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異なる所有権移転の登録免許税 計算
土地決済で複数の司法書士から見積もりを取り寄せた所、それぞれの所有権移転の登録免許税額が異なってしまいました。それぞれが法務局と確認して自分の計算が正しいと譲りません。土地が分筆していたのを合わせたり、土地の種別が異なっていたりと少し複雑な状況ですが、税額が一致しないという事はあり得るのでしょうか?もし税額が間違っていたら、後で法務局から追徴される事になるでしょうか?もしそうなった場合、司法書士に何らかの責任を取ってもらう事は可能でしょうか?
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noname#111181
回答No.1
計算根拠が違うのだと思います。 双方の見積根拠を比較すれば分かると思いますよ。 > もし税額が間違っていたら、後で法務局から追徴される事になるでしょうか? 追徴されます。 >もしそうなった場合、司法書士に何らかの責任を取ってもらう事は可能でしょうか? おそらくご自身で責任をとる形になると思います。
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- takapiii
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回答No.2
一致しないと言う事は本来あり得ません。どちらかが間違っています。 不動産の価額が違っているのか、軽減措置が違っているのか、負担額が違っているのか、確認した登記所が違うのか、端数計算が違うのか…。 ただ、会計士や税理士が計算した納税金額が、人によってバラバラと言う事は良くあり、解釈の違いがどこかにあるわけで、当然だれもが自分が正しいと言うでしょうね。 でも結局国税局から、修正納税を迫られますから、複雑に決められた納税額の場合、全員が間違っていたなどと言う事も無いとは言えませんね。 なお追徴になった場合は、当然納税義務者である、登記義務者である売主と登記権利者である買主ですので、質問者さんが支払う事になります。
質問者
お礼
情報有り難うございます。計算違いで買い主に追徴されても困るので気をつけます。
お礼
計算根拠がどうなっているのか、確かめてみます。情報有り難うございました。