小さいと自分で思います。 全ての事に対して自信がありません。 ずっとそういう性格なのだから仕方ないと思っていました。 ですが、先日テレビで幼少期の環境が人格形成にとても大きな影響を与える と言っているのを見ました。 私は両親の暴力を受け育ちました。 手で殴られる・物をなげつけられるは当然ですが、 言葉の暴力が今でも心に残っています。 人間のクズ、ボケ、死ね、文句あるなら出て行け、デブ(幼少の頃太っていました)ブス。 小学3年生の頃から自殺を考えていました。 死んだらどれだけラクになるだろう。死んだ方が幸せだろうとずっと思いながら生きてきました。 実際に遺書を書いたのは中学生の頃です。 でも、飛び降りたら痛いかな・・・という恐怖心が勝ってしまい 自殺はできませんでした。 そんな感じでなんとか生き延び、今日まできましたが そういう経験があるからか、自分に自信がありません。 友達も同僚もいます。 仕事も好きです。 私の事を好きになってくれた人もいましたが、 やっぱり自分に自信がありません。 多分それが表情にも出ているんだろうな・・と思います。 自分が今まで辛い、苦しい思いをしてきたので 周りの人には常に気を使い接しています。 ですが、こんな私を大切にし気を使ってくれる人っていないかな・・と思うようになりました。 私はいつかビクビクせずに生きる事ができるようになるのでしょうか。 そして、私に気を使って大切にしてくれる人はいるのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
自信を持って生きて行ける人なんて、殆ど居ませんヨ。 むしろ、人間に限らず生物なんて殆どが、怯えて生きてるんです。 犬でも、しょっちゅうキャンキャン吠えてるでしょ? それは怖いから。怖いからコッチにくるな!って言う合図です。 得体が知れない存在に怯えてるんですよ。 生き物は、未知なものとか未経験のことに怯えるんです。 極端に言えば、未来は未知で未経験。だから過去と今以外は恐怖の対象です。 未来の終点が。究極の未知・未経験である「死」です。自殺を断念した質問者様は判るでしょ? 逆に、経験したコトなどが生きて行く力です。 類似の経験をしてたら、未来に同じ様なコトがあっても、「多分何とかなる」と思うでしょ? あるいは、過去に辛いコトを経験し、それを乗り越えたら、恐らく次に同じ様な経験をしても、乗り越えられるでしょ? それが自信の正体です。 質問者様が「今まで辛い、苦しい思いをしてきた」のであれば、それは乗り越える力を手に入れたってコトだし、解決する方法も手に入れてるってコトですヨ。 辛い経験は、悲しい思い出ですが、人間がそういうコトを忘れないのは、大切な能力を手に入れたからですよ。 自分に自信なんて持つ必要は有りません。 そんなの根拠は無いんだから。 経験に自信を持つんです。 それと、自分の中の強い気持ち。それは絶対だから。 自分に自信が無くて恋愛を諦めるんじゃなくて、自分が相手を想う気持ちが強ければ、その気持ちを信じたら良いんです。 「自分に自信が無い」なんて言う気持ちは「迷い」です。 そんな弱い気持ちは信じちゃダメですよ。 過去と他人は変えられないけど、未来と自分は変えられます。 未来には、経験を力に変えて、強い気持ちを持って挑むモノ。 自信を持つのは、経験と自分の強い気持ちです。 自信が無いのは、経験を力に変えてなくて、強い気持ちを「迷い」で覆い隠してるからですよ。
その他の回答 (2)
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
丁寧なお礼、有り難うございました。 > ふとした時に辛い経験が蘇ってしまいます。 先の回答でも書きましたけど、本当に怖いのは、未来ですからね。 私は、辛い記憶を思い出すのは「未来に油断するなヨ!」って、自分が教えてくれてるんだと思ってます。 過去は変えられないし、否定も出来ませんが、過去がヒドいなら、ソレを乗り越えて存在するコトも、大したモノじゃないかな? 過去の苦労などを自慢する必要も無いのと同じく、否定する必要も無いんじゃないでしょうか?
- suna1019
- ベストアンサー率31% (7/22)
非常によくわかります 自分も似たような経験がありました 自分の場合は兄でした そこまで酷くはありませんでしたが、理不尽なことをされ続けています 時には暴力も受けました 幼稚園の時、すでに少しいじめられていて気が弱かったこともあり、兄には小学生になって以降やられっぱなしでした。 初めて自殺を考えたのは小学2年の頃だったと思います 自分は何もしていないのに、とにかく全て自分のせいだと考えていました。あなたと同じように、やられた経験から恐くて死ねませんでした。消えた方がいいのに自殺もできない自分はクズだと自己嫌悪の毎日でした 小学4年頃から、周りにも原因があるのだと思い始め、復讐しようとも考えましたが、ビビりで何も出来ず、とにかく逃げることを考え、現在は一人暮らしできるように大学進学を目指しています。 生活は、金銭面ではそれなりに恵まれていると思いますが、家族はこの問題に対して何一つしてくれませんでした。自殺について相談したら、そんなの誰にだってあると言われました。 「何で、自分は何もしてないのに…」と自分に問い続け、なにかと理屈っぽくなってしまいました。 自分の話ばかりで長文になってしまいましたが… こんな自分でも他人に好きになってもらったり(かなり疑い過ぎてうざがられましたが)、友達もいます。 前述のように、自信がなくて疑ったりしてしまうこともあります。すぐ泣きますし。 けれど、自分はそれを長所とも考え、痛みがわかる分、人に優しく接しようと心がけています。 自信がない性格をあまり悪く考えないでください。それもあなたの個性であり長所です。そんなあなたのことをきっと理解してくれる人が現れると自分は思います
お礼
痛みがわかる分、人に優しく接しようと心がけている・・とおっしゃった言葉、よく分かります。でもきっとそれは両親の顔色を伺ってきたから身についた事なんだろうなとも思います。常に顔色を伺ってしまう、気を使いすぎてしまうのです。他人では気づかないことまで気づいてしまう・・それを長所だと思う事にします。ありがとうございました。
お礼
乗り越える力を手に入れたという事・・という言葉をいただきましたが、自分でも多少の事では根をあげない、ガマン強さは身についたと思いますが、ふとした時に辛い経験が蘇ってしまいます。まだまだ精神的に弱いのだと自覚してしまいます。未来と自分を変えられるよう前に進んでいきたいと思います。絶対に幸せになります。